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2024.07.19 生活情報

ごちゃつきやすいデスク周りを整理整頓!活躍するアイテムもご紹介!

ごちゃつきやすいデスク周りを整理整頓!活躍するアイテムもご紹介!

勉強や仕事、趣味など幅広い目的で使用されるデスク。

近年は在宅ワークによる需要も増え、ご家庭に広いデスクスペースを確保する方も多いのではないでしょうか。

 

一方、デスク周りを充実させることで、ごちゃごちゃとした状態になってしまうこともしばしばですよね。

パソコンやスマホに使用するケーブルや充電機器、腕時計や文房具などの小物が散乱してしまい、どのように整頓すべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

 

 

整理整頓に一番困る場所は押入れやデスク周り!!

 

 

MOTTERU(株式会社MOTTERU)が行ったアンケート調査では、ご自宅で整理整頓に一番困る場所として「押入れの中」や「デスク周り」を選んだ方が多いという結果になりました。

多目的で使用できる場所だからこそ、整理整頓が難しいのかもしれません。

 

また、デスク周りの整頓整頓のために活用しているアイテムについてアンケートを取ったところ、「収納ボックス」や「トレイ」など収納アイテムのほかに、「ケーブルバンド」や「ノートパソコンスタンド」といった電子機器アクセサリーが多く使用されていることが分かりました。

デスク周りのごちゃごちゃは、アイテムを工夫することで整理整頓に繋がるようです。

 

 

そこで今回は、ごちゃつきやすいデスク周りを整理整頓できる、便利なアイテムについてご紹介します。

 

デスク周りが片付かない原因や、アイテムを使用するコツについても確認していきましょう。

 

ごちゃつく一番の原因はケーブルやコード!簡単にサクッと整理しよう!
ものの置き場所にも原因が…。配置を固定することでスッキリと!
きれいなデスクをキープするために。デスク周りの掃除のしやすさもポイント!
アイテムを工夫して、いつもきれいなデスク周りを

 

 

ごちゃつく一番の原因はケーブルやコード!簡単にサクッと整理しよう!

 

ごちゃついているデスク周りを整えはじめると、最も気になるのが「ケーブル」や「コード」などの配線類です。

ワイヤレスに対応した電子機器も続々と販売されていますが、充電機器やデバイスの大きな製品にはケーブルやコードが欠かせません。

 

「ごちゃごちゃしたデスク周りの配線をどうにか片づけたい!」と思っていても、必要なケーブルやコードばかりでどのように整理すれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

つい後回しにしがちな配線整理ですが、ケーブルやコードを整えることでデスク周りが見違えるほどきれいになります。

 

 

また、ケーブルやコードを乱雑にしておくことで、発火の恐れもあります。

 

消防庁によると、令和5年(1月~9月)における建物火災の出火原因は、「こんろ」「たばこ」「電気機器」に次いで「配線器具」が4番目に多い結果となりました。

ケーブルやコンセント周りを放っておくことで埃が溜まり、その埃によって発火を起こすリスクがあるのです。

 

火災を防ぐためには、デスク周り、特にケーブルやコード、コンセントをきれいに掃除しておくことがポイントです。

こまめな掃除が苦手な方は、配線をコンパクトに「束ねて」「浮かせる」整理整頓を心がけると掃除がしやすくなります。

 

 

ここからは、デスク周りの配線整理に役立つ、おすすめのアイテムをご紹介していきます。ケーブルやコードを整えるコツをつかんで、デスク周りの整頓に一歩近づきましょう。

 

 

ケーブルバンドを活用した整理術
ケーブルバンド、いわゆる「結束バンド」はケーブルやコードなどの配線を「束ねる」アイテムです。

一般的な素材はナイロンが多く、安価で強度が高いという特徴があります。柔らかい素材なので、ケーブルやコードが傷つく恐れも少なく済みます。

 

ケーブルバンドは100円ショップでも販売されていますが、最近ではデザイン性を重視した商品も多く、パステルカラーやシリコン素材で作られているものも登場しています。

シリコンはナイロンよりも柔軟性・耐久性に長けており、強い力を加えずとも変形するので子どもや女性でも扱いやすい素材です。

 

