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2025.01.17 モバイルバッテリー

新一年生パパママ必見!入学時の必要なものとは?

新一年生パパママ必見!入学時の必要なものとは?

お子さんがついに小学校への入学を控え、「何から準備すれば良いだろう?」と悩んでいませんか?

小学校に上がれば勉強に励む就学生となり、9年間の義務教育が始まります。

 

パパやママが小学生だった頃とは違い、今の小学校ではタブレットを使って学習します。

 

つまり、タブレット学習も考慮した入学準備が必要なのです。

 

この記事では新一年生のお子さんを持つパパママに向けて、入学時に必要なものをご紹介します。入学準備に戸惑っている方は、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

小学校入学時に困った(困る)こととは?
早めが大事!揃えておきたいアイテムとは?
ピックアップ!タブレットスタンドの選び方とは?

 

 

 

 

 

 

小学校入学時に困った(困る)こととは?

小学校入学、パパやママや以下のようなお困りごとが多いです。

 

  • 必要なものが不足していた
  • 登下校が心配
  • 文字の読み・書きが不安
  • 集団行動が苦手

 

それぞれについて、順番に解説します。

 

 

 

必要なものが不足していた

小学校に上がると、それまでの幼稚園やこども園とは準備するものが異なります。

例えば給食袋やサイズを指定された手提げ、鉛筆やノートに連絡帳……子どもが就学してしっかり勉強に励むために、さまざまなグッズ・用具を揃えなければなりません。

 

入学までに必要なものについては、入学前に小学校から案内があります。

学校指定のものや自分たちで準備できるものがあるので、まずは自分たちで準備できるものを買いそろえていきましょう。

 

学校に持っていくものは、全てフルネームで名前を書かなければいけません。

おはじきや鉛筆など細かいものにも名前を付ける必要があるので、書くのが面倒ならお名前スタンプなどの名前つけグッズを用意しておくと安心です。

 

 

 

登下校が心配

小学校に上がって大きく変わることといえば、登下校です。

それまでは保護者が必ず送迎していたのに、小学生になれば1人で登下校しなければなりません。

 

校区によっては近隣の子どもたちで登校班を作ったり、保護者やボランティアの方が見守ったりしています。

しかし、1人になるシーンが全くないわけではありません。

 

「まだ6歳前後の子どもが1人で登下校して、道に迷わないだろうか?」「1人の時に怖い目に遭っていたらどうしよう」など、新一年生の親としては心配は尽きないものです。

 

 

 

文字の読み・書きが不安

新一年生の子どもの中には、ひらがなの読み書きがまだ不安な子もいます。

小学校に上がれば、自分でノートを取ったり持ち物に名前を書いたりするシーンも多く、親としては気がかりです。

 

一年生の1学期では、国語の時間にひらがなや文字の学習を行います。

読み書きが苦手な子は家でもしっかり復習して、マスターできるように親や保護者がサポートしてあげましょう。

 

 

 

集団行動が苦手

新一年生の親御さんが悩みがちなことといえば、集団行動です。

「うちの子はゆっくりしているから、周りの子においていかれそう」「先生の指示できちんと動けるのかしら?」と悶々と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

小さい子どもはなかなか周りのペースに合わせられないので、集団行動が苦手な子や、じっとできない子も多いものです。

 

小学校は45分の授業時間で組まれています。

つまり、小学生になれば1つの授業を受けるにあたって45分間座り続けなければいけません。

入学したばかりの頃は、落ち着きがない、先生の話をじっと聞けないと悩んでいる方も多いです。

 

新一年生はまだまだ幼く、伸びしろばかりです。

最初は落ち着きがなかった子も、成長に伴って集団行動が上手になったり落ち着いたりしてくるでしょう。

 

親としては悩みがちですが、子どもを信じて見守り続けることが大事です。

 

 

 

 

早めが大事!揃えておきたいアイテムとは?

小学校の入学準備は、早め早めが肝心です。ここでは、家庭で揃えておきたい以下のアイテムについて解説します。

 

  • ランドセル
  • タブレット学習スタンド
  • 文房具
  • 防犯ブザー
  • 学習机

 

 

 

ランドセル

入学準備として、まず親が思いつくものといえば「ランドセル」ではないでしょうか。

ランドセルの情報収集をしたり展示会に行ったりしてランドセルを選ぶ“ラン活”は、入学を控えた親が頻繁に耳にする言葉です。

 

ランドセルの準備は義務ではなく、昨今ではリュックなどランドセル以外のバッグを持たせる方もいます。

またジェンダーレスの昨今では「男子は黒・女子は赤」という色分けは古く、子どもたちが好きな色のランドセルを選んでいます。

 

6年間使うランドセルは、耐久性の高さや軽さ、使いやすさなど選定ポイントがさまざまです。

ランドセルの購入を考えている方は、ぜひお子さんとラン活を楽しみましょう。

中にはランドセルじゃなくても良いという学校もあるそうなので、事前に調べておきましょう。

 

 

