もらって嬉しい!卒団・卒部・引退記念にオススメの名入れ商品
小学校から大学まで、卒業が近づくにつれて訪れるのはスポーツチームやクラブチーム、部活動などからの“引退(卒団・卒部)”です。チームを支える保護者や後輩たちで「お世話になった卒団生たちに何かしよう」と思い立つこともあるでしょう。引退記念では、どのようなことをすると喜ばれるのでしょうか?
そこで今回は、部活動や少年団などから退く卒団生たちに向けて、記念となる物事や記念品の相場、オススメの名入れ商品をご紹介していきます。
目次
MOTTERUオススメのモバイルバッテリー・シリコンケーブルバンド
部活や少年団などからの引退記念にどんなことをする?
はじめに、部活動や少年団などから引退する卒団生に向けて、どのようなサプライズができるかを考えていきましょう。引退する先輩たちを見送る上で、一番大切なのは「感謝の気持ちを伝えること」です。それぞれのチームに合ったサプライズ方法で、ありがとうの気持ちを届けましょう。
引退記念イベントを開催する
今までチームを牽引してくれた卒団生たちを主役に、引退記念パーティーや卒団式を開催するのはどうでしょうか。2時間から3時間程度の催しが一般的で、監督やコーチの挨拶にはじまり、会食や余興が含まれることが多いです。
余興では、後輩たちがダンスを披露したり、保護者からスライドショーが贈られたりします。特に近年はスライドショーの人気が高く、卒団生たちの活躍をまとめた動画は感動の涙を誘うでしょう。
また、スポーツ少年団やスポーツ競技に取り組む部活動などの場合は、引退試合が行われることも多いです。保護者やOB・OGも参加し、みんなでわいわいスポーツを楽しむイベントになります。主将・キャプテンの引継ぎの場となることもあるようです。
色紙や花束、手作りのアルバムをプレゼントする
引退時には、色紙や花束、これまでの活動写真を収めたアルバムをプレゼントしてみてはどうでしょうか。後輩や監督、保護者からの直筆メッセージはとても嬉しいものです。色紙を書く際は、
・卒団や引退を祝う気持ち
・卒団生の活躍の振り返り
・今後の活躍を応援する言葉
に配慮すると、まとまりのあるメッセージになります。また花束を選ぶときは、チームカラーやイメージカラーを連想させる色味を意識すると良いでしょう。作成に時間はかかりますが、写真を印刷して手作りしたフォトアルバムも思い出深いアイテムとなります。
記念品をプレゼントする
文房具や雑貨、身近な電子機器など、引退の記念となる商品をプレゼントするのはどうでしょうか。最近ではチーム名やエンブレム、卒業生の名前などをプリントできるアイテムも幅広く展開されていますよ。
名入れ商品を作るには、オリジナルデザインを取り扱っている企業に問い合わせて作成を依頼するパターンから、ネットの作成ツールから自分で簡単に注文できるパターンまであります。「デザインが思い浮かばない」といった場合は、プロの業者に相談すると良いかもしれません。贈りたい記念品に合わせて、さまざまな企業を調べてみてください。
記念品を制作する場合の相場はいくらくらい?
引退記念品を制作する場合の相場は、一般的に1,000円から4,000円ほどと言われています。しかし、贈る相手あるいは贈り手の年齢によっても相場は大きく変動するため注意が必要です。
例えば、小学生・中学生の引退記念品であれば、数千円程度が妥当であると考えられます。ところが、高校生・大学生の引退記念品であれば、10,000円ほどのアイテムを贈ることもあるでしょう。年齢が上がるにつれ、必要なもの・役に立つものは変化していきます。これらの金額は成長につれて高くなる傾向があり、贈る相手の年齢に見合ったものを選ぶ必要があります。
また、贈り手が小学校や中学校の後輩たちの場合、あまり高額な記念品を贈るのは難しくなります。一方で、アルバイトができるようになった高校生や大学生、大人である保護者から記念品を贈る場合はお金を募りやすいので、比較的高価な記念品を制作できるでしょう。
引退記念品にはどんなものが喜ばれる?