そのほかにも、薬品を使用する場所ではポリプロピレンという素材のケーブルバンドを用いることがあります。ポリプロピレンは耐薬品性や耐熱性に優れているため、酸やアルカリなどの薬品に触れるケースを想定して使用されているのです。

 

 

ケーブルの損傷に気を付けて、賢く「束ねる」
さて、デスク周りを整理する時は、まずケーブルやコードをケーブルバンドで束ねていきましょう。

この時、多くのケーブル・コードを一か所に束ね過ぎないことがポイントです。

 

数多くのケーブルを短いケーブルバンドにまとめようとすると、締め付けが必要以上に強くなってしまう恐れがあります。ケーブルが損傷し、配線の放熱によって発火を引き起こすリスクがあるのです。

可能な限り分散して束ね、ケーブルやコードが傷つかないよう心がけてください。

 

また、配線をすっきりさせようと、ケーブルやコードを折り曲げたり踏み固めたりしてはいけません。

配線が傷ついてしまい、断線や発火に繋がる恐れがあります。「電気を通す機器を整理整頓している」ということを忘れずに、効率良くケーブルバンドを使用するようにしましょう。

 

 

ケーブルバンドラージサイズを活用した整理術
パソコンやプリンターなどの大きなデバイスには、太いケーブルやコードが接続されている場合があります。

一般的なケーブルバンドでは、長さが短くて固定できないこともあるでしょう。整理整頓を諦めて放っておくと、ごちゃついたり埃が溜まったりしてしまいます。

 

そんな時は、ラージサイズのケーブルバンドがおすすめです。

通常のケーブルバンドよりも長く太く、より大きなものをまとめられる特徴があります。

 

例えば、太いケーブルは地面に垂れ下がってしまいがちですが、ラージサイズのケーブルバンドを使用すれば、配線をすっきりと整えることができるでしょう。

 

また、ラージサイズのケーブルバンドなら、デスクの脚にバンドを通してケーブルを固定することも可能です。

ケーブルバンドを隠すことを目的としない整頓方法を用いるなら、インテリアになじむオシャレなケーブルバンドを選ぶと良いでしょう。

 

 

ニーズに合ったケーブルバンドを選ぼう
ケーブルバンドには、目的や束ねるものに合わせて長さを調節できるロールタイプや、カットされているストリップタイプ、小さなものに使用しやすいタックテープタイプなどがあります。

 

素材や強度、取り外しの有無などは商品によって異なるので、ニーズに合ったアイテムを選ぶようにしてください。

 

例として、ノートパソコンなどの電子機器は、外出先に持ち運んだり配置を移動したりすることも考えられます。

その度にケーブルやコードの配置も変更されるため、取り外しのできるタイプのケーブルバンドを用いると良いでしょう。

 

頻繁にケーブルバンドを持ち歩くのなら、水で洗い流せるシリコン素材のアイテムがおすすめです。

 

 

ソフトタッチ ケーブルバンド sofumo シリコン 北欧 4つ穴タイプ (MOT-CBBAND04)

 

 

  • 大きくなってまとめやすい
  • 調整可能でより便利に
  • お手入れ簡単
  • アイデア次第で使い方いろいろ
  • 誰でも簡単4STEP

 

 

 

ケーブルクリップを活用した整理術
ケーブルクリップは、ケーブルバンドと同様にケーブルやコードといった配線類をまとめられるアイテムのひとつです。

「ケーブルホルダー」や「コードクリップ」とも呼ばれ、「巻き付けタイプ」と「はめ込みタイプ」があります。

 

巻き付けタイプは、ケーブルバンドの機能と良く似ており、束ねたケーブルをクリップで留めて使用します。

洗濯ばさみのような留め具が付いているものが多く、取り付け・取り外しが簡単にできるので、イヤホンやスマホの充電器を束ねるのによく使用されます。

デスクの上のコード類をまとめるのに重宝するでしょう。

 

