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2025.11.19 ケーブル

マグネットアクセサリの便利な活用方法を一挙ご紹介!

マグネットアクセサリの便利な活用方法を一挙ご紹介!

磁力を活用した電子機器端末用のアクセサリを「マグネットアクセサリ」と呼びます。iPhone12シリーズ以降、Apple社が独自のマグネット技術「MagSafe」を発表したことにより、マグネットアクセサリは一気に開発が進みました。

現在、マグネットアクセサリは幅広い製品に活用され、私たちのスマホ生活を豊かにしてくれています。今回は、マグネットアクセサリの種類やメリット・デメリットを解説し、マグネットアクセサリと一緒に揃えたいおすすめのアイテムをご紹介します。

 

マグネットアクセサリにはどんな種類がある?
マグネットアクセサリのメリット・デメリットとは
マグネットアクセサリと一緒に準備したい!おすすめアイテムをご紹介

 

マグネットアクセサリにはどんな種類がある?

はじめに、マグネットアクセサリの種類について詳しくご紹介します。

 

スマホリング

スマホやスマホケースの背面に装着して使用する「スマホリング」は、指にリングを通してスマホの落下を防げるアクセサリです。リングを立ててデスク上などに固定すれば、スマホスタンドの代わりにもなります。

ただし、従来のスマホスタンドは裏面のシール部分を貼り付けて使用するタイプが一般的だったため、何度も着脱することを想定した製品ではありませんでした。また、近年登場したワイヤレス充電器を使用する際には、スマホリングが邪魔になるため、スマホリングの使用頻度が低下したともいわれています。

ところが、マグネットで装着できる製品の登場により、スマホリングは再び注目されるようになりました。何度でも簡単に着脱できるので、マグネット式のスマホリング愛用者が増え始めています。

 

スマホリングスタンド Magsafe対応 マグネット式 360度回転 メタルリングステッカー付属 全7色(MOT-SRING04)

・マグネットでピタっと装着、片手でも安定して操作
・360°回転リングでちょうどいい位置、角度で使える
・横置きスタンドとしても使える
・Magsafe対応iPhoneやケースにはそのまま装着
・付属メタルリングを使えば、全機種で使える
・あとも残らず取り外しもかんたん、付け替えもワイヤレス充電も快適
・平置きしてもガタつきにくい

 

Qi2モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、あらかじめ製品を充電しておけば、外出先でスマホなどの端末を充電できるアクセサリです。例えば、出張や旅行など、すぐにスマホを充電できない場合に使用されます。

モバイルバッテリーは、軽量でコンパクトな製品に進化しつつありますが、従来はスマホを充電するために必ず接続ケーブルも持ち歩く必要がありました。そのため、カバンの中でケーブルがほかの荷物と絡まったり、ケーブルを持ち忘れたりといったトラブルがつきものだったのです。

ところが、磁力を活かしたQi2バッテリーの登場により、スマホの背面にモバイルバッテリーをピタッと貼りつけるだけでスマホの充電ができるようになりました。充電をしながら持ち歩きやすくなり、紛失するリスクも軽減されます。

 

マグネット式 ワイヤレスモバイルバッテリー 5000mAh Qi2認証品 MagSafe対応 15W対応 全2色 2年保証(MOT-MBQI5001-EC)

・ケーブル要らずでピタっとワイヤレス充電
・ワイヤレスでも15Wの急速充電
・スリムで充電中も手持ちしやすい
・充電しながら通話ができて最高
・充電しながらでも動画視聴もスイスイ
・カメラ干渉せず、撮影もできる
・ケーブルでの急速充電も可能
・残量と充電をLEDランプでお知らせ
・バッテリー本体も急速充電できる
・パススルー充電もできる
・万が一を未然に防ぐあんしん保護機能
・安心の2年保証付き

 

ワイヤレス充電器

充電器は、スマホのバッテリーを充電するために欠かせないアクセサリです。従来は、ケーブルのコネクタを差し込み、コンセントなどの電源に繋いで電気を供給する方法が一般的でした。

ところが、Qi2技術の発展により、マグネットを活用してスマホの背面にピタッと装着するワイヤレス充電器が登場しました。Qi2に対応したワイヤレス充電器には、スタンド型やパッド型、磁気型などがあります。

 

4in1 マグネット式 ワイヤレス充電器 MagSafe対応 Qi2認証品 シリコンケーブル/シリコンケーブルバンド付属 全1色(MOT-QI15W04-EC)

 

・他には何もいらない、この1台で4台同時充電
・近づけるだけで、ピタッと充電
・色々充電できるPD30WのUSB-Cポート
・AppleWatch・AirPodsシリーズも急速充電
・好みの角度で充電できるスタンド機能
・出張のお供にも最適なコンパクト設計
・あんしんして使える、多重保護システム搭載
・必要なUSB充電器について
・安心の2年保証

 

ケーブル

ケーブルは、スマホなどの端末を充電したり、端末のデータを移動したりするために必要なアクセサリです。ニーズに合わせてケーブルの長さを選ぶ場合が多く、室内では2m程度の長さのケーブルを使う傾向があります。

一方、ケーブルが長ければ長いほど、ほかのものと絡まったり、傷つきやすかったりする問題がありました。絡まりにくいシリコン素材などの製品も登場していますが「長くてもまとまりやすいケーブルが欲しい」という声が出ていたのです。

そこで開発されたのが、マグネット式のケーブルです。このケーブルは、磁力でケーブルがすっきりとまとまり、簡単に収納できる特徴があります。必要な長さだけ引き出して使えるので、他のものと絡まる心配もありません。

 

マグネットケーブル グラデーション PD240W対応 USB-C to USB-C 1m 磁力でまとまる 急速充電 データ転送 全5色 2年保証 (MOT-MGGCC100)

・誰でも整理上手になれる、磁力でケーブル同士がