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2024.04.12 AC充電器

せっかくの旅行が台無しにならないように!旅行の準備に、必須の持ち物+おすすめアイテムをご紹介

せっかくの旅行が台無しにならないように!旅行の準備に、必須の持ち物+おすすめアイテムをご紹介

「旅行で必須な持ち物を確認したい」

「旅行がさらに楽しくなる持ち物を知りたい」

 

とお考えの方へ。旅行で避けられない「持ち物の準備」。せっかくの旅行で「忘れ物をしてしまった!」と落ち込まないために、事前に必要な荷物をしっかりリストアップしておきましょう。

 

この記事では旅行を控えている方に向けて、2泊3日の国内旅行と4泊5日の海外旅行の2パターン別に必要な持ち物をご紹介します。最後に持っていると便利なおすすめアイテムもご紹介しますので、久々に旅行に行く方はぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

 

 

2泊3日の国内旅行で必須の持ち物とは?

 

2泊3日の国内旅行は、普段なかなか行かないエリアまで足を延ばし、ちょっとした非日常を味わうことができます。ここでは2泊3日を想定して、国内旅行で必要な持ち物について紹介します。

 

 

国内旅行で最低限必要な持ち物

国内旅行の場合、必須となる持ち物は以下の通りです。

 

  • 財布類
  • 身分証明書
  • 旅券やチケット類
  • スマホ・充電機器
  • 洗面用品
  • 衛生用品
  • 薬やサプリメント

 

それぞれについて、順番に解説します。

 

財布類

旅行でまず準備したいのが、お財布などのお金関係です。キャッシュレスが進んでいますがお店によっては現金のみのところも多いので、なるべく現金も持っておきましょう。カード類では、クレジットカードだけでなくキャッシュカードも準備しておけば安心です。

 

 

身分証明書

国内であっても、健康保険証や運転免許証といった身分証明書を持っておきましょう。レンタカーを借りる際は運転免許証の提示が必須ですし、健康保険証があれば、不測の事態で急に医療機関にかかる時にも安心です。

 

 

旅券やチケット類

旅行会社のツアーなどを利用するなら、宿泊券や乗車券といったチケット類が事前に送付されますので、当日忘れず持っていきましょう。バラバラになったり紛失したりしないよう、1つのファイルにまとめておくと安心です。

 

 

スマホ・充電機器

スマホは日ごろから持ち歩きますが、旅行の時は充電機器も必須です。出発当日の朝に充電して、そのまま忘れて出発してしまうケースが多いので注意が必要です。

 

 

着替え

国内の2泊3日なら、日数分の下着や靴下、洋服などの着替え類を用意しましょう。旅行先でコインランドリーや乾燥機を使う場合は少なくてもOKですが、2泊3日であれば日数分準備しても良いでしょう。ボトムスやアウターを着まわすことで、服の枚数を減らせます。

 

 

洗面用品

ホテルや旅館にもアメニティ用品が備えられていますが、自分のものを使いたい方は準備しておきましょう。洗顔や歯磨き粉、女性ならスキンケアアイテム、男性なら電気シェーバーなどが挙げられます。

 

 

衛生用品

コンタクトレンズや眼鏡、女性なら生理用品といった衛生用品も旅行には欠かせません。コンビニなどですぐ手に入るものなら持っていく必要はありませんので、荷物の全体量や行先を考慮して準備しましょう。

 

 

薬やサプリメント

万が一体調不良になった時に備えて、鎮痛剤や胃腸薬、風邪薬やばんそうこうを準備しておくと安心です。飛行機や電車、船に長時間乗る場合は、酔い止めも持っておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

4泊5日の海外旅行の必須の持ち物とは?

4泊以上の海外旅行に行くときは、最低限として以下の持ち物を準備しておきましょう。

 

  • パスポート・航空券(コピー含む)
  • 海外旅行保険の保険料
  • ビザ
  • 日程表
  • 現金・通貨・クレジットカード
  • スマホ・充電機器
  • 着替え
  • 洗面用品
  • 衛生用品
  • 薬やサプリメント

 

それぞれについて、順番に解説します。

 

パスポート・航空券(コピー含む)

海外旅行に行くとき、絶対に忘れてはいけない持ち物がパスポートや航空券です。これを忘れると出国できないので、どんなに時間が足りなくても取りに戻らなければなりません。

 

パスポートは有効期限だけでなく、「残存期間」も要チェックです。国によって残存期間が違い、例えばシンガポールなら6か月以上の残存期間が必要です。残存期間が6か月未満であれば、パスポートの有効期限が残っていても出国できません。

 

また万が一旅先でパスポートを紛失したときに備えて、顔写真がついたページのコピーも用意しておきましょう。

 

 