一方、はめ込みタイプは、ケーブルやコードを特定の場所に固定したり、複数のケーブルを一か所にまとめられたりする特徴があります。

クリップ部分が立体的な形状になっているので、ケーブルをクリップの凹部分にはめ込むだけでしっかりと固定することが可能です。

 

また、はめ込みタイプのケーブルクリップは、ひとつのクリップに数か所の凹部分があり、4、5本程度の配線を固定することができる商品もあります。

粘着テープが付いている商品も多く、デスクの上や壁など平らな場所に固定するのに便利です。

ただし、貼り付け後はきれいに剥がれにくい商品もあるので、あらかじめご確認ください。

 

 

オシャレなケーブルクリップを使用して、デスク周りをきれいに
デスク周りをきれいにする際は、小物類を巻き付けタイプのケーブルクリップでまとめてみましょう。

デスクの上をすっきりと整えることができます。

 

また、パソコンのケーブルやマウスのコードがデスクの上に散乱している時は、はめ込みタイプのケーブルクリップで配線の流れを固定すると良いでしょう。

 

ケーブルクリップは、ケーブルバンドと比べて目に付く場所で使うことが多いアイテムです。

そのため、部屋になじむオシャレなものや可愛いものを選ぶことも重視されています。デスク周りを整える機能性だけではなく、デザイン性にも着目してケーブルクリップをチョイスしてみましょう。

 

ケーブルクリップの素材はさまざまで、プラスチックや革、シリコンなどが使用されています。

高級感やファッション性を重視する場合は革製品を、カラーや質感にこだわる場合はシリコン製品を選ぶなど、好みやニーズに応じて商品を選択して下さい。

 

 

 

ものの置き場所にも原因が…。配置を固定することでスッキリと!

ケーブルやコードを整理整頓しても、なかなか整わないのがデスクの上です。

配線類は必要ですが、作業に使用するものではないため、束ねたり導線を固定したりすることでデスク周りをすっきりとさせられます。

 

一方、デスクの上には作業に用いる小物類やスマートフォン、パソコンなどが置かれているため、思うように整理するのは難しいことです。

デスクの上が整っていないと、作業がはかどりませんよね。使いたいものを探すのに時間がかかったり、ちょっとしたストレスに繋がったりしてしまいます。

 

デスクの上がごちゃついてしまう原因として、デスクの上を「物置」のように扱っていることが考えられます。

 

デスクを使用するうちに、いつの間にか使ったものをそのまま置きっぱなしにしていることはありませんか。

デスクの上は「物置ではなく作業場」であるという意識を持ち、常に必要なものだけを置く習慣を付けることが大切です。

 

「どれが必要なもので、どれが不要なものか分からない」という方は、一度デスクの上から全てのものを取り除き、その上で使用するもの・必要なものをデスクの上に戻してみてはどうでしょうか。

そしてデスクの上に必要なものが揃った後は、再びものを置きっぱなしにすることがないよう気を付けてください。

 

 

作業導線を意識して、ものの配置を固定しよう
デスクの上を物置にしないコツは、ものの配置にあります。

作業導線を考え、自分の使いやすい場所に必要なものを置くことで、無駄な作業が減り、不要なものが自然となくなります。

 

作業導線を踏まえると、作業スペースをデスクの手前側に確保し、その場所には何も置かないことが基本となります。

その上で、例えばデスクの奥側にはパソコン、左側にはスマホや時計、右側には文房具を置くと良いでしょう。

 

これは、電話やメールなどの連絡があったときに左手でスマホを取り、右手でペンやメモ帳を取って記録できるからです。

左利きの方は、右側に文房具、左側にスマホなどを配置すると便利な導線ができあがります。

 

このように、ものの配置を固定することで、デスクの上が整理整頓でき、また作業効率の向上も期待できます。ここからは、デスクの上の整理整頓に役立つ便利アイテムをご紹介していきます。

 

 

 

 

スマホの配置はスマホスタンドで!
スマホは現代の生活に溶け込み、私たちの豊かな暮らしを実現してくれています。

 

子どもからお年寄りの方まで幅広い世代に需要があり、肌身離さずスマホを持ち歩いているという方も多いのではないでしょうか。そんな身近な電子機器だからこそ、今後もより便利に楽しく使用したいものです。

