ウインタースポーツにチャレンジ!おすすめスポットと準備物とは?
「ウインタースポーツで、何がおすすめ?」
「初心者でも楽しめるウインタースポーツってある?」
「持っておいた方がいいアイテムは?」
寒い季節になると、ウインタースポーツが気になるでしょう。
初めてウインタースポーツに挑戦するなら、どんなウインタースポーツがあるかや役立つアイテムを事前に知っておくのがポイントです。
本記事では、初心者でも気軽に始められるウインタースポーツの種類や、楽しむための便利アイテムを紹介します。
本記事を読むと、自分にぴったりのウインタースポーツが見つかり、冬を楽しむ準備が整います。
ウインタースポーツにはどんなものがある?
ウインタースポーツは、雪や氷の上で行われるスポーツです。
雪が降ったり、水が凍ったりする冬季に人気があります。
おもなウインタースポーツは、以下の通りです。
- スキー
- スノーボード
- スノーシュー
- アイススケート
- エアボード
ウインタースポーツは、初心者でも楽しめるものが多く、友人やご家族と冬を満喫するのに最適です。
場内にスクールが開設されているウインタースポーツもあるので、初心者や運動があまり得意ではない方も安心して楽しめます。
まずは興味のあるウインタースポーツに挑戦して、冬のアクティビティを楽しんでみてください。
気軽に始められるウインタースポーツの種類とは?
ウインタースポーツには、気軽に始められる種類がたくさんあります。
初心者でも気軽に楽しめるウインタースポーツは、以下の通りです。
- スキー
- スノーボード
- スノーシュー
- アイススケート
- エアボード
それぞれ詳しく解説していきます。
スキー
スキーは、初心者でも始めやすいウインタースポーツの1つです。
多くのスキー場にはスクールが開設されており、インストラクターから丁寧な指導を受けられます。
基本的な滑り方であれば、数時間でマスターできます。
スクールは、個々の技術レベルに合わせていくつかのクラスが開設されているため、自分のレベルに合わせて受講可能です。
スキー場には、初心者向けの緩やかなコースも多いため、初めての方も安心です。
スキーで使用する、スキー板やウェア、ゴーグルなどはスキー場でレンタルできます。
わざわざ道具を揃える必要もないため、初めてスキーに挑戦する方も気軽に楽しめます。
スノーボード
スノーボードは、とくに若者から人気の高いウインタースポーツです。
スキーとは違い、1枚のボードで雪上を滑走します。
スキー同様、多くのスキー場にはスノーボードのスクールが開設されています。
初心者の方でも基礎からしっかりと学べるので、安心です。
サーフィンやスケートボードの経験・興味がある方は、特に気軽に始められます。
スノーボードのウェアやボードにはおしゃれなデザインのものが多く、慣れてきたら道具を揃えるのも楽しみの1つです。
スノーシュー
スノーシューは、雪山を歩いて楽しむウインタースポーツです。
雪の上を歩くための特別な靴を履いて行います。
特別なスキルは不要で、自然の中をゆっくりと散策できるため、初心者でも気軽に楽しめます。
運動があまり得意ではない方も安心です。
スノーシューは、冬の美しい景色を楽しみながら運動できます。
年齢を問わず始められるので、ゆっくりと雪山を散策したい方や自然の中で存分に景色を楽しみたい方に、おすすめです。
アイススケート
アイススケートは、氷の上を滑るように移動するウインタースポーツです。
屋内リンクでも楽しめるため、特別な雪山に行く必要がありません。屋内リンクであれば、天候に左右されることなく楽しめます。
アイススケートは、足に装着するスケート靴があれば手軽に始められるので特におすすめです。
スケートリンクで専用の靴をレンタルできるので、初めての方も気軽に楽しめます。
ツルツル滑る氷の上は、バランスが取りづらく最初は怖く感じる方もいるでしょう。
リンクの周りには手すりがあるため、慣れるまでは手すりを使って練習をすれば安心です。
短時間でも気軽に楽しめるので、休日のお出かけ先にもぴったりです。
エアボード
エアボードは、近年注目を集めている新しいウインタースポーツです。
空気で膨らませたソリにうつ伏せになって、雪面を滑ります。
エアボードの操作は簡単で、ウインタースポーツ初心者でもすぐに楽しめるのもおすすめポイントです。
うつ伏せの状態でソリに乗るため、目線が雪面に近く、少しのスピードでもかなりのスリルを味わえる、新感覚のウインタースポーツです。
スキーやスノーボードでは感じられない、臨場感やスピード感を味わえます。
バランスを崩してもし転んでしまったとしても、雪面から低い位置なのであまり痛くないです。
あると便利!ウインタースポーツに役立つ便利アイテムとは?
