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防水ケースを使う前に知りたい注意点と安全に使うコツをご紹介!

これから梅雨の季節や暑い夏の季節になり、突然の雨に遭遇したり、海やプールで水に濡れたりする機会が増えることでしょう。このような場面では、スマホやワイヤレスイヤホンなどのデジタル機器を水濡れから守る対策が必要です。

水濡れ対策の代表的な例として、防水ケースを使う方法が挙げられます。しかし、防水ケースの使い方や注意点を理解していないと、デバイスを故障させてしまうかもしれません。

そこで今回は、防水ケースの正しい使い方を振り返り、注意点やメンテナンス方法などについて解説します。防水ケースを有効活用して、楽しい思い出をたくさん作りましょう!

 

 

防水ケースの基本性能と種類の違いとは

はじめに、防水ケースの基本的な使い方や種類、役立つ場面について振り返りましょう。

 

防水ケースの基本性能とは

防水ケースは、スマホなどのデジタル機器を水や湿気から保護するために設計された、特別なケースのことです。アウトドアや水辺での使用に適しており、水濡れを防ぎながら安全に持ち運ぶことができます。

防水ケースの使い方はとてもシンプルで、スマホなどの水濡れを防ぎたいデバイスに合った防水ケースを準備し、その中に入れてしっかりと封をするだけです。ケースの中に入れたままスマホの操作や撮影が可能な防水ケースも登場しています。

防水性能は、IEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)により「IPコード」という規格が定められています。IPは“International Protection”の略称であり、IPxxというようにIPに続く2つの数字で性能が表現されます。1つ目の数字が「防塵性能」、2つ目の数字が「防水性能」です。防水性能は0~8の9段階で表され、数字が大きいほど性能が高いことを示しています。

防水の定義やIPコードについてはこちらのコラムで詳しくご紹介しているので、合わせてご参考ください。
防水ケースや防水ポーチの「防水」って、どれくらいの効果があるの? | MOTTERU (モッテル)

 

防水ケースの種類とは

防水ケースには、大きく分けて「ハードケース」と「ソフトケース」の2種類があります。ハードケースは、プラスチックや金属などの硬い素材で作られた防水ケースで、防水性能が高く衝撃に強い特徴があります。

一方、ソフトケースはフリーザーバッグのように、袋の中にスマホなどを入れて密封するタイプの防水ケースです。サイズに余裕のある製品が多く、幅広いデバイスや小銭などをまとめて入れることができます。

また、防水ケースにはサコッシュのように肩に掛けられる製品や、ストラップ付きで首に掛けられる製品も登場しています。使用する場面を思い浮かべながら、ニーズに合った防水ケースを選ぶと良いでしょう。

 

防水ケースが役立つ場面とは

防水ケースは、梅雨の季節や水辺のレジャーシーンだけではなく、さまざまな場面での活躍が期待されます。例えば、お風呂でスマホを操作する時や、野外コンサートで突然の雨に遭遇した時などにも便利なアイテムです。

また、デジタル機器を水滴や砂、ホコリなどから保護する手段として、日常的に防水ケースを使用する人も増えています。一年を通して活用できる防水ケースは、現代に欠かせないアイテムになりつつあるのです。

 

 

使用前に必ず確認!注意すべきチェックポイント

防水ケースは、使い方を誤ると水が侵入してスマホなどを故障させてしまう恐れがあります。使用前には、以下の注意事項を確認し、安心して防水ケースを使えるようにしましょう。

 

✅デバイスに合ったケースか

防水ケースは、特定のデバイスに合わせて設計されている製品が多いです。例えば「iPhone17」に対応している防水ケースの中に「iPhone17 Pro Max」を入れると、iPhone17よりもサイズが大きいため十分に密封されず、防水性能が落ちる可能性があります。

そのため、防水ケースを選ぶ際は、水濡れなどを防ぎたいデバイスに合ったケースかどうかを確認するようにしてください。分からない時は、パッケージの裏面や保証書を見直すと良いでしょう。

 