 

スマホ用アクセサリーとして人気のあるスマホスタンドは、スマホによる動画視聴やパソコンの補助として多角的に役立つアイテムとなっています。

 

スマホスタンドがあれば、デスクで作業を行う時にも、置き場所に困るスマホを特定の場所に置いておくことが可能です。

 

 

デスクの上に配置するなら、スタンド型がおすすめ
スマホスタンドは、スタンド型やアーム型、車載型などさまざまなタイプが登場しています。

 

スタンド型は、スマホを立てかけて使用することができる基本的な形状で、インテリアや普段使いに利用できます。

材質や大きさ、デザインなどラインナップが充実しているので、スマホだけではなくタブレットにも使用できる場合があります。

 

アーム型では、アームを動かすことでスマホやタブレットを固定することができます。

スマホを掴むような構造なので、落下時の故障リスクはスタンド型よりも小さいでしょう。

アームを動かせば自由にスマホの角度を変えられるので、デスクの上でも寝そべってでも使える特徴があります。

 

車載型は、主に車の中で使用することを目的としたタイプのスマホスタンドです。

車内でスマホのカーナビ機能や音楽機能を利用するのに長けています。好きな場所に設置することができるので、よりカーライフが充実することもあるでしょう。

ただし、安全なドライブを心がけるためにも、運転中のスマホ操作はしないようにしてください。

 

ごちゃついたデスクの上を整理整頓するなら、スタンド型のスマホスタンドがおすすめです。

スタンド型なら配置を固定しやすく、デスクの上をすっきりとさせることができます。

また、スタンド型はアーム型と比べて安定感があるので、平らな場所に置けば画面がぐらついたり倒れたりする恐れはほとんどありません。

動画視聴やネット検索など趣味としての利用はもちろんですが、オンライン会議やオンライン授業などのデスクワークにも役立ちます。

 

また、デスクに配置する場合、作業中にスマホを使用しない・あるいは動画視聴やオンライン会議に使用するなら左側(左利きの方は右側)、検索やチャットなどスマホの操作をするなら右側(左利きの方は左側)にスマホスタンドを置くと良いでしょう。

例えば、スマホでオンライン授業を受けるなら、ノートにメモをする作業スペースが必要です。

右手にペンを持つため、邪魔にならない左側にスマホスタンドを置くと勉強がしやすくなります。

 

 

アップルウォッチはApplewatchスタンドへ!
「アップルウォッチ(Apple Watch)」は、iPhoneやiPadを展開するAppleが販売している多機能な腕時計です。

 

フラッグシップモデルの「Apple Watch Series9」をはじめ、お手頃な価格帯のエントリーモデル「Apple Watch SE」、アウトドアにも適した上位モデル「Apple Watch Urutra2」という3種類を取り扱っています。

 

アップルウォッチの魅力は、腕にアクセサリーとして身に着けるだけではもったいない、その機能性にあります。

一般の腕時計のように時刻を確認できるのはもちろんのこと、ディスプレイも自由自在です。

好みに応じて背景や文字色、コンプリケーションをカスタマイズすることができます。

 

 

そのほかにも、アップルウォッチでは以下のような機能が利用できます。

 

・タイマー、ストップウォッチ
・電話、メッセージ
・Appleデバイスの捜索
・iPhoneのカメラ操作
・音楽アプリ
・キャッシュレス決済サービス
・バーコード、QR決済
・健康管理

 

これらの機能の中で、特に注目したいのは健康管理機能です。

 

近年は日々の食生活や運動不足により、生活習慣病のリスクが高まっています。

 

モデルによって異なりますが、アップルウォッチには「血中酸素ウェルネスアプリ」や「心電図アプリ」、「皮膚温センサー」などが搭載されているので、アップルウォッチを装着することで心拍数や血中酸素濃度などを計測することが可能です。

日々の健康状態を把握できるアップルウォッチは、現代社会のウェルビーイングに大きく貢献していると言えるかもしれません。

 