海外旅行保険関連の書類

海外の医療費は高額なので、海外旅行に行く際は旅行保険の加入を強くおすすめします。保険に入ると保険証が発行されるので、忘れずに準備してください。

 

 

ビザ(国による)

日本人の場合多くの国でビザ無しでの渡航が認められていますが、国によってはビザが必要な国もあります。ビザが必要な国については、ESTA online centerの「日本のパスポートでビザが必要な国/不要な国は?」をご参照ください。

 

ESTA online centerの「日本のパスポートでビザが必要な国/不要な国は?」

 

 

日程表

パッケージツアーを利用して海外旅行に行く場合、日程表も持っていきましょう。人数分コピーしたり、スマホで撮影したりするのもおすすめです。

 

 

現金・通貨・クレジットカード

海外は日本よりキャッシュレスが進んでいる国も多く、クレジットカードが活躍します。しかし現金が必要なシーンに備え、旅行先の通貨も用意しておきましょう。ほとんどの主要通貨は日本で両替できるので、出国前に準備できれば安心です。

 

スキミング防止機能が付いたお財布を準備したりスリ対策をしたりといった、防犯対策も必須です。

 

 

スマホ・充電機器・モバイルバッテリー

海外旅行では、スマホはもちろん充電機器も忘れず準備しましょう。海外では電源の規格が日本と異なる場合も多いので、「電源変換アダプター」が活躍します。

 

モバイルバッテリーを機内に持ち込むことはできますが、スーツケースなどに入れて預け入れることはできません。

詳細は、「モバイルバッテリーは機内持ち込みできる?条件などをしっかり把握しておこう!」をご参照ください。

 

 

 

 

着替え

下着やインナーを含め、旅行先の気温・気候に合わせた着替えを持っていきましょう。ホテルや空港内の空調、早朝や深夜の気候は冷える可能性があるので、防寒になる羽織ものを持っておくと安心です。4泊なら2日分程度の着替えを用意して、1~2回コインランドリーを使うのも良いでしょう。

 

 

洗面用品

洗顔やメイク落とし、スキンケアといった洗面用品は、お気に入りのものを持っていくと安心です。

 

 

衛生用品

マスクや除菌シート、女性なら生理用品といった衛生用品は、海外ではいつ手に入るかわかりません。日本から使い慣れたものを持っていくことをおすすめします。

 

 

薬やサプリメント

風邪薬や整腸剤、消毒液といった薬は、旅行の必需品です。万が一の事態に備えて、少し多めに用意しておきましょう。

 

 

 

 

【持っておくと安心】楽しむためのおすすめの持ち物5選

宿泊を含む旅行では荷物を最小限に抑えたいものの、あると便利な持ち物もあります。ここでは、旅行先で活躍する以下5つの持ち物をご紹介します。

 

  • スリッパ
  • 着慣れたルームウェア・パジャマ
  • 衣類圧縮袋
  • モバイルバッテリー
  • AC充電器(PD65W)

 

スリッパ

特に海外のホテルではスリッパが用意されていない所も多く、1つ持っていると重宝します。お手洗いに行くときもサッと履けるスリッパはリラックス効果もあり、長時間のフライトでは重宝します。使い捨てタイプなら、使わなくなった時点で捨てられるので荷物もかさばりません。

 

着慣れたルームウェア・パジャマ

ホテルや旅館でパジャマは用意されていますが、着慣れないものは寝心地もよくありません。日ごろ着慣れたルームウェア・パジャマがあれば、旅行先でもしっかり安眠できます。

 

衣類圧縮袋

特に寒い季節や地域に行ったり、スキーウェアなどかさばる荷物があったりする時は、衣類圧縮袋が重宝します。帰りはお土産でスーツケースがパンパンになりやすいので、かさばる衣服を圧縮袋に入れることでスペースを開けることができます。

 

モバイルバッテリー

旅行先ではスマートフォンで調べものをしたり移動中にタブレットで映画を見たりと、何かとガジェットが手放せません。そのため、場所を選ばずすぐに充電できるモバイルバッテリーを1つは持っておきたいものです。

 

尚、海外での使用による故障は保証対象外となる商品も多くあるため、注意が必要です。

 

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急速充電に対応したAC充電器

旅行先に持っていく充電器は、急速充電に対応したものがベストです。通常よりも早く充電できるので、ゆっくり充電する時間がなくても慌てる必要がありません。

 

充電器の中には「PD」と記載されているものがあり、これは急速充電を意味する「Power Delivery」というタイプのものです。またワット数が「65W」と書かれているものはハイパワーであり、スマートフォンとノートパソコンの2台を同時に充電することができます。

「Power Delivery」については「USB PD(パワーデリバリー)のメリット・デメリット」をご覧ください

 

尚、海外旅行の場合は渡航先によって日本と規格が異なる場合があるためご注意下さい。

 

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