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2024.02.27 スタンド

進学・進級時に押さえておきたい!新しい学校生活の準備のまとめ

進学・進級時に押さえておきたい!新しい学校生活の準備のまとめ

「進学において必要なものって何?」「事前に準備できるものはある?」子どもが大きくなり、次の環境にすすむことは喜ばしいことですが、小さな心配事が山のようにでてきます。

そのうえ、進学や進級は子どもだけの問題ではなく、家庭環境にも大きな影響をあたえかねません。進学準備など物事がすすんだあとに、「やっておけばよかった」となりたくはないですよね。

この記事では、進学や進級を控えて悩みがつきない親御さん向けに「進学や進級時に困ること」や「事前に備えておきたいポイント」を解説します。

さらに、あったら便利なアイテム7選も紹介します。最後まで読めば何も心配せずに進学や進級をむかえられますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 
目次
予期しないこともある!?進学・進級時に困ることとは?

学習環境や方法の変化があるかも?予め押さえておきたいポイントとは?

引っ越しを伴う場合は更にココに気をつけよう!

進学・進級時に揃えておきたい!便利アイテム7選

 

 

 

予期しないこともある!?進学・進級時に困ることとは?

進学や進級して困ることは「生活環境の変化」が起こることです。子どもの出発時間や帰宅時間も変化しますので、日常のタイムスケジュールは変わりますし、県外の学校なら子どもの1人暮らしに毎日ソワソワする日々が待っているかもしれません。

さらに、引越しが関わってくると子どもが親元を離れることにより、急なアクシデントが起きた際には対処するスピードも、今までとまったく変わってきます。

もし近場の学校へ進学したとしても、通学の距離が変わるため長時間連絡をとれないと心配にもなるでしょう。

たとえば通学に電車を使用している場合、電車の遅延などは日常茶飯事です。万が一連絡用のスマホがタイミング悪く電池きれだったら、大切な情報を見逃して遅刻する可能性もあります。

このような事態も想定しておかなければ、パニックになるケースは充分に考えられますので、普段なら起こらなかったであろう事態に備えることが、進学や進級を控えた時期に重要なのです。

 

学習環境や方法の変化があるかも?予め押さえておきたいポイントとは?

進学や進級で学習環境に変化が予測される際のおさえるポイントは「自宅外での学習時間」です。

中学生までだと学校までの距離も学区が決まっていることから近場が多いですし、必要な学習教材も支給されるため、入学してから用意しても困らないことがほとんどです。

ところが高校生の場合、電車での移動時間活用や大学受験を想定した予備校など、学習環境が大きく変化します。

たとえばスマホだけで考えても、電車内や予備校で常に充電することは不可能ですよね。充電するためには、手元から離れたところにスマホを置かなければいけません。

このように、子どもが大きくなるにつれ必要なものも変化しますので、子どもが自宅にいない時間を目安に準備をすすめましょう。

 

 

引っ越しを伴う場合は更にココに気をつけよう!

引っ越しを伴う場合、「学習に必要な通信環境」も視野にいれておきましょう。今の時代、Wi-Fi環境の構築は必須といわれているほどの情報社会になっており、学校でも授業の提出物や連絡手段のSNS活用が広がっているほどです。

子どもの引っ越しともなれば、生活環境も整えないといけないうえに、勉強がはかどる作業環境の準備も必要になります。

そして、よほど近場じゃない限りは、親子の連絡手段もスマホのみになってしまうので、万が一に備えて他の連絡手段も用意しておきたいところです。

このように、引っ越しが伴うと準備すべきものは一気に拡大されますので、あとで慌てないよう早め早めに備えておきましょう。

 

 

 

進学・進級時に揃えておきたい!便利アイテム7選

準備をしておかないといけないのはわかっているけど、実際に何を用意すればいいのかを知らなければ、事前に備えることは難しいですよね。

そこで、進学や進級時にあったら便利な学習アイテム7選を紹介します。

モバイルバッテリー
タブレット
タブレットスタンド
充電ケーブル
イヤホンマイク
電源タップ
プリンター

学生の本業は勉強ですので、学習環境の構築は最優先です。ぜひ参考にしてください。

1.モバイルバッテリー
何より優先的に用意すべきなのが「モバイルバッテリー」です。

なぜなら、どのように生活環境が変わったとしても、子どもの自宅滞在時間は間違いなく減りますので、スマホの電池切れは確実に阻止しなければならないためです。

とくに学生はスマホを日常的に操作する傾向が強く、そのほとんどがゲームアプリやSNSです。これらはバッテリーの消耗が激しく1日もたないケースは多々あります。しかし、モバイルバッテリーがあればいつでも充電可能なため、充電切れの心配はなくなります。