アップルウォッチをひとつ持っていることで、毎日の生活が豊かになります。

両手フリーで活動することができ、腕で震えるバイブ機能が通知の見逃しを防ぎます。ユニセックスなデザインなので、ご家族や恋人とお揃いで楽しむこともできるでしょう。

お手持ちのiPhoneと連携すれば、さらに便利な使い方が可能です。

 

 

AppleWatchスタンドでアップルウォッチの居場所を確保
腕に装着することで幅広い機能が使えるアップルウォッチですが、外した時の置き場所に困ることもあるでしょう。

 

つい色々な場所に置いてしまい「どこに置いたか忘れてしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

また、デスクの上に置いていてもアップルウォッチの置き場所が定まっていなければ、デスク周りがごちゃついて見える原因にもなります。

 

そんな時は、AppleWatchスタンドがおすすめです。

 

このスタンドは、アップルウォッチを置くために設計されており、角度を調節できるアイテムやコンパクトに折りたためるアイテムもあります。

特に、アップルウォッチを置いたまま充電もできるスタンドの人気が高く、幅広いデザインで販売されています。

スマホやタブレットも置ける3WAYのアップルウォッチスタンドを選べば、スタンドをひとつ配置するだけで、デスクの上をすっきりと整理整頓することが可能です。

 

デスクの上にアップルウォッチスタンドを固定するなら、利き手と反対の奥側に配置すると良いでしょう。

アップルウォッチは頻繁に操作するアイテムではないので、作業に集中できる場所に配置することをおすすめします。

 

 

Apple Watchを載せたまま充電可能なスタンド 1年保証(MOT-AWSTD01)

 

 

  • Apple Watchを載せたまま充電可能なスタンド
  • 純正の充電ケーブルを設置できるので、ベッドサイドでも目覚まし代わりに使える
  • ケーブルもバンドもすっきり美しく見える
  • サイズ38mm~49mmまでのApple Watchシリーズ各種に対応
  • 安心の1年保証付き

 

 

 

場所を取るノートPC(パソコン)もスタンド活用で整理!
コンパクトに畳め、持ち運びに便利なノートパソコン。

高機能・ハイスペックなノートパソコンも幅広く登場しており、プライベート用だけではなく仕事用にノートパソコンを使用する方も増えてきています。

 

一方、そのコンパクトさから画面が小さく、作業がしづらいといった声もあるでしょう。

また、サイズ制限や放熱機能の制約があるため増設やカスタマイズが難しく、キーボードもデスクトップパソコンと比較して打ちにくい特徴があります。

これらのストレスを感じながら作業を行うと、肩や背中への負担が重なり、身体に悪影響を及ぼすかもしれません。

 

 

スタンドを使って、作業も整理整頓もストレスフリーに
これまでスマホスタンドやアップルウォッチスタンドをご紹介してきましたが、実はノートパソコン用のスタンドも幅広く販売されています。

 

重みのあるノートパソコンにも耐えられるよう、例えば耐荷重20㎏の商品もあり、安定性は抜群です。

角度・高さ調節ができるタイプや、たたんで収納できるタイプも多く、ノートパソコンを頻繁に使用される方にはぜひおすすめしたいアイテムとなっています。

 

ノートパソコンの角度・高さを自由自在に調節できれば、自然と姿勢が改善され、肩や背中へのストレスが軽減されます。

デスクワークの作業効率向上が期待でき、長時間のパソコン作業も安心です。

 

さらに、スタンドがあれば、デスクの上にノートパソコンの居場所ができるので、デスク周りを整えることもできるでしょう。

ノートパソコン用のスタンドを配置するなら、デスクの上の奥側が理想的です。ぜひお部屋の雰囲気に合うオシャレなスタンドをチェックしてみてください。

 

 

肩や背中への負担を軽減 アルミニウム製360度回転ノートPCスタンド 2年保証(MOT-PCSTD08)

 

 

  • 360度回転で、スペースを有効的に活用
  • 耐荷重10㎏で安定性も抜群
  • 正しい姿勢をサポート、肩や背中への負担を軽減
  • 軽量なのに丈夫なアルミニウム合金製
  • 17インチまでのノートパソコンやタブレットに対応
  • 簡単3ステップ
  • 安心の2年保証付き

 

 

 

きれいなデスクをキープするために。デスク周りの掃除のしやすさもポイント!

