【大人の自由研究】実際にやってみた!急速充電(USB Power Delivery)どれだけ差が出る!?
「充電は少しでも速い方がいい!」
そう思いながらも…
急速充電?
PD?
ケーブルって何か違うの?
そんな状態の方もたくさんいるはず。
実際、MOTTERUの社員も入社するまではみんなそんな感じでした!!
去年の今頃は…こんなことを試していた私。
【自由研究にも使える!】太陽の力で発電 USBソーラーパネル
今回は【大人の自由研究】実際にやってみた!急速充電、どれだけ差が出る!?をお送りしたいと思います。
急速充電(USB Power Delivery)の基本知識
・スマートフォン等の端末
・充電ケーブル
・AC充電器やモバイルバッテリー等の充電器
この3つが「急速充電(USB Power Delivery)」に対応していること
これが最低条件になります!
MOTTERUの製品だと「PD」と書いてあるのが、充電が速い証。
実際にやってみた!【モバイルバッテリー本体への充電編】
パターン1
◆モバイルバッテリー
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 MOT-MB10001
◆充電ケーブル
モバイルバッテリー(MOT-MB10001)に付属しているUSB-A to USB-C ケーブル
◆AC充電器
USB-A 充電器(出力:5V/2A)
※本当は5V/1Aで実験したかったのですが推奨していない充電器のため、
スマートフォンに付属していた5V/2AのAC充電器にしています。
パターン2
◆モバイルバッテリー
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 MOT-MB10001
◆充電ケーブル
モバイルバッテリー(MOT-MB10001)に付属しているUSB-A to USB-C ケーブル
◆AC充電器
1台でスマートフォンやタブレットなど4台同時充電 USB-A×4ポート AC充電器 MOT-AC8U4
パターン3
◆モバイルバッテリー
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 MOT-MB10001
◆充電ケーブル
しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 USB-C to USB-C 2m MOT-SCBCCG200
※写真では同タイプの以前のバージョンのケーブルを使用しております。
◆AC充電器
軽量&コンパクト PD20W USB-CポートAC充電器 急速充電対応 MOT-ACPD20
【測定結果】
パターン3ではUSB Power Delivery(PD)での充電になるため、最上位LEDが緑になります。
この緑色は「充電が速い証」↓
実際にやってみた!【スマートフォンへの充電編】
パターン1
◆端末
スマートフォン(Android)
◆充電ケーブル
モバイルバッテリー(MOT-MB10001)に付属しているUSB-A to USB-C ケーブル
◆AC充電器
USB-A 充電器(出力:5V/1A)
パターン2
◆端末
スマートフォン(Android)
◆充電ケーブル
モバイルバッテリー(MOT-MB10001)に付属しているUSB-A to USB-C ケーブル
◆AC充電器
1台でスマートフォンやタブレットなど4台同時充電 USB-A×4ポート AC充電器 MOT-AC8U4
パターン3
◆端末
スマートフォン(Android)
◆充電ケーブル
しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 USB-C to USB-C 2m MOT-SCBCCG200
※写真では同タイプの以前のバージョンのケーブルを使用しております。
◆AC充電器
軽量&コンパクト PD20W USB-CポートAC充電器 急速充電対応 MOT-ACPD20
【測定結果】
iPhoneの場合はこちらのケーブルを使うと充電が速くなります↓
しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 USB-C to Lightning 2m カラバリ全5色 MOT-SCBCLG200
iPhoneやiPadやiPod touch等のLightningを搭載した機器に対応しており
充電器側のコネクタがType-C(USB-C)なのが特徴。
最大60W(20V / 3A)充電対応なので、iPhoneにも急速充電ができます。
現在iPhoneの受電力の最大は20Wなので
(※2022年7月現在)
今回の実験でも使用したAC充電器(MOT-ACPD20)でも十分ですが
大きい出力まで対応している充電器を使用しても問題はありません。
(上限である電力でしか充電はされません)
今回は【大人の自由研究】実際にやってみた!急速充電(USB Power Delivery)どれだけ差が出る!?をお送りしました。
実際に充電して比較してみると分かりやすいですね。
PD対応の充電器×ケーブル×端末で充電をすると、充電開始から約30分が本当に速い。
スマートフォンでは30分で50%近くまで充電されていました!
速く充電をするには
Type-Cポート(PD対応)の充電器で、Type-Cケーブルを使うことがポイント
この実験はMOTTERU社員が実際に自宅で行なった実験になります。
充電環境作りの参考にしてみてくださいね!
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