ナイトプールってなに?時期や年齢制限など、注意点を含めて解説

暑い夏の季節には、水辺のアクティビティが人気を集めます。夏休みや休日を利用して、海や川、プールなどのレジャー施設に出かける方も多いです。
プールの中でも、近年は「ナイトプール」といわれるレジャー施設が注目されています。年々多くの人が集まるこの施設には、一体どのような魅力があるのでしょうか?
そこで今回は、ナイトプールの実態を詳しく解説します。基本的なルールや営業時間、年齢制限などの注意点についてご紹介するので、ぜひご参考ください。
ナイトプールの基本ルールと営業時間

はじめに、ナイトプールの定義や基本的なルール、営業時間等についてご紹介します。
ナイトプールは、高級ホテルや遊園地・リゾート施設に併設された、夜間に開場されているプールです。昼間とは異なるライトアップされた空間で、ゆったりとした時間を楽しめます。
ナイトプールは、大きく分けて2つのタイプに分けられます。1つ目は、アルコールや飲食を楽しみながら、落ち着いた雰囲気を演出している施設です。2つ目は、音楽イベントやDJの生演出など、エンターテインメント性の高い雰囲気を味わえる施設です。
ナイトプールは雰囲気を重視するため、事前予約などで人数を制限している施設が多いです。当日枠を用意しているナイトプールもありますが、あらかじめ利用方法を確認しておくと良いでしょう。
ナイトプールは、ライトアップやこだわりの演出を売りにしている施設なので、昼間の一般的なプール施設よりも入場料が高い傾向があります。また、性別で異なる入場料を設定している施設も多く、女性は2,000~8,000円程度、男性は3,000~10,000円程度が目安です。
また、遊園地などのレジャー施設に併設されたナイトプールより、高級ホテルに併設されたナイトプールの方が入場料が高く設定されています。しかし、宿泊者には割引サービスや予約優先枠などの特典が用意されている場合もあるため、賢く利用することで費用を抑えられるでしょう。
昼間のプールは、日差しの中で水の中に入り、泳いだり水遊びをしたりするイメージが強いはずです。しかし、ナイトプールは幻想的な雰囲気を楽しむ施設であり、泳ぎを楽しむ施設ではありません。浮き輪を使ってゆったりと水に浮かび、恋人・友人との会話や食事を楽しむ場所と捉えましょう。また、ライトアップを活かしてプールサイドで写真撮影を楽しむのもおすすめです。
名前の通り、ナイトプールは夜間に開かれる施設です。営業時間は施設によって異なりますが、一般的に17時前後に営業を開始し、22時前後まで開かれています。
夜間の施設なので、平日でも学校帰りや仕事帰りに訪れる人は多いです。20時頃が最も混雑しますが、予約制の施設が多いため比較的ゆったりと過ごせます。
年齢制限が設けられている理由とは
ナイトプールには、年齢制限が設けられている場合が多いです。一般的には、ホテル併設型のナイトプールでは16~18歳以上、大型プール施設では18~20歳以上の年齢制限があります。どうして年齢制限が必要なのか、その理由を深掘りしてみましょう。
ナイトプールは、昼間のプールと比較して水面や足元が見えにくくなります。利用者が多くなると周囲の状況も把握しづらくなり、小さなお子さまにとっては危険が伴います。そのため、夜間の安全を確保する目的で年齢制限が設けられているのです。
ナイトプールでは、アルコールが提供されています。プールサイドにバーが併設されるなど、大人をターゲットとした空間に設計されています。そのため、未成年の飲酒を防止する目的で年齢制限が設けられているのです。
ナイトプールでは、交流イベントが開催されるなど、多くの人が集まる場所ならではの出会いの機会があります。しかし、未成年は社会経験が十分ではない場合があり、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクも否定できません。そのため、未成年の安全を守るため、そして大人向けの空間を維持するために年齢制限が設けられているのです。
子どもが入れるナイトプールの注意点をチェック!
ナイトプールは年齢制限が設けられている施設が多いですが、家族向けホテルや遊園地では、小さなお子さまも入れるナイトプールが併設されている場合があります。
この項では、子どもも入れるナイトプールに行く際の注意点について解説します。
保護者同伴や保護者の同意書が必要
高校生以下のお子さまがナイトプールに行く際は、保護者の同伴や保護者の同意書が必要な場合があります。幼児から小学生、中学生くらいまでのお子さまがナイトプールに参加する場合は必ず保護者が監督し、お子さまの安全を確保するようにしてください。
高校生以下のお子さまがナイトプールに行く際は、大人の利用者とは異なる時間制限が設けられている場合があります。例えば「高校生以下のお子さまがいるグループのナイトプール利用は20時まで」などです。
また、土日祝は混雑して安全が確保されないため、お子さまのナイトプールの利用は平日に限られる施設もあります。
高校生以下のお子さまがナイトプールに行く際は、入場時に身分証明書の提示を求められる場合があります。これは、未成年の入場人数を把握したり、子供料金にしたりするためです。パスポートやマイナンバーカードのほか、学生証でも入場が認められます。
アルコールを提供しているナイトプールでは、一部のコーナーでお子さまの出入りを制限している場合があります。これは、誤って未成年にアルコールを提供したり、酔いが回った大人とトラブルになったりしないためです。
ナイトプールを楽しむために知っておきたい注意点とは

ナイトプールは、ライトアップされていても昼間より暗いので、怪我や事故に繋がる可能性があります。また、ナイトプールならではのマナーやルールがあるため、以下の注意点を心がけましょう。
ナイトプールでは、ロマンティックな雰囲気が乱れないよう、ドレスコードが設定されている施設が多いです。基本的には水着を着用していれば問題ありませんが、その上にTシャツを着用することは控えるよう求められることがあります。移動時や身体の冷えが気になる場合は、施設に合った羽織ものを用意すると良いでしょう。
ナイトプールでは、アルコール飲料も提供されています。そのため、プールサイドでお酒を嗜むのは問題ありませんが、飲み過ぎた状態でプールに入るのはとても危険です。
例えば、ナイトプールは昼間のプールと比較して足元が見づらく、酔いが回って平衡感覚や判断力が低下した状態では、転倒や溺れるリスクが高まります。酔いが回ったと感じた時はプールから上がり、しばらくの間休みましょう。
ナイトプールでは、ライトアップがより幻想的な雰囲気を醸し出します。施設内にはフォトスポットが並び、写真・動画撮影を楽しむ方も多いでしょう。
しかし、土日祝や20時頃のナイトプールはとても混み合うため、マナーを守って撮影を楽しむことが大切です。写真に写りたくない人に配慮したり、混雑している場所では撮影を控えたりするなど、周囲に気を配ってみてください。
ナイトプールでは、写真・動画撮影でスマートフォンを使う場面があります。しかし、スマートフォンは水に弱い電子機器なので、水濡れから守る対策をしなければなりません。
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