続いて、引退記念品を選ぶ際のポイントを学校別(小学校・中学校・高校)にご紹介します。チーム内で記念品の予算が決定したら「どのようなアイテムを贈るか」「何を贈れば喜んでもらえるか」を考えていきましょう。
小学生向けの引退記念品
スポーツ少年団やクラブチームなど、小学生の引退記念品では、中学校に進学しても身近に使用可能な日用品・文房具などがオススメです。例えば、水筒やタオルは学校生活や部活動で使用できますし、シャープペンやボールペンは勉学の励みになります。
地域に限らないクラブチームに所属していた場合は、中学校の部活動で相手チームとしてこれまでの仲間と戦うこともあるでしょう。そんなときでも記念品の水筒やタオルを見かければ、互いに切磋琢磨していけるかもしれません。また、小学生時代よりもはるかに難しくなった授業が“辛い”と感じたとき、記念品の文房具を見て勇気づけられることもあるはずです。
中学生向けの引退記念品
中学生は、卒業によって義務教育が終了します。成人ではありませんが、アルバイトなど社会人として働くこともできる年齢に差し掛かりますよね。そのため、引退記念品には“やや大人らしいアイテム”を選ぶ傾向があります。
例えば、文化系の部活動を引退する学生にはトートバッグやカードケースなどの持ち歩ける雑貨を、スポーツ系の部活動を引退する学生にはステンレスボトルやシューズバッグなどの今後も競技で活用しやすい用品を選ぶと良いでしょう。
また、近年ではモバイルバッテリーなどの電子機器も人気の記念品となっています。中学校卒業を節目に自分のスマートフォンを持つ学生も多く、外出時の充電機器として重宝されているからです。大人っぽい記念品の代表格と言えるかもしれません。
高校生・大学生向けの引退記念品
成人を迎え、ひとりの大人として活躍するようになる高校生・大学生の引退記念品は、社会人としても使用しやすいシンプルなデザインのものが人気です。名刺入れやエコバッグ、コードレスイヤホンなどが定番となっています。
高校生は進学と就職に枝分かれしますが、社会人生活は人生の中でとても長い時間となるはずです。そのため、引退記念品は“長く使えるもの”を選ぶことをオススメします。トレンドのデザインは思い出につながりますが、長く使用するには不向きです。生活や趣味になじみやすいアイテムを心がけてください。
部活・少年団からの引退記念にオススメの名入れアイテム5選
ここからは、引退記念にオススメの名入れ商品を5点ご紹介します。予算や引退する学生の人数、文化部なのか運動部なのか、納期はいつまでかなどを考慮して、それぞれのチームに合ったアイテムを選びましょう。
①シャープペン
ご家庭や学校、職場でも身近に使用できる文房具は、定番の引退記念品となっています。人生の新たなステージに立つ卒団生たちに向けて、応援の気持ちも込めてシャープペンをプレゼントしてみてはどうでしょうか。
名入れシャープペンは、人気の文房具メーカーで幅広く展開されています。文字だけではなくエンブレムなどのチームロゴをプリントできる企業もありますよ。記念品の中でも安価に用意しやすいアイテムのため、小学生チームの卒団や後輩からプレゼントするシーンで重宝されるでしょう。
②キーホルダー
小物の引退記念品として、キーホルダーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。カバンやペンケースに付けて持ち歩けるキーホルダーは、卒団生の新生活を彩るアクセサリーにぴったりなアイテムです。
最近では、チーム名や卒団生の名前が刻まれたキーホルダーはもちろんのこと、チームの衣装やユニホームを模倣したキーホルダーも人気となっています。少年団や部活動の出来事を鮮明に思い出せるアイテムは、引退後も身近な存在に思えるでしょう。
③ステンレスボトル
学校や職場、外出先で普段使いできるステンレスボトルは、どの年代の卒団生にとっても喜ばれる引退記念品です。チームカラーを連想する色味のボトルに、チーム名や卒団生の名前をプリントすれば、特別感あふれるアイテムとなるでしょう。
ステンレスボトルもシャープペンと同様に、有名なメーカー商品に名入れすることができます。デザイン性だけではなく機能性にもこだわれるので、長く使ってもらいたい引退記念品としてオススメです。
④シリコンケーブルバンド
スマートフォンやタブレットなど、より電子機器が身近な時代となりました。そんな電子機器には充電器などのケーブルが必要で、持ち歩くには邪魔に感じることもありますよね。ケーブルをまとめる器具としてケーブルバンドがありますが、近年ではそのバンドに名入れできるものもあります。
シリコンタイプのケーブルバンドは、ソフトタッチで手になじみやすく、名入れの引退記念品としてオススメなアイテムです。電子機器を贈るには予算が足りない場合でも、電子機器の付属品であるシリコンケーブルバンドを贈れば、新生活を支えることができるでしょう。
⑤モバイルバッテリー
予算に余裕がある場合は、スマートフォンやパソコンの充電に役立つモバイルバッテリーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。特に中学校・高校を卒業するタイミングで人気がある引退記念品となっています。
モバイルバッテリーは外出先など周囲の目に留まるアイテムのため、最近ではデザイン性も重視されています。チーム名や名前のほか、イラストやエンブレムをプリントすれば、オシャレで思い出深い記念品となるはずです。
MOTTERUオススメのモバイルバッテリー・シリコンケーブルバンド
MOTTERUの商品は名入れが可能です。チームや団体のマークを入れることもでき、オリジナルの仲間との思い出の品にすることができます。
世界に一つしかないMOTTERUの商品を贈り、これから先この日まで共に頑張ってきたことを忘れないようにするのはどうでしょうか。
名入れは簡単5ステップで注文できます。担当者が丁寧にヒアリングさせていただきますので初めての方も安心してご注文いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 2年保証(MOT-MB10001)
好みに合わせたカラーバリエーション全8色から選ぶことができます。チームカラーやユニフォームと同じカラーにしてみるのはいかがでしょうか。
USB Power Delivery対応で対応機種なら50分で75%の充電ができます。
パワフルなだけでなくコンパクトサイズなので鞄にいれていても邪魔になりません。
本体サイズ | 約78(W)×25(D)×58(H)mm |
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本体重量 | 約174g |
シリコンケーブルバンド
MOT-CBBAND01/MOT-CBBAND02/MOT-CBBAND03
しっとりと手になじむソフトタッチ素材でやわらかくてしなやかで耐久性抜群のシリコン製バンドです。
ケーブルを整えるだけでなく、お菓子の袋止めや傘の目印などアイデア次第で多彩な使い方ができます。
※名入れは1色1000本以上のオーダーからになります。
本体サイズ | 約13(W)×1(D)×119(H)mm ※最も厚いところで10mm(D) |
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本体重量 | 約3g |
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