✅しっかりと密封されているか

防水ケースには、スマホなどを出し入れするための開口部があります。その部分がきちんと密封されていないと、水が侵入してデバイスが故障してしまう恐れがあるのです。

そのため、防水ケースを使用する際は開口部をしっかりと密封し、水が侵入しないよう注意してください。また、開口部以外にも、防水ケースが破損して穴が開いている可能性があるため、使用前は全体を慎重に確認しましょう。

 

✅防水性能に合った使い方か

先ほどご紹介しましたが、防水性能はIPコードによって9段階に分けられています。性能段階によって適した使い方が変化するので、防水ケースを使用する際はIPコードを確認しましょう。

例えば、雨に濡れる場面では2~4レベルの製品を活用し、海やプールのような水場では7~8レベルの製品を活用すると安心です。

 

 

よくあるトラブルとその原因をご紹介

 

防水ケースを活用していても、水に濡れやすい場所では故障するリスクがあることを忘れてはいけません。ここからは、防水ケースにおけるトラブルやその原因をご紹介します。

 

性能が高くても詰め込み過ぎはNG

海やプールなどの水辺にも使える防水ケースを用意したとします。所有しているスマホにも適応したケースなら、正しい使い方で十分に防水性能を保てるはずです。

しかし「袋の中にまだ余裕がありそう・・・」と思い、ホテルのルームキーや小銭などを一緒に入れてしまうこともあるでしょう。防水ケースが容量・重量オーバーになると、開口部が開きやすくなったり、袋が破れやすくなったりして、水没するリスクが高まります。例え、防水ケースの性能が高くても、詰め込み過ぎはNGです。

 

防水ケースが水の中に沈んで行方不明に

防水ケースの中には、海やプールなどの水の中でカメラ撮影ができる完全防水の製品があります。このような防水ケースを用意し、沖縄の海に出かけたとしましょう。

沖縄の海を満喫し、防水ケースを使って色とりどりの魚とカメラ撮影ができました。しかし、泳ぎに夢中になっていると、防水ケースを紛失し、海の中に沈んでいってしまった・・・という悲劇も想定されます。

防水ケースには、水にプカプカと浮かぶ製品が登場しています。防水ケースからうっかり手を離してしまった時も、水の上に浮かんでくれるので安心です。

 

鋭利なアイテムを入れていたら穴が開いて水没

サコッシュタイプの防水ケースなら、スマホだけではなく小銭やカードなどの小物を収納することができます。しかし、鋭利なアイテムを中に入れていると、穴が開いて水が侵入し、デバイスが水没してしまう恐れがあります。

例えば、鍵やペンなどの尖ったアイテムは、衝撃が加わることで袋に穴を開けてしまうかもしれません。防水ケースの容量はもちろん、中に入れるアイテムも十分に吟味することが大切です

 

 

 

長持ちさせたい!防水ケースのメンテナンス方法とは

 

防水ケースを長持ちさせるためには、日々のメンテナンスが重要です。ここからは、防水ケースの適切なメンテナンス方法について解説します。

 

使用前のメンテナンス

防水ケースを使用する前や使用していない時のメンテナンス方法は、清掃・点検が基本です。定期的に防水ケースの外側を清掃し、密封性を目視でチェックしましょう。

外側を掃除する際は、水と中性洗剤を使って柔らかい布で拭き取るようにしてください。強力な洗剤や研磨剤を使うと、ケースが傷付く恐れがあります。

 

使用後のメンテナンス

使用後は、ケース内に砂や水が残らないよう十分に乾燥させます。防水ケースの内部をシャワーで軽く洗い流し、風通しの良い場所でしっかりと乾かしましょう。そうすることで、カビや異臭の発生を防ぐことができます。

また、密封性を維持するために、パッキン部分に異物が付着していないかも目視で確認してください。

 

1シーズンごとの買い替えがおすすめ

防水ケースは、残念ながら消耗品です。適切なメンテナンスによって長く使用することはできますが、年月が経過すると劣化してしまいます。

そのため、防水ケースは1シーズンごとの買い替えがおすすめです。例えば、夏休みに防水ケースを複数回使用し、パッキンの亀裂や袋部分の劣化が見られる場合は、来シーズンに新しい製品を購入すると良いでしょう。

 

 

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