ウインタースポーツを快適に楽しむには、便利なアイテムが欠かせません。
特に準備しておきたいアイテムを4つ紹介します。
- モバイルバッテリー
- 防水ケース
- 電熱服
- ヒップパッド
- 小銭入れ
ウインタースポーツをするのが初めてで、役立つ便利アイテムが何か知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
モバイルバッテリー
ウインタースポーツではモバイルバッテリーが非常に役立ちます。
雪山など気温が低い環境では、スマートフォンのバッテリー消耗が通常より早くなることがあります。
ウインタースポーツをするとき、景色を撮影したり友人と撮影したりと写真を撮る機会が多いです。
カメラを起動すると、スマホの充電の減りも早くなるためモバイルバッテリーがあれば気にせず写真を撮れます。
また、ウインタースポーツをしていると怪我をしてしまい、緊急連絡が必要な場面もあります。
ウインタースポーツをより安全に楽しむためにも、緊急時の充電切れを防ぐのは重要です。
おすすめは、Qi2ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーです。
マグネットでスマートフォンにしっかりと固定されるので、手にモバイルバッテリーを持つ必要もなく、スマートフォンを使用しながらスマートな充電が可能です。
まだケーブルレスのダイレクトモバイルバッテリーもケーブルを持ち運ぶ必要がなくなり便利です。
これらのモバイルバッテリーは、荷物がかさばらず持ち運びに便利です。
寒い雪山でも安心して写真を撮ったり連絡を取り合ったりできるように、ウインタースポーツの時は、モバイルバッテリーをぜひご持参ください。
ダイレクトモバイルバッテリー 5,000mAh PD20W出力対応 USB-Cコネクタ 2台同時充電 PSE適合製品 全5色 2年保証(MOT-MB5002-EC)
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- 持ち運びしやすい、折りたたみコネクタ
- 国内最小最軽量クラスの重さ約99g
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- 選べる充電方法
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防水ケース
ウインタースポーツをする際、スマホや貴重品などの保護には防水ケースが非常に便利です。
たとえば転倒時に雪が服に付着すると、持ち物が雪や水で濡れてしまうリスクが高いです。
ウェアのポケットに、スマホを入れておきたい方も多いと思いますが、防水ケースに入れておくことで濡れて故障する心配もありません。
透明な防水ケースを選べば操作性も良く、記念撮影時の操作もスムーズです。
大きめのサコッシュタイプの防水ケースを選べば、スマートフォンだけでなくちょっとした小物も一緒に収納ですることができます。
ウインタースポーツを楽しむ際には、せっかくの思い出作りが台無しにならないように、防水ケースの装着を忘れないようにしましょう。
ケースにいれたまま写真撮影や通話ができる ファスナータイプ 防水フラットポーチ 2サイズ(MOT-WPCSAM/MOT-WPCSAS)
- 用途に合わせて縦にも横にもできる便利なスモールタイプ
- 大き目サイズでたくさん入るプラスタイプ
- 止水ファスナーを採用し、最高水準の防水・防塵保護等級の「IP68」を取得
- ポーチに入れたまま画面操作、クリアな写真撮影や通話などが可能
- 様々なシーンで活躍
- スモールとプラスの2サイズ展開
- 防水チェック方法
電熱服
動いている間は暖かいですが、リフトに乗ったり休憩をしている間は寒く感じることがあります。
このような時、一枚ヒートベストを着込むことで寒さを和らげることが出来ます。
電熱服にもさまざまなものがありますが、おすすめはフィルムシートタイプのヒートベストです。
フィルムシートタイプは電熱線が入っていないため動きを妨げることがありません。
またベストタイプにすることで肩や腕の可動を妨げる心配もなくなります。
ヒートベストには少し大きめの10,000mAhクラスのモバイルバッテリーを準備するのをおすすめします。
電熱服に使えるモバイルバッテリーもぜひ読んでみてください。
ヒップパッド
ヒップパッドは、転倒時のお尻への衝撃を和らげる便利アイテムです。
ウインタースポーツ初心者や安全に楽しみたい方におすすめです。
スキーやスノーボードは、バランスを崩して転倒しやすいです。
思わぬ怪我を防ぐためにも、ヒップパッドがあれば安心でしょう。
着用感が気にならない薄手タイプや、動きやすいデザインが人気です。
ウインタースポーツをより快適に楽しむためにも、準備しておくのをおすすめします。
小銭入れ
ウインタースポーツを楽しむ際、小銭入れがあると便利です。
雪山では、意外と小銭が必要になる場面が多いからです。
リフト券の購入や自動販売機での飲み物の購入などが挙げられます。
日常使いの財布を持ち運ぶとなると、荷物がかさばってしまうので小さめの小銭入れがあると便利です。
防水機能付きの小銭入れであれば、より安心です。
これだけは注意!寒い野外でのスマホやバッテリーの取り扱い
寒い野外でスマホやバッテリーを使う際には、特に注意が必要です。
低温環境では、スマホのバッテリー性能が低下し、最悪の場合故障する可能性があります。
気をつけるポイントは、以下の2つです。
- 衝撃を避ける
- 保温する
- 急激な温度変化を避ける
それぞれ解説していきます。
衝撃を避ける
モバイルバッテリーで採用されているリチウムイオン二次電池は衝撃に弱いです。
衝撃を与えないように注意して使用してください。
万が一、強い衝撃を与えた場合はスマートフォンやモバイルバッテリーを取り出し、異常(温度上昇や煙などの発生)がないかを確認するようにしてください。
保温する
寒い屋外にスマホやバッテリーを持って行く際は、保温するようにしましょう。
寒い場所でスマホを使うと、バッテリーの持ちが急激に悪くなることがあります。
スマホのバッテリーには、主にリチウムイオン電池が使われており、気温が低い場所には適さないからです。
スマホやバッテリーを安全に使用するために、スマホ専用の保温ケースを使用したり、野外でスマホを使う予定がなければ、屋内の温かい場所で保管したりしましょう。
しかし、温かい場所とはいえ、カーペットや直接熱が伝わる場所にはおかないようにしましょう。
急激な温度変化を避ける
急激な温度変化は、スマホやバッテリーの故障につながります。
たとえば、気温の低い野外から急に暖かい室内に移動すると、内部で結露が発生する恐れがあります。
結露は、スマホやバッテリーなどの電子機器にとって非常に危険で、故障のリスクが高まります。
急激な温度変化が起きやすい状況では、操作や充電を控えましょう。
寒い冬には要注意!モバイルバッテリーで防寒グッズを使う時のポイントも読んでみてください!
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