両親の目が届きにくくなる環境になるからこそ、緊急時でも子どもを守れるよう最低限の連絡手段は途絶えない用意をしておきましょう。

 

国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 2年保証(MOT-MB10001)

 

USB Power Deliveryに対応しているUSB Type-Cポートと、USB Type-Aポートを搭載しており、最大18W(9V×2A)の超速充電が可能です。また、2台同時に充電することもできます(2台同時充電の場合は最大3A出力)

小さなカバンにも入るサイズなので、ビジネス・パーティ・旅行など、シーンを問わずに持ち運ぶことができます。

 

 

2.タブレット
学習効率をあげるうえで用意しておくべきなのが「タブレット」です。最近では高校生向けの通信教育学習も多くなり、使用する機会は多々あります。

タブレットがあることで参考書や書籍といった、「収納場所を必要とする教材」を不要にできるというメリットもありますし、進学で住まいが親子で離れた場合の連絡手段としても活用できるので、万が一スマホが不調でも緊急連絡の対処がしやすいです。

タブレットは、学習効率をあげるだけではなく汎用性が効くデバイスですので、ぜひ購入を検討してください。

 

 

3.タブレットスタンド
タブレットが手元にある場合、効率をあげるために「タブレットスタンド」をおすすめします。

タブレットスタンドのメリットは、タブレットをもつ必要がなくなることで「両手が自由に動かせる」ことです。

たとえば動画などの学習では、見ながらメモするのに片手しか動かせないと不便ですよね。
さらに、タブレットケースや机に直置きだと目線が下がり姿勢の悪化や視力低下にもつながります。

タブレットスタンドは「目線をあげて健康的な学習姿勢をキープすること」と「両手を自由に動かせる」という2点のメリットをもちますので、タブレットとセットで用意することをおすすめします。

 

13インチまでのスマートフォン・タブレットに対応 360度回転式スタンド 1年保証(MOT-SPSTD12)

約4~13インチまでの端末に対応しており、iPad Pro(12.9inch)などの大型のタブレットも安定して置くことが可能です。

台座が360度回転するため、スマートフォンやタブレットを載せたまま、見せたい向きに自由に回転させることが出来ます。充電しながらも使用可能です。

 

 

4.充電ケーブル
日常的に使用するアイテムのなかでも重要性が高いのは「充電ケーブル」です。おもにスマホに使用します。

長時間の外出や合宿といった自宅外時間が長くなった場合、普段使用している充電ケーブルと別で持っていると、ケーブル破損などのトラブルに対応しやすくなります。

優先度としては他のアイテムに比べて低いのは間違いないのですが、充電ケーブルは消耗品なので、使用していくうちに劣化することは避けられません。

「充電できずに連絡がとれなくなった」といった事態にならないよう、予備の充電ケーブルは事前に用意しておきましょう!

 

 

5.イヤホンマイク
動画教材の学習や、手を使えない状態などで真価を発揮するのが「イヤホンマイク」です。

イヤホンマイクを所持していることで、動画学習教材などで音声が外に漏れることによる騒音トラブルや、寒い冬に装着する手袋によって電話がしにくい状況を事前に回避できます。

また、オンラインミーティングツールであるZOOMなどでも活躍するアイテムですので、1つもっておくと学習効率アップにもつながりますよ。

 

 

6.電源タップ
「電源タップ」は、引っ越しが伴う場合の必須アイテムです。

学生の1人暮らしはほとんどが賃貸マンション住まいです。コンセントの数は限られており、使用する電化製品の電源ケーブルよりも、コンセント口のほうが少ないケースは多々あります。

そのような場合に備えて電源タップを複数もっていれば、どのようなマンションであっても容易に対応できます。

事前に用意するほどではないと思うかもしれませんが、引っ越し前は想定以上に慌ただしくなりますので、このような小さなアイテムこそ先に用意しておくべきなのです。

 

 

7.プリンター
1家に1台ともいわれる「プリンター」は、学生にこそ必要な家電です。なぜなら、学校の提出物や教材においてオンライン管理が拡大されており、必要なデータは必要なときにインターネットから出力するのが今の時代だからです。

さらに、プリンターは買い替え頻度が低いため機器の知識はつきにくい特徴があります。購入するには使用用途にあわせたプリンターのスペックと、金額の把握は必須なのですが、あとで必要になった際に子どもだけで買わせるのは少し心配な機器です。

事前に両親同伴のもと購入しておけば、適切なタイプのプリンターを用意できるので、可能な限り準備しておくことをおすすめします。

 

 

これであなたの新生活準備もばっちりです!

 

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