これまで、ごちゃついたデスク周りを整理整頓するコツやお役立ちアイテムについてご紹介してきました。

機能性だけではなく、デザイン性を重視したアイテムも数多く販売されているので、楽しくデスク周りを整えることができるでしょう。

 

それでは、きれいになったデスクを維持するためには、どのようなポイントに注意して過ごせば良いのでしょうか。

 

ここからは、きれいなデスクをキープする方法について考えていきます。

 

 

ものの配置を意識しながら、「掃除しよう」と思える環境を整える
デスク周りをきれいに保つことで集中力が上がり、作業効率のアップが期待できます。

 

整理整頓を維持するために、デスクの上には必要最低限のものを置き、それ以外のものはデスク以外の場所に保管する習慣を付けましょう。

また、配置を固定しておくことでデスクの上がすっきりと見えます。作業導線を考えながら、使いやすいデスク環境を整えてください。

 

とは言え、デスク作業を行っていれば、どうしても汚れてしまうものです。

 

ものを整えていても、埃やごみなどが溜まり、掃除を全くしないというわけにはいきません。また、作業を行う中でデスクを傷つけてしまう恐れもあるでしょう。

きれいなデスク周りをキープするためには、「掃除のしやすさ」も大切です。最後に、「掃除をしよう」と思える環境づくりを手助けするアイテムをご紹介します。

 

 

デスクマットを活用して、傷・汚れの予防といざという時の掃除を簡単に。
デスクマットがデスク周りを整理整頓するカギとなることをご存じでしょうか。

 

デスクマットを敷くことで作業スペースが視覚的に分かり、自然とものの配置が定まります。配置が固定されれば、きれいなデスクの上をキープすることも可能です。

 

例えば、備忘録を記したメモがあったとします。デスクに置いているとごちゃついて見えますし、風で飛んでいくなどの紛失リスクもあります。

ところが、透明のデスクマットに挟んでおけば紛失の恐れもなく、デスクの上がすっきりと見えるはずです。

 

また、デスクマットを敷くことでデスク本体の汚れや傷を防ぐことができます。消しゴムのカスやごみが出た時にはデスクマットを外してごみを回収できるので、掃除もしやすくなるでしょう。

 

デスクマットには、作業のしやすさを重視した滑らかなものや耐水性・耐熱性に優れたもの、滑り止めの付いているもの、マウス操作ができるものなど、幅広いアイテムが販売されています。

カラーバリエーションも充実しているので、デスクの大きさやデザイン、作業内容に合ったデスクマットを選ぶと良いでしょう。

 

 

マウス操作も可能 耐久性・耐熱性・耐水性に優れたデスクマット(Largeサイズ全9色/miniサイズ全3色)(MOT-DESKMAT/SDESKMAT)

 

 

  • なめらかに操作可能
  • 水をこぼしても大丈夫な耐水性
  • 温かい飲み物も楽しめる耐熱性
  • 傷がつきにくい優れた耐久性
  • 裏面の滑り止めで使いやすさを追求
  • 2つのサイズで用途により使い分けも可能

 

 

 

アイテムを工夫して、いつもきれいなデスク周りを

今回は、ごちゃつきやすいデスク周りを整理整頓できる、便利なアイテムをご紹介してきました。

 

それぞれのアイテムを有効活用しながら、すっきりとしたデスクを生み出しましょう。

ケーブルやコード、パソコンなどを扱う際には、製品を傷つけないようご注意ください。

 

ケーブルバンド・クリップやスタンド類、デスクマットを工夫して用いながら、ごちゃついたデスク周りをきれいに、そして整ったデスクを保てるよう心がけましょう。

機能性に優れ、オシャレでかわいいアイテムが数多く販売されているので、お好みの商品を探してみてくださいね。

 

ごちゃついたデスク周りがきれいになり、デスクで過ごす時間が充実することを願っています。

 

 

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