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2021.02.19 生活情報

【閲覧必須!緊急時、災害時】必要なかった…とは言わせない!防災バッグにLEDランタンを入れるべき理由

【閲覧必須!緊急時、災害時】必要なかった…とは言わせない!防災バッグにLEDランタンを入れるべき理由

東北大震災から約10年が経ちましたが、先日も大きな地震があり、いつ起こるかわからない大地震に対する不安が高まっている方も多いと思います。 災害時は停電で電気が使えなくなってしまうことも多く、非常用ライトは防災グッズの中でも重要なアイテムですよね。 今回は、防災バッグ・防災リュックに必ず入れておくべきLEDランタンについてご紹介いたします。

目次

  1. LEDランタンを防災バッグにいれておくべき理由
  2. LEDランタンを選ぶ際のポイント
    ・「電池式」か「充電式」なのか、電源タイプを確認
    ・点灯時間はどのくらいか
    ・光の明るさや強さは重要なポイント
    ・LEDランタンにモバイルバッテリーの機能があると便利
  3. おすすめのLEDランタン
    ・光の明るさ(ルーメン)と光の色を選べる
    ・モバイルバッテリーとしても使える
  4. まとめ

LEDランタンを防災バッグにいれておくべき理由

LEDランタンとは電池や充電式バッテリーを使用した電気のランタンのことです。 ガスやガソリンなどの燃料系のランタンとは異なり、電源を入れるだけで使うことができます。 火を使わないので熱くならず、やけどをすることもありませんし、倒して火事になる心配もありません。燃焼ガスが出ないため家の中でも使いやすく、場所を選ばないのも良い点です。 大地震などが起きて停電になってしまった場合、余震が続いているうちはロウソクなどで明かりをつけるのは不安もありますよね。

一方LEDランタンの場合は火を使わないので、火事の心配をせずにずっと明かりをつけておくことが出来ます。形状にもよりますが、懐中電灯は一箇所に光が集中してしまう物が多く、全体的に明るさがほしい時には向いていません。その点LEDランタンは床に置くことができる上に全体的に明るくすることができるので、家族や複数人での使用や避難所などで重宝します。ロウソクや懐中電灯、LEDランタンなどを使い分けしても良いでしょう。

LEDランタンを選ぶ際のポイント

では、こんなに便利で使いやすいLEDランタンを選ぶ際には何を重視して選んだら良いのでしょうか?LEDランタンを選ぶ際のポイントを確認してみましょう。

「電池式」か「充電式」なのか、電源タイプを確認

LEDランタンの電源の多くは電池式か内臓バッテリーによる充電式がほとんどです。 乾電池式は、電池を入れればいつでもどこでもすぐに使えるのが便利です。充電式は、電池を抜き差しする手間が省けることや、予備の電池が必要ないなどのメリットがあります。どちらもメリット、デメリットがありますが、防災バッグを少しでも軽くしたいのであれば、充電式がおすすめです。ただし長期間充電をしないと放電してしまうため、定期的に充電をしてメンテナンスをしておきましょう。

点灯時間はどのくらいか

せっかくランタンを持っていても短期間の点灯にしか対応していない物だと、必要な時に思ったように使えず不便ですよね。 LEDランタンは消費電力が少なく、連続使用時間も長いものが多くなっていますが、購入前にどのくらい点灯するのかは確認しておきましょう。

光の明るさや強さは重要なポイント

明るさを調整できるLEDランタンだと様々なシーンに応じて使い分けることができます。状況に合わせて光の明るさが変化するものを選ぶと、災害時だけでなくキャンプや日常生活などでも使いやすいのでおすすめです。

LEDランタンにモバイルバッテリーの機能があると最強

モバイルバッテリー搭載のLEDランタンだと、スマホなどの充電にも使うことができて便利です。もし防災バッグに入れていたモバイルバッテリーに充電がない!となった時にも安心ですね。

おすすめのLEDランタン

MOTTERUのLEDランタンはリチウムイオンバッテリー内臓の充電式なので、予備の電池を持ち運ぶことなく、防災バッグにこれ1つ入れておけば安心のアイテムです。

光の明るさ(ルーメン)、光の色も選べる

LEDランタンの光の明るさを示す単位を「ルーメン」といいます。これは数値が高いほど明るいことを示します。 使用シーンにもよりますが、避難所などで使用するには明るすぎないランタンを使用しましょう。キャンプでテントを使用する時とは異なり、避難所では自分の手元が明るくなるくらいの200~300ルーメンくらいの明るさが良いでしょう。 明るさが調整できれば手元が眩しすぎて逆に見えない…といったことや、明るすぎて他の人に迷惑になってしまうこともありません。 さらに電球色、昼光色、昼白色の3つの光色を選ぶことも可能です。トイレに行ったり、料理をしたり特定の事をする時は「昼光色」、避難所などで寝る前に使用する場合は「電球色」と使い分けをすると良いでしょう。 点灯時間は、低輝度(45ルーメン)で使用した場合に最大30時間、高輝度(260ルーメン)で最大10時間点灯するので、低輝度(45ルーメン)6時間ほどで、約5日間使用できる計算になります。災害時、停電になってしまった時に何日間も使用できるのは安心感に繋がりますね。 またほこりや砂だけでなく水の侵入も防ぐ「防塵防水性能IP65等級」なので台風などで壊れてしまう心配をせず、屋外でも使うことができます。 ※防塵6級:粉塵が中に入らない(耐塵形)、防水5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)

モバイルバッテリーとしても使える

MOTTERUのLEDランタンはモバイルバッテリーとしての機能も搭載されています。スマートフォンを充電できるのはもちろん、ゲーム機などの不安な気持ちが紛れるものや精神的にリラックスできるようなアイテムを充電しても良いでしょう。 容量が6,700mAhのため、iPhone 11 Proだと約1.3回、iPhone 8だと約2.2回充電することができるので安心です。 またこちらのLEDランタンは災害時だけでなく、アウトドアやキャンプなどにも使用できます。このLEDランタンなら普段使いもできて、防災バッグの中に埋もれていざという時に使えない…といったこともなくなるかもしれません。 MOTTERUの10,000mAh 大容量モバイルバッテリーも一緒に防災バッグにいれておくとさらに安心ですね。

まとめ

いかがでしたか。 防災リュックに何を入れようか迷っている方や、非常用ライトを探している方に今回のコラムがお役に立てたら嬉しいです。日本は台風や地震などが多い国です。 大地震はいつ起きるかわかりませんし、突然明かりが使えなくなったり、暗い中で避難しなければいけない時が来るかもしれません。 充電式LEDランタンは充電さえしてあればいつでもどこでも使用することができますので、防災バッグに入れてみて下さいね。 防災バッグの中にはその他に何を入れたら良いの?と悩んでいる方には、緊急時や災害時に必須!防災グッズに入れておくべきデジタルグッズとは?のコラムを読んでみることをおすすめします。

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