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2025.02.19 AC充電器

MBTI診断ってなに?自分のカラーのアイテムを持とう

MBTI診断ってなに?自分のカラーのアイテムを持とう

心理テストや占いなど、身の周りには自分たちの「性格」を判断する方法が複数あります。その中には、信憑性の低い簡単な診断から就職試験に利用される検査までさまざまです。

最近では「MBTI」という性格検査が話題となっています。職場での研修やカウンセリングにも用いられているため、経験したことのある方もいるかもしれませんね。

今回はMBTIの概要や検査方法、タイプ別の色分けについて解説し、診断に合ったおすすめのカラーアイテムをご紹介します。

 

 

 

いま話題のMBTI診断とは
MBTI診断で分かること
MBTIの「色分け」とは
自分のカラーのアイテムを持とう!例えばこういう小物から

 

 

 

いま話題のMBTI診断とは

 

はじめに、MBTIの概要や成り立ち、検査方法について確認していきましょう。

 

MBTIは自分の「心」を知るための検査
MBTI(Myers Briggs Type Indicator)は、一人ひとりの個性をタイプ別に分類したり、性格を診断したりすることを目的とはしていません。自己認知を分析し、理解を深めることで自身の「心」を育てることが最大の目標です。

他の心理検査とは違い、MBTI診断後も自身の理解が深められるよう有資格者によってサポートが行われます。この有資格者は一定の訓練を受けた人材であり、現在は3,000名以上のMBTI有資格者が日本に誕生しています。

 

30以上の言語・50か国以上の国で利用されている
MBTIは、アメリカの『キャサリン・ブリッグズ』という研究家によって1917年頃より開発がスタートしました。キャサリンに影響を与えたのはスイスの精神分析家『C.Gユング』という人物で、ユングの著書に感銘を受けたキャサリンが、ユング本人に手紙を送ったそうです。

その後、実力のある心理学者や臨床心理学者が集まり、有資格者のみが購入できる検査としてMBTIが誕生しました。日本では、2000年にMBTIが正式に導入され「一般社団法人日本MBTI協会」も設立されました。

現在、MBTIは30以上の言語に翻訳され、世界50か国以上で利用されています。国際基準として各国に定着し、メジャーリーグなどプロスポーツの間でも重宝されているツールです。

 

93個の質問に短時間で回答する
MBTI検査では、93個の質問に対して12分以内に回答する必要があります。回答時間が比較的短く設定されているのは、直面した状況における判断力・反射能力を測っているからです。

また、検査結果はきっかけのひとつと捉え、自身の性格を振り返ったり、ぴったりだと感じるタイプを見つけたりすることが重要視されます。MBTI有資格者のサポートを受けながら、自分自身の理解を深められるようにしましょう。

 

まずはやってみよう!

 

参考:MBTI診断

 

 

 

MBTI診断で分かること

MBTIでは「興味関心の方向(外向型【E】・内向型【I】)」「ものの見方(感覚型【S】・直観型【N】)」「判断の仕方(思考型【T】・感情型【F】)」「外界に対する接し方(判断型【J】・知覚型【P】)」という4つの指標から16タイプに分類を行います。16タイプそれぞれについて、特徴を確認してみましょう。

 

建築家型(INTJ)
建築家型タイプの人は、客観的な事実に基づいた考え方ができ、難しい問題も解決することが可能です。目標達成に向けて行動できる一方、感情表現が苦手な側面があるでしょう。マネージャーや経理といった職業が向いています。

 

理論学者型(INTP)
理論学者タイプの人は、論理的に物事を探求しつつ、ユニークな発想も得意としています。一方、集団行動やチームワークに苦手意識を持っているかもしれません。研究者やプログラマーといった職業が向いています。

 

指揮官型(ENTJ)
指揮官型タイプの人は、リーダーシップを発揮して組織を運営したり計画を立てて行動したりすることが得意です。一方、刺激や変化を求めるあまりルーティン業務には苦手意識を抱くかもしれません。マネージャーや医師・看護師といった職業が向いています。

 

討論者型(ENTP)
討論者型タイプの人は、柔軟な思考で固定観念に捉われない解決策を見つけられるでしょう。一方、忍耐力に自信がなく途中で挫折してしまうことが多いかもしれません。弁護士やプロデューサー、IT開発といった職業が向いています。

 

提唱者型(INFJ)
提唱者型タイプの人は、相手の気持ちに寄り添い良好な関係を築くことが得意です。一方、過度な気遣いによってストレスを抱えてしまう恐れもあります。カウンセラーや非営利団体といった職業が向いています。

 

仲介者型(INFP)
仲介者型タイプの人は、共感能力が高く、人間関係において深い絆を結ぶことができます。夢や理想に向かって前向きに取り組める一方、慎重な姿勢が決断を遅らせる場合もあるでしょう。通訳者や学芸員といった職業が向いています。

 

主人公型(ENFJ)
主人公型タイプの人は、社交的で周囲の人々に影響を与える力を持っています。一方、他者に関わり過ぎて自分を犠牲にしてしまうことがあるかもしれません。教師やカウンセラーといった職業が向いています。

 

広報運動家型(ENFP)
広報運動家型タイプの人は、好奇心旺盛で自身の気持ちを表現することが得意です。さまざまな物事に興味を抱く一方、粘り強さには不安が残るかもしれません。作家やデザイナー、ケースワーカーといった職業が向いています。

 

管理者型(ISTJ)
管理者型タイプの人は責任感が強く、計画に基づいて論理的な行動を行うことができます。その姿勢には信頼が厚い一方、柔軟性に欠ける点に課題が見つかりそうです。銀行員や事務員、弁護士といった職業が向いています。

