COLUMN

2024.01.30 モバイルバッテリー

周年記念に最適！？名入れもできるモバイルバッテリー

会社の創業や設立から節目の年を迎えたことを祝う周年。周年にはいつも仕事を頑張っている従業員や、普段お世話になっている取引先に記念品を贈って感謝を伝えるのがおすすめです。記念品を贈ることで、信頼関係の強化や、業務に対するモチベーション向上に繋げられます。

この記事では、決まりやルール、おすすめの贈り物、選び方のポイントなど周年記念を贈る際に知っておきたいことをご紹介します。

目次
周年記念とは？決まりやルールはあるの？

周年記念の贈り物にはどんなものがある？

周年記念の贈り物を選ぶポイント

周年記念にはモバイルバッテリーがおすすめ！？

モバイルバッテリーへの名入れはMOTTERUにおまかせ！

周年記念とは？決まりやルールはあるの？

周年記念とは、これまでの実績や取り組みを振り返りつつ、節目の年を祝う記念日です。ここでは、周年記念を行う目的や開催時期についてご紹介します。

周年記念とは？イベントを行う目的

周年記念とは、企業の創業や設立から継続できていることを祝うイベントです。創立日や設立日の年を0年として、経過年数を数えます。

周年はただ社内イベントとして行うだけでなく、企業の歴史や実績を振り返る機会でもあります。普段はなかなか振り返ることができない企業の取り組みなどを、社員とともに振り返ることができます。企業の成長過程を振り返ることで、これまでにない学びや新たなビジネスチャンスにつなげられるかもしれません。

さらに周年記念は、社員や取引先に感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスでもあります。企業の成長に関わってくれている従業員や取引先に感謝を伝えることで、従業員の定着率が高まり、取引先との信頼関係も一層深まるはずです。

周年記念を行う時期に特別な決まりはない

実は、周年記念はこの年にやるべきという決まりなどはないため、企業によって開催する時期や日付などが異なります。自社にとってベストな時期や、周年記念を行う目的があるタイミングで行うことができます。

自社の状況を考えて、開催するベストな時期や開催する頻度を決めましょう。

一般的には10年ごとに周年記念を行う企業が多い

周年事業を開催する時期は企業によって異なると前述しましたが、一般的には「10年単位」で行うところが多いです。10年ごとに行えば、準備にも十分に時間を設けられ、予算も確保しやすいのがメリットです。

また、「5年ごと」「15年ごと」「50年ごと」など、企業によって頻度はさまざまあります。

周年記念の贈り物にはどんなものがある？

周年記念の贈り物は、オフィスでも使える実用的なアイテムを贈るのが定番です。ここでは、周年記念の贈り物に人気が高いアイテムをいくつかご紹介します。

モバイルバッテリー

今やスマホが当たり前なので、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩くという方も多いでしょう。そんな便利で実用性の高いモバイルバッテリーは、周年記念品としても人気のアイテムです。

USBメモリー

USBメモリーは、社会人なら実用性の高いPCモバイルグッズになります。ビジネスシーンでは、さまざまなデータを保存して手軽に持ち運びできるUSBメモリーは、使用する機会が多いので、重宝してもらえる可能性が高いアイテムです。

タオル

タオルは、周年記念に限らず贈り物の定番アイテムです。実用性の高い有名ブランドのタオルを贈ることで、喜ばれる周年記念品になります。

文房具

ボールペンやシャーペン、付箋などの文房具は、もらって嬉しい周年記念品のひとつです。少しカジュアルなイメージを持たれがちな文房具ですが、ビジネスシーンでも重宝されるものの中から、ハイクオリティな文房具を選べば、大いに喜ばれる記念品となります。

タンブラー

タンブラーは、自宅や職場などで活躍するアイテムです。エコを意識する方が増えた現代、マイタンブラーを携帯する方も多いため、周年記念品として贈ると喜ばれます。ただし、喜ばれる記念品にするためには、品質や実用性、デザイン性の高いタンブラーを選ぶことが大切です。

エコバッグ

レジ袋が有料化されたことで、カバンの中に常にエコバッグを入れているという方も多いでしょう。幅広い方に使ってもらえるエコバッグは、周年記念品に最適です。品質や使い勝手にこだわって、長く使える丈夫な作りのエコバッグを選びましょう。