タブレット学習スタンド

文部科学省が提唱した「GIGAスクール構想」により、2019年から小学校でタブレット学習が始まりました。

公立小学校での端末普及率は96%を超えており、児童1人に対し1台のタブレットが支給されています。

 

学校の宿題もタブレット端末で配信されることが多く、学習塾でもタブレットを導入しています。

つまり今の小学校教育では、家でもタブレットで勉強できる環境が必要です。

 

タブレット学習では、うつむいた姿勢や身を乗り出して文字を読もうとする「のぞきこみ学習」が問題視されています。

正しい姿勢で学習するためには、タブレット学習をサポートするスタンドがおすすめです。

 

タブレットスタンドがあれば、タブレットに適度な傾斜をつけることで画面が見やすくなり、タブレット学習する子どもが疲れにくくなります。

 

 

 

文房具

小学校の学習では、主に以下の文房具が必要です。

 

  • 学習ノート
  • 連絡帳
  • 筆箱
  • 鉛筆・赤鉛筆
  • 消しゴム
  • お道具箱
  • 算数セット

 

 

 

小学校に上がると、多くの文房具が必要となります。お道具箱や算数セットは、学校指定であるケースも多いものです。

大変ですが、1つ1つ名前を付けていきましょう。

名前つけはアイテムが多いので、早め早めの準備がおすすめです。

 

 

 

防犯ブザー

小学校の登下校時のために、多くの子どもが防犯ブザーを持っています。

トラブルに巻き込まれた時、とっさに大きな声で助けを呼ぶのは簡単ではありません。

 

そんな時、防犯ブザーなら紐を引っ張るだけで大きな音が出るので、子どもの安全を守ってくれます。

 

多くの子どもはランドセルの肩ベルトなど、すぐ手の届くところに付けています。

製品によってはGPSが搭載されていたり、ブザーが鳴るのと同時に親に通知してくれたりするものもあります。

 

 

 

学習机

小学校に上がると、子供部屋や学習机を用意する家庭も多いものです。

 

学習机は買う派・買わない派両方いますが、長い目で見ると買っておいても良いでしょう。

小学生は高学年になると身長がぐっと伸びますから、高さ調整できるものがおすすめです。

 

 

 

 

ピックアップ!タブレットスタンドの選び方とは?

タブレット学習のためにスタンドを選ぶときは、以下の3つのポイントがあります。

 

  • タブレットスタンドの種類
  • 角度調整ができるか
  • 素材

 

それぞれについて、順番に解説します。

 

 

 

タブレットスタンドの種類

タブレットの角度を調整するスタンドには、以下の種類があります。

 

  • スタンドタイプ最もスタンダードなタイプで、学習机などに置いてタブレットの角度を調整できる。使用しないときはタブレット置きとして活用でき、折りたためるタイプなら場所を取らない。

 

  • アームタイプ…大きなクリップで挟んで固定でき、アーム部分の角度が自由に調整できる。ベッドやソファでも使うことができ、仰向けや横向きの状態でもタブレットを操作できる。操作すると画面が揺れるので、書いたり操作したりといった動作が多い時はおすすめしない。

 

  • ホルダータイプ…スタンドの左右にあるホルダーでタブレットを挟んで使うスタンド。縦・横の角度を自由に調整できるが、アームタイプ同様操作中は揺れやすい。

 

 

 

タブレットサイズに合っているか

学校から支給されるタブレットのサイズは小学校により異なりますが、ランドセルに入るサイズが一般的です。

 

ホルダータイプのタブレットスタンドなら、タブレットとスタンドの縦・横のサイズを必ず確認しておきましょう。

スタンドタイプの場合でも、タブレットの縦にしても横にしてもはみ出ない大きさを選んでください。

 

 

 

素材

タブレットスタンドの素材は、主に以下が挙げられます。

 

  • プラスチック
  • アルミニウム
  • 木製

 

 

プラスチック製のタブレットスタンドは、デザインが豊富でコストパフォーマンスに優れています。

「子どもがすぐに壊してしまいそう」という方は、プラスチック製のタブレットスタンドを試してみるのがおすすめです。

 

アルミニウム製のタブレットスタンドはスタイリッシュなデザインで、シャープな雰囲気のインテリアとマッチします。

また放熱性に優れており、機能性面でも優れています。

 

木製のタブレットスタンドは、折りたたんだり放熱性が高かったりなどの機能性はありませんが、木特有の温かみが好きな方におすすめです。

木を取り入れたインテリアにもマッチします。

 

 

 

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  • スライド可動式なので端末のサイズに合わせて調節可能
  • 角度だけではなく高さ調節も可能
  • コンパクトに折りたためて持ち運びに便利
  • iPad ProやNintendo Switchにも対応
  • スタンドに載せたまま充電もイヤホンも使用可能
  • シリコンパッドでしっかり固定・保護
  • 安心の1年保証付き

 

 

 

 

 

 

  • シンプルなデザインで高級感のあるアルミスタンド
  • iPad ProやNintendo Switchにも対応
  • スタンドに載せたまま充電もイヤホンも使用可能
  • シリコンパッドで端末を固定・保護
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