展示会に出展する企業さま必見!ノベルティは必需品!?
企業の商品や企画をアピールするために開催される展示会。競合他社も多く出展しており、自社ブースの集客を増やすためにはさまざまな工夫が必要です。自社の認知度向上を目的として、ノベルティが配られることもあるでしょう。
ノベルティは、企業や企業の商品を宣伝するために、無料で配布されるグッズの総称です。社名やロゴ、商品名が印刷されたアイテムが配られることも多いでしょう。ノベルティの制作にはコストがかかりますが、果たして展示会の必需品と言えるのでしょうか?
そこで今回は、展示会にノベルティを準備することで得られるメリットや選び方のポイント、おすすめのノベルティグッズをご紹介します。
展示会に出展する時に準備すべきこととは?
展示会ではノベルティも大事!ノベルティ選びのポイントとは?
展示会で配布しやすそうなおすすめアイテム5選
小さな商品への名入れのコツとは?
展示会に出展する時に準備すべきこととは?
申し込み期日によっても変動しますが、1年前~6ヶ月前より展示会の準備を始めるのが一般的です。出展する目的や目標を整理したうえで、自社ブースに必要な備品を揃えていくことが大切になります。必要に応じてブースの施工会社や宿泊先、チラシやパンフレットなど制作物の手配を行うこともあるでしょう。大きなイベントの場合は、派遣スタッフを依頼するケースもあります。
展示会当日に必要となる、基本的な準備物は以下の通りです。遅くても一週間前には準備を行い、当日慌てることのないようにしておきましょう。
・名刺
・ボールペン・マジック
・メモ帳
・ホチキス・ハサミ
・受付用サイン・貴名受け
・チラシやパンフレットなどの配布物
・アンケート用紙
・紙袋
・脚立
・延長コード
・養生テープ
・ごみ袋・掃除道具
・ノベルティ
展示会ではノベルティも大事!ノベルティ選びのポイントとは?
展示会でノベルティを配布することにより、企業名や商品・サービスの認知度を高める効果が期待できます。また、お客さまもブースへ足を運びやすくなるでしょう。この集客効果によって名刺交換につながり、アンケートへの回答も依頼しやすくなります。
このように、効果的なノベルティを制作するにはいくつかのポイントがあります。競合他社に劣らないノベルティを配布して、有意義な展示会につなげましょう。
自社だと分かるグッズを選ぶ
展示会で配るノベルティには、表面に企業名やロゴ、商品・サービス名をプリントした名入れグッズがおすすめです。展示会当日に商談の獲得や契約を結ぶことは難しいですが、ノベルティを配布することで後日どのような企業だったかを思い出すきっかけとなります。
また名入れのほかにも、自社ブランドを連想させる形状やカラーのノベルティを意識すると良いでしょう。イメージカラーはブランディング力を上げる効果もあります。
好感度を上げるグッズを選ぶ
文房具やエコバッグなど、使い勝手の良いノベルティグッズを配ることで、自社のイメージアップを図ることができます。
例えば、展示会ではブースごとに資料を受け取るため、紙がかさばって持ち歩きにくくなります。そんなシーンで、大きめのエコバッグをノベルティとして配布すれば「気の利く会社だ」「顧客心理を理解している」といった好感を得られるかもしれません。
長く使えるグッズを選ぶ
オフィスシーンや普段使いに適したグッズにすることで、ノベルティを長く使用してもらえる可能性があります。長く使用されるということは、その企業を長く記憶に留められるということです。
何となく使用しているものでも、目に触れることで自然と記憶にも残っていきます。自社名や商品・サービスをより頻繁に思い出させ、広告効果を持続することができるでしょう。
展示会で配布しやすそうなおすすめアイテム5選
続いて、展示会で配布しやすいおすすめのノベルティグッズをご紹介します。自社のイメージアップにつながり、そして長く使いやすいアイテムを揃えました。
①ケーブルバンド
ケーブルバンドは、その小さなかたちに劣らない機能性抜群のアイテムです。荷物にならないので、展示会のノベルティとしても配布しやすいでしょう。オフィスでコード類をまとめたり、アイテムの目印として装着したりと、使い方はさまざまです。
最近では、柔らかいシリコン素材のものや、名入れ可能なものまで幅広く展開されています。企業のイメージカラーで名入れを施したケーブルバンドがおすすめです。
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- アイデア次第で使い方いろいろ
※各シリーズがございます。詳細は商品ページをご覧ください
②ノート・メモ帳
実用的なノベルティとして、ノートやメモ帳が定番のアイテムとなっています。オリジナルデザインが施しやすく、また企業名やロゴ、キャッチコピーなどを印刷したものが一般的です。
ノートやメモ帳はオフィス・家庭を問わず使用でき、企業を思い出すきっかけを生み出します。例えば、古紙を再生した紙でノベルティを制作すれば、環境に配慮した企業というイメージ効果も期待できるでしょう。
③マウスパッド
展示会に訪れるのはビジネスパーソンがほとんどです。個人的な趣味で足を運ぶお客様もいるかもしれませんが、仕事で営業や商談に訪れたという人が多いでしょう。そのため、職場で使用できるマウスパッドなどのオフィス用品は需要が高くなります。
企業名やロゴが印刷されたマウスパッドの場合、マウスを動かすたびに自然と企業名が目に留まります。企業名を長く覚えてもらうノベルティとしておすすめです。
④トートバッグ・エコバッグ
パンフレットやカタログなど、資料を受け取る機会の多い展示会では、トートバッグのノベルティがとても喜ばれます。普段使いを意識して、エコバッグを配布しても良いでしょう。
トートバッグは印刷面が広いので、社名やロゴを大きくプリントすることが可能です。展示会の会場内で持ち歩いてもらうことで、ブースの認知度やブランディング効果も期待できます。
⑤モバイルバッテリー
予算に余裕がある場合は、スマートフォンに関連したアイテムをノベルティにしてみてはどうでしょうか。ビジネスパーソンにとって、スマートフォンは欠かせないツールとなっているため、頻繁に、そして長く使用してもらえる可能性が高いからです。
モバイルバッテリーに企業名などを名入れして配布すれば、特別感のあるノベルティになります。印刷面が平らになっているので、オリジナルデザインをプリントしやすいことが特徴です。モバイルバッテリーは外出先でも人々の目に留まりやすいので、企業名を宣伝する効果も期待できるでしょう。
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小さな商品への名入れのコツとは?
小さなアイテムを用いて名入れノベルティを制作する場合、まず企業名の分かりやすさを重視しましょう。デザイン性やイメージカラーも大切ですが「どの企業のノベルティなのか」が分からなければ宣伝効果は見込めません。ノベルティは企業や企業の商品をアピールするアイテムなので、どこにでも売っている文房具とならないよう気を付けてください。
例えば、ボールペンや消しゴムなどの小さな文房具の場合、印刷範囲が狭く、発信できる情報は限られます。情報を詰め込むことで、かえって分かりにくいデザインになる恐れがあるため、ある程度余白のあるすっきりとした名入れを心がける必要があります。
もし企業名をデザインしたロゴがあれば、そのロゴをプリントしても良いでしょう。イメージカラーで作成されたロゴや特徴的な形状のロゴは、文字を読まなくてもその企業を判別できる場合があります。ただし、印刷するアイテム自体の色によってはロゴが見えにくいこともあるため、色相環に合わせて名入れ方法を検討してください。
デザインに悩んだときは、白や黒を効果的に取り入れることをおすすめします。名入れ部分はシンプルなデザインになるかもしれませんが、名入れ以外の部分でカラーやデザインを工夫すると良いでしょう。
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