【電気代が上がる!?】スマホの充電はどのぐらいかかる?
今年に入ってからというもの、電気代の高騰が続いていることはご存じでしょうか。
一般的な家庭でも、1ヶ月あたりの電気代が1000円以上値上がりしていることもあるそうです。
そうなると普段の生活の中でも「節電」を意識しますよね。
今回はみなさんが毎日充電している「スマートフォン」の充電に注目をしてみたいと思います。
一気に節電!少しでも手間を無くすアイテム
「使わない時はコンセントを抜く」これは節電の基本。
急いでいる時や忙しい時、面倒だからとついそのままにしている方も多いのではないでしょうか。
スマホやタブレットなど5台同時充電 AC充電器 MOT-AC60PD30U4
この製品は1つのコンセントから電源を取り、5台の同時充電ができるアイテム。
PDに対応したUSB Type-Cポートが1つ、USB Type-Aポートが4つ付いています。
これなら「節電」を意識してコンセントを抜く場合にも、1つコンセントを抜くだけで済みます。
5台分を1つずつコンセントに差しているよりも、抜き差しがラクなのがいいですね。
また充電している様子がすぐ近くで見られるので、差しっぱなしや繋ぎっぱなし予防ができます。
1台でスマホやタブレットなど6台同時充電 USB Type-A×6ポート AC充電器 MOT-AC60U6もあります。
多ポートAC充電器を紹介しているコラムはこちら
・【多ポートAC充電器を持つメリット】5~6つ同時充電できるおすすめAC充電器(アダプタ)紹介
急速充電だと電気もたくさん使う!?
機種によって多少の前後はありますが、スマホの充電は1回あたり約1円弱。
急速充電は使用する電気容量も多いですが、その分時間が短くて済みます。
電気代として比較をした時にどちらがお得なのか…答えは「ほとんど変わらない」そうです。
Power Delivery65W対応 USB Type-C×1ポート、USB Type-A×1ポート 合計最大63W AC充電器 MOT-ACPD65WU1
Type-CポートとType-Aポートを搭載したこちらのAC充電器は、最大PD65Wに対応。
かしこく充電対応で最適な電流に調整されるので、お使いのスマートフォンに合わせて充電ができます。
スマートフォンは操作しなくてもわずかな電力を消費しています。
充電後も繋ぎっぱなしにしておくことは、充電と消費を繰り返してしていることに…
充電をしながらのスマートフォンの使用は、更に電力消費が激しくなります。
充電は出来るだけ短時間で済ませて充電をしながらの使用は避ける!
充電が終わったらすぐに充電ケーブルを外す!
この2つのポイントを考えると、急速充電ができる充電器の方が「節電」にも向いていることになりますね。
モバイルバッテリーの充電時に使う電気の量
モバイルバッテリーを充電し、そのモバイルバッテリーでスマートフォンを充電する。
その場合でも電気代は「ほとんど変わらない」そうです。
コンセントからの充電とシーンによってはモバイルバッテリーからの充電を使い分けるのも良さそうですね。
旅行や出張など持ち歩きに便利 USB×2ポートAC充電器+モバイルバッテリー(6,700mAh) MOT-MBAC6701
AC充電器+モバイルバッテリーの1台2役のこのアイテム。
普段はAC充電器として使い、出掛ける時にはモバイルバッテリーとして持ち運ぶ。
これなら自然とコンセントから抜くので「節電」にもなり、シーンに合わせてどちらにも使える便利アイテムです。
端末の充電が終わってからモバイルバッテリーの充電をする「パススルー機能」が付いているので、
スマートフォンの充電もモバイルバッテリーの充電も無駄なく行うことができます。
デバイスに合わせて最適な給電を可能にする「かしこく充電」にも対応しているので、
接続された機器を自動的に識別して、最適な電流を流してくれるのもポイントです。
モバイルバッテリーを紹介しているコラムはこちら
・【よくある疑問を解決!】モバイルバッテリーの使い方
・【知っておきたい!】バッテリー容量によって違う!「スマホ約○回分」とは!?
スマートフォン側の設定確認を!
節電にはスマートフォン側の設定も重要です。
バッテリーを長持ちさせるために「節電モード」の設定
バックグラウンドのアプリをオフにする
画面を適切な明るさに調整する
不要なアプリはアンインストールする
これらをするだけでも電池の消耗を押さえることができます。
イヤホンジャックがない機種でも有線イヤホンが使える Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル MOT-LTAUX01
ワイヤレスイヤホンは便利ですが、その都度Bluetoothを接続しなければなりません。
Wi-Fi、Bluetooth、GPSは電池を大量に消耗します。
その点では有線イヤホンの方が必要な時だけ接続して使用ができるので「節電」に繋がります。
この変換ケーブルを使うと、イヤホンジャックがないiPhone7以降の機種でも有線イヤホンを使用することができます。
USB Type-Cポート搭載のスマートフォンには柔らかくて断線に強い ハイレゾ対応 USB Type-C to3.5mmミニプラグ オーディオ変換ケーブル MOT-CAUX01もあります。
【電気代が上がる!?】スマホの充電はどのぐらいかかる?はいかがでしたでしょうか。
スマートフォンは国民の約8割以上の人が持っています。
1日に1~2回、家族みんなで複数台の端末…となると、少しでも日頃の意識を見直しておきたいですね。
ご家庭で利用している電気の契約プランや電力会社を、一度見直してみるのもいいかもしれません。
ちなみにこれからの季節はエアコンを使うことも多くなると思いますが、エアコンは電源のオン/オフに電力を使うので、つけっぱなしがおススメです!
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