 

擁護者型(ISFJ)
擁護者型タイプの人は、細かい部分まで見逃さない注意力や他者を思いやる気持ちに定評があります。チームでは連携役として活躍する一方、自己主張が苦手な側面もあるでしょう。学芸員や教員、マネージャーといった職業が向いています。

 

幹部型(ESTJ)
幹部型タイプの人は、誠実で決断力に優れたリーダーシップを発揮するのが得意です。組織内で活躍する一方、柔軟な行動ができず「融通が効かない」と思われるかもしれません。ホテル支配人や裁判官といった職業が向いています。

 

領事官型(ESFJ)
領事官型タイプの人は、協調性が強く相手の気持ちに立った行動をすることができます。一方、伝統や秩序を大切にする側面もあり、時代の変化に遅れてしまう場合があるかもしれません。編集者やカウンセラーといった職業が向いています。

 

巨匠型(ISTP)
巨匠型タイプの人は適応能力が高く、どんな場面でも論理的な判断が可能です。感情に流されない一方、他者への共感力に乏しい側面があります。エンジニアや技術者、鑑識官といった職業が向いています。

 

冒険家型(ISFP)
冒険家型タイプの人は、豊かな創造力で新しい状況や変化に対応することができます。積極的に活動する一方、計画的な行動には苦手意識を抱くかもしれません。芸術系の仕事や科学者といった職業が向いています。

 

起業家型(ESTP)
起業家型タイプの人は、理想に向かって情熱的に行動することが得意です。一方、情熱を注いだ後は冷めてしまうのも早いので、飽き性に捉えられる場合もあります。ディレクターや消防士・警察官といった職業が向いています。

 

エンターテイナー型(ESFP)
エンターテイナー型タイプの人は、社交的で人を楽しませることが好きです。イベントやプロジェクトへ積極的に参加する一方、長期的な計画は苦手かもしれません。美容師やパフォーマーといった職業が向いています。

 

 

MBTIの「色分け」とは

前項で確認した16タイプは、性格の主な特徴によって4つのグループに分けることができます。それぞれのグループにはイメージカラーがあり、同じ色でまとめることで思考や性格が似ているタイプを特徴付けているのです。

MBTIの色分けには諸説ありますが、今回は代表的な一例をご紹介します。

まず「建築家型」「理論学者型」「指揮官型」「討論者型」の4つのタイプは紫色に分類されます。このグループは、論理的・戦略的に行動できるという共通の特徴があります。

次に「提唱者型」「仲介者型」「主人公型」「広報運動家型」の4つのタイプは緑色に分類されます。このグループは、協調性を重んじるという共通の特徴があります。

また「管理者型」「擁護者型」「幹部型」「領事官型」の4つのタイプは青色に分類されます。このグループは、責任感があり安定性を求めるという共通の特徴があります。

そして「巨匠型」「冒険家型」「起業家型」「エンターテイナー型」の4つのタイプは黄色に分類されます。このグループは、自由な発想で楽しさを重視するという共通の特徴があります。

これらの配色は、それぞれの性格から連想される色のイメージによって決められています。例えば、紫は「合理的」「神秘的」、緑は「リラックス」「調和」、青は「信頼性」「冷静さ」、黄は「幸福感」「楽観的」といったイメージを持っています。これらの色のイメージに合わせて、4つの色分けが行われているのです。

 

 

自分のカラーのアイテムを持とう!例えばこういう小物から

 

MBTI診断により自分のタイプのイメージカラーが分かったところで、その色に合わせてアイテムを揃えてみるのはどうでしょうか。ここからは、カラーアイテムにおすすめのスマホアクセサリーをご紹介します。

 

モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、外出先などコンセントで充電できないときにスマートフォンやタブレットを充電することが可能なアイテムです。人目に付く場所で使用する機会が多いため、デザイン性の高いモバイルバッテリーを持ち歩くとオシャレに決まります。

例えば、MBTIで「建築家型」と診断された場合、イメージカラーである紫色のモバイルバッテリーを用意してみてはいかがでしょうか。紫は創造性や想像力を刺激する色であるため、学校や職場でも重宝するでしょう。

 

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AC充電器
AC充電器は、スマートフォンなどの端末を使用するために欠かせない充電アイテムです。外出先で使用する方はコンパクトな製品や急速充電に対応した製品を選ぶと良いでしょう。
※急速充電 (PD)を利用するには、PD対応の充電器、ケーブル、そしてPD対応のデバイスが必要です。

例えば、MBTIで「提唱者型」と診断された場合、イメージカラーである緑色のAC充電器を用意してみてはいかがでしょうか。緑色は心と身体を癒す効果が期待できるため、使用することでリラックスに繋がるかもしれません。

 

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USBケーブル
AC充電器と同様に、USBケーブルは端末の充電に欠かせないアイテムです。最近では、グラデーションカラーやバイカラーが楽しめる製品も登場しています。

例えば、MBTIで「管理者型」と診断された場合、イメージカラーである青色のUSBケーブルを用意してみてはいかがでしょうか。青色は心を落ち着かせる効果が期待できるため、集中力を高めたい場合などにおすすめです。

 

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ケーブルバンド
ケーブルバンドは、名前の通りケーブルを束ねることを目的としたアイテムです。また、食品の封を閉じたり、傘などを見分けるためのワンポイントになったりと使い方を工夫することもできます。

例えば、MBTIで「巨匠型」と診断された場合、イメージカラーである黄色のケーブルバンドを用意してみてはいかがでしょうか。黄色は社交的で快活なイメージがあるため、他者との交流の場で目を引くはずです。

 

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