周年記念の贈り物を選ぶポイント

周年記念品を喜んでもらうためには、いくつかのポイントを押さえたうえで選ぶのがコツです。ここでは、喜んでもらえる周年記念品の選び方をご紹介します。

まずは予算を決める

周年記念の贈り物を選ぶ際は、まずは予算を決めておきましょう。
周年記念の贈り物の予算は、会社規模にもよりますが、従業員に贈るのか取引先に贈るのかで異なります。

・従業員：1,000円～3,000円
・取引先：3,000円～5,000円

上記の相場を意識して、大きく外さないように選ぶのがポイントです。

かさばらないものを選ぶ

周年パーティーなどを開催してそこで記念品を配る場合は、ギフトのサイズや重さにも注意しましょう。かさばるものや重いものは、持ち帰るのが大変になるので、せっかくもらっても受け取り側の負担になるおそれがあります。
今後の信頼関係をより良いものにするためにも、細かい部分にもしっかりと配慮することが大切です。
また、持ち運ぶ機会が多いアイテムの場合、かさばるものだと使いづらさを感じてしまいます。日頃から使ってもらえるように、ギフト選びの際にサイズも確認しましょう。

実用性のあるものを選ぶ

周年記念品は、普段から使える実用性があるものを選ぶのが喜ばれるコツです。使用頻度が低いアイテムを贈ってしまうと、逆に相手の迷惑になる可能性もあります。
実用性が高くあったら便利なアイテムを選びましょう。

幅広い世代の方が使えるものを選ぶ

周年記念ギフトを贈る相手は、性別や年齢が幅広くなることが多いでしょう。そのため、幅広い世代の方が使えるアイテムを選ぶことが大切です。
またデザインも意識して、誰でも使えるようなシンプルなものを選ぶのがおすすめです。

長く使えるものを選ぶ

周年記念品は、贈った会社のことを思い出してもらう目的で作るものです。すぐに壊れたり、安っぽい見た目のものでは気にいってもらえずに、長く使ってもらえない可能性が高くなります。

そのため、記念品は長く使ってもらえるように、デザインや品質の高いものを選びましょう。

高級感・特別感が感じられるものを選ぶ

周年記念ギフトは、会社にとって節目のお祝いとして贈る記念品です。節目のお祝いにふさわしい、高級感や特別感が感じられるアイテムを選びましょう。

縁起の悪いものは避ける

アイテムによっては記念品として適さないものもあるので注意が必要です。記念品に避けるべきアイテムには、以下のようなものがあります。

・くし：「苦」「死」を連想させる
・ライター、キャンドル、赤いもの、灰皿：「赤字」「火事」などを連想させる
・スリッパ、靴下、靴：相手を見下していると捉えられるおそれがある
・はさみや包丁：「縁を切る」ことを連想させる

これらの縁起の悪いアイテムは、日常的に使えるアイテムで喜ばれそうなら自社の従業員に贈るのは問題ありません。しかし、社外の取引先の方への周年記念の贈り物としては適さないので注意が必要です。

周年記念にはモバイルバッテリーがおすすめ！？

周年記念に贈る記念品は、モバイルバッテリーがおすすめです。モバイルバッテリーは、幅広い世代の方が使え、非常に実用性があるアイテム。ズボンやジャケットのポケットに入れてもかさばらないので、会社の出先や外出時にも持ち運びでき、コンセントがない場所のスマホなどの充電に日常的に重宝してもらえるはず。
社名や会社のロゴマークを入れたモバイルバッテリーを、周年記念に従業員や取引先に配ってみてはいかがでしょうか？

モバイルバッテリーへの名入れはMOTTERUにおまかせ！

周年記念の贈り物としてモバイルバッテリーを贈るなら、社名や会社のロゴマークを入れるのがおすすめです。既製品をそのまま贈ると特別感に欠けてしまいますが、名入れをすることで特別感がアップします。
またモバイルバッテリーに名入れをすることで、贈り主が一目で分かり、企業の認知を高められ、企業の宣伝・広告効果が期待できます。
MOTTERUはモバイルバッテリーへの名入れが可能です。
小ロットからの注文も可能で、自社のプリント機器より印刷します。イベントなどのお急ぎの場合でも極力ご希望納期に間に合うよう準備いたします。

注文方法もとっても簡単で５ステップで注文できます。