入学祝いにもモバイルバッテリー!最新のおすすめ入学祝い5選
親戚の子供が入学をするから、入学祝いを贈りたいものの、マナーや予算、贈るものが分からないという方も少なくないでしょう。
贈る相手との関係性や年代によっても、予算や喜ばれるアイテムが異なるので、贈る前にしっかり押さえておくことが大切です。
この記事では、入学祝いのルールやマナー、プレゼントの選び方、入学祝いにおすすめのアイテムをご紹介します。
入学祝いのルールってあるの?基本やマナーを考えよう
入学祝いにはいくつか守るべきルールがあります。
入学祝いで押さえておきたいポイントは、以下の通りです。
・渡す時期
・渡す範囲
・プレゼントにかけるのし
・郵送でも問題ない
・メッセージを添えるのがおすすめ
それぞれについて詳しく解説していきます。
入学祝いを渡す時期
入学祝いを渡す時期は、基本的に3月中旬から入学式の2・3週間前、遅くても1週間前までには渡すようにしましょう。
遅くなっても入学式の1週間前までには渡したいもの。
小学校や中学校の入学祝いは義務教育で必ず入学することが決まっているので、3月に入ってからすぐでもOKです。
ただ高校や大学の入学は、受験によって合否が変わるため、合格発表が終わってから確実に入学ができることが決まってから渡しましょう。
入学前には学校で必要なアイテムを購入したり注文したりするので、できるだけ早めに贈るのがおすすめです。
入学祝いを渡すのはどこまで?
基本的に入学祝いを贈るのは、親戚間でとどめておくものです。
一般的には、甥・姪・孫くらいまでとするところが多いでしょう。
しかし中には、親しい友人の子供や職場の上司の子供など、自分が送りたいと思うなら贈っても問題ありません。
知り合いや職場の同僚などの子供が入学することを知っていても、特に贈らなくても失礼にはなりません。
入学祝いを贈るのは入学する本人ですが、兄弟・姉妹がいる場合は、気を遣わせない程度の金額で進級祝いと一緒に渡すと喜ばれます。
入学祝いに贈る品にはのしをかける
入学祝いの贈り物には、のしをかけてから渡すのがマナーです。
渡すのが現金であっても、プレゼントであっても、入学祝いには紅白の蝶結びの水引を選びます。
蝶結びは簡単にほどけて繰り返し結べることから、「何度あっても嬉しいお祝いごと」の際に使うものなので、何度あっても喜ばしいお祝いの入学祝いには蝶結びの水引を使用しましょう。
上段に「御入学祝」「御祝」「ご入学お祝い」と書き、下段に自分の氏名を書きます。
夫婦で渡す場合は、右側に夫の名前、左側に妻の名前がくるように書きましょう。
ただ入学祝いは姪や甥、孫に贈るものなので、孫に贈る場合は「おじいちゃん・おばあちゃん」、姪や甥に贈る場合は「〜おじさん、からおばさん」などと書いてもOKです。
少し崩すことで、堅苦しくなくなり温かみが感じられるようになります。
入学祝いは郵送で送ってもいいの?
入学祝いは基本的には、直接「おめでとう」と言いながら、手渡しするのがベストです。
しかし卒業式や入学式など、何かと忙しいこの時期は、お互いの都合を合わせるのが難しかったり、遠方に住んでいて直接渡せないこともあるでしょう。
その場合は、郵送で送っても問題ありません。
入学祝いにはメッセージを添えるのがおすすめ
手渡し・郵送に限らず、入学祝いを渡す際は、メッセージを添えて贈るのがおすすめです。
メッセージカードや便せんなどに、「おめでとう」という気持ちが伝わるメッセージを書いてプレゼントと一緒に渡しましょう。
入学祝い品の相場はどれくらい?
入学祝い品の相場は、子供の年代によって異なります。
入学祝い品の一般的な相場は、以下の通りです。
孫 | 甥・姪 | 知人・友人の子供 | |
小学生 | 1万円~3万円程度 | 5,000円~1万円程度 | 3,000円~5,000円程度 |
中学生 | 1万円~3万円程度 | 1万円~2万円 | 3,000円~5,000円程度 |
高校 | 3万円~5万円程度 | 1万円~3万円程度 | 5,000円~1万円程度 |
大学 | 3万円から10万円程度 | 1万円~5万円 | 5,000円~2万円程度 |
入学祝い品の相場は、基本的に年齢が上がるほど値段も高くなります。
甥や姪に贈る場合は、兄弟同士で足並みを揃えることも大切なので、事前に兄弟同士で贈る金額を決めておくのも良いでしょう。
事前に金額を決めておけば、やり取りが複雑にならず負担を減らせます。
また予算内であれば、「現金+プレゼント」という贈り方でもOKです。
入学祝いの選び方とは?こんなポイントに注目すると喜ばれる!
