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2020.10.19 ケーブル

iPhone12に同梱されるUSB-C – Lightningケーブルとは?

iPhone12に同梱されるUSB-C – Lightningケーブルとは?

更新日:2025年3月10日

最近USB-C(USB Type-C)という言葉を耳にすることが多くなってきたのでは無いでしょうか?

今までの身の回りの充電ケーブルというと「USB」「microUSB」「Lightning」などが身近な存在でしたが、近年「USB-C – Lightning」というケーブルが出てきました。
iPhone 11 Pro / Pro Maxに付属してくるケーブルが、従来のUSB Type-A – Lightningではなく、USB-C – Lightningケーブルを採用して話題になりましたが、その特徴について説明をさせて頂きます。

 

最新のiPhoneのコラムについてはこちらからご覧ください

【速報!!】最新iPhone 16の充電性能

iPhone 16 Pro Maxの充電性能

最新iPhone 16 e の充電性能

 

 

 

 

USB-C – Lightningケーブル 最大の特徴は「急速充電」

 

iPhone 11より前に同梱されていた
「USB – Lightning」ケーブルと「5W」USB ACアダプタでは十分な充電効率が発揮されていませんでした。
「USB-C – Lightning」と「USB Power Delivery」対応の充電器を使用する事により、最適な充電環境が構築されます。

例えば夜iPhoneの充電をし忘れてしまった翌朝に、急いで充電をし始めた場合、従来の充電環境では50分で0%から35%までしか充電がされなかったのに対して、最適な環境では80%まで充電が可能となります。

急いでいる朝に、充電しわすれてスマートフォンの充電がない!なんてときも急速充電対応の環境がそろっていれば充電時間を時短することができます。

急速充電には対応端末・対応充電器・対応ケーブルが必要になります。

充電時間の時短に欠かせない「急速充電」、ぜひMOTTERUで堪能してください。

 

※「急速充電」に対応している機種はiPhone 8以降の機種になります。
PDについてはこちらも併せてご覧ください

 

あってよかった急速充電!こんな時に役立つ!

“急速充電”体験で変わる!時間上手なモバイル生活

 

 

 

 

 

Apple MFi認証 安心の正規品

Lightningケーブルを選ぶときに必ずチェックしたいのが「MFi」認証品かどうかです。

最新のiPhoneはLightningケーブルではなくUSB-Cケーブルへと変更されていっていますが、まだまだLightningケーブルの需要はあります。選ぶ際は必ず認証品か確認しましょう。

これはiPhone製造元のApple社が認可した正規品である証となります。

もともとはiPod用などのオーディオアクセサリを他社でも製造できるように用意されたプログラムです。

MFi認証を受けている主なアクセサリとして、Lightningケーブルやイヤホン、ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーなどが挙げられます。

異常に安いLightningケーブルなどは非正規品の可能性があります。非正規品はiOSのアップデートで使用できなくなったり、上記の「急速充電」に対応していない、などの不具合が発生します。発火やショートが起こる可能性もあるので注意しましょう。

MOTTERUの製品は安心の「MFi認証品」です。

どうしてAppleがLightningケーブルを撤廃し、USB-Cケーブルへと変更したのかはこちらのコラムをご覧ください。

ついにiPhone15でUSB Type-Cが採用!

 

MFi認証かどうかを確認する方法

誤って未認証の製品や模造品などを購入しないように確認方法をご説明します。

1.パッケージを確認する

認証品には必ず、MFiバッジが印字されているはずです。

メーカーも安心と安全を謳いたいので必ず記載しているでしょう。

 

2.ケーブル本体を確認する

Lightningケーブルを確認すると「Designed by Apple in California」のあとに、次のいずれかが印字がされています。

  • Assembled in China
  • Assembled in Vietnam
  • Indústria Brasileira

MFi認証されている製品であれば上記いずれかの印字があり、末尾に12桁のシリアルナンバーがあるでしょう。

アクセサリに記載されている刻印も確認してみましょう。正しくレーザー刻印されているものであれば、MFi認証されたアクセサリと判断して問題ないでしょう。

また、MFi認証されたLightningケーブルとは違って、MFi認証されていないLightningケーブルはコネクタや端子の形状や長さなどが不均一になっている場合もあるので要確認です。

 

3.Apple公式サイトで確認する

MFi Licensed Accessories」と呼ばれるAppleの公式サイトで認証された製品かどうか調べることもできます。

外部リンク:https://mfi.apple.com/account/accessory-search

 

公式サイトへアクセスし、プルダウンメニューから「model」を選択しましょう。

選択後、調べたい製品のメーカー型番を入力して「Search」をクリックすると、情報がロードされて登録の有無を確認できます。

 

これで認証品を購入することができますが、MOTTERUのLightningケーブルはどれも認証品です。

耐久性も抜群なうえに安心の保証付き。下記にラインナップを記載しておりますのでぜひご覧ください

 

 

近年モバイルバッテリーの発火事故などが増えてきました。

充電のケーブルだけでなく、モバイルバッテリーや充電器にも安価なものが増えてきていますが

必ず認証マークがついているか確認して、値段だけで買わないようにしましょう。

 

MOTTERUおすすめのLightningケーブル

しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 USB-C to Lightning 1m カラバリ全6色 2年保証(MOT-SCBCLG100)

  • やわらかく、絡まない
  • 断線に強い
  • 25分で50%の充電可能
  • 好みに合わせたカラーバリエーション(全6色)
  • ケーブルバンド付きで持ち運びにも便利

 

しなやかで絡まない 2in1 シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 手動切替 USB-C to Lightning & USB-C 1m 全3色 2年保証(MOT-2IN1G)

  • USB-C・Lightningが使える2in1ケーブル
  • やわらかく、絡まない
  • 60W出力に対応
  • 安心と信頼のMFi認証
  • ケーブルバンド付きで持ち運びにも便利

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