入学祝いは、どのようなものを贈ればいいのかと悩む方も少なくないでしょう。
喜ばれる入学祝いにするためには、以下のポイントに注目して選んでみましょう。
・学校や勉強で使えるもの
・本人に欲しいものを聞くのもあり
・迷うようならあったら便利な定番のアイテムを選ぶのもOK
学校や勉強で使えるもの
入学祝いは、学校に入学することをお祝いし、これから始まる新しい学校生活を応援するものです。
学校や勉強で使えるものを送れば「勉強頑張ってね!」という気持ちを込めて贈れます。
学校に持っていっても大丈夫なデザインのものを選ぶと、さらに使用頻度を高められます。
本人に欲しいものを聞くのもあり
年齢が上がって高校生や大学生にもなると、好みがはっきりとしてきます。
そのため、自分が気に入らないアイテムだと、入学祝いに渡しても使ってもらえないかもしれません。
甥や姪など本人に直接聞ける間柄なら、直接欲しいものを聞いてみましょう。
本当に欲しいものを贈ることができれば、絶対に外さない喜ばれる贈り物になります。
迷うようならあったら便利な定番のアイテムを選ぶのもOK
本人に欲しいものが聞けない場合や、子供が分からない場合は、あると便利な定番アイテムを選ぶのがおすすめです。
学生ではなかなか買えないような、腕時計や高級ボールペン、USBメモリー、図書カード・商品券、受け取った側が自由に選べるカタログギフトなどが人気です。
贈る相手の年代に合わせた相場内で、少し高額で便利なアイテムを選びましょう。
入学祝いにオススメのアイテム5選
入学祝いにオススメのアイテムとして、以下の5つをご紹介します。
・モバイルバッテリー
・ノートPCスタンド
・図書カードNEXT
・勉強に使えるグッズ(ペンケースや文房具、電子辞書など)
・腕時計
それぞれ詳しく見ていきましょう。
モバイルバッテリー
最近、中学生にもなれば多くの子がスマホを持ち始めます。
そのため、スマホを充電するのに便利なモバイルバッテリーを送るのもおすすめです。
さらにモバイルバッテリーは、ケーブルを変えればタブレットやポータブルゲーム機などの充電もできるので、幅広く使ってもらえます。
MOTTERUのモバイルバッテリーならかわいくてコンパクトなのにとってもパワフルなんです!
2台同時で充電もできるので今や学生さんたちには必須となったスマートフォンとタブレットの同時充電も可能です。
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ノートPCスタンド
ノートパソコンを持っていて日常的に使っている子は、ノートPCスタンドを送るのもおすすめです。
最近では小学生からプログラミング教育が始まるので、自宅でもパソコンを使うという方も少なくないでしょう。
ノートPCスタンドを使えば、角度や高さを調整できるので、肩や背中にかかる負担を軽減できます。
ノートPCスタンドの中には、タブレットにも対応したものもあるので、さまざまな使い方で活躍してくれます。
姿勢は勉強への集中力にもかかわってきます。MOTTERのノートPCスタンドなら角度調節ができるので自分にあった高さや角度で勉強ができますよ!
肩や背中への負担を軽減 自由な角度に調節できるノートPCスタンド ペンタブ 液タブ iPad Pro スタンド 2年保証(MOT-PCSTD01S
図書カードNEXT
図書カードNEXTは、書店で本や雑誌を買えるもので、QRコードを読み取る新しい形の図書カードです。
全国の取扱店だけでなく、オンライン書店などでも使えます。
図書カードNEXTがあれば、参考書や問題集など勉強に必要な本の購入はもちろん、漫画や読みたい本の購入にも使えるので、もらっても困らない贈り物になります。
勉強に使えるグッズ(ペンケースや文房具、電子辞書など)
勉強に使えるペンケースや文房具(シャーペンやボールペンなど)、電子辞書などを送るのもおすすめです。
実用性が高いのはもちろん、本人の好みに合わせて選べば、勉強も楽しんでもらえるはず。
腕時計
おしゃれな腕時計を入学祝いに贈るのもおすすめです。
制服にも合うようなシンプルな腕時計を選べば、学校でも友達と遊ぶ時でも使ってもらえます。
好きなブランドがあるなら、そのブランドの腕時計を贈ればさらに喜ばれるでしょう。
MOTTERといっしょに新たな門出をお祝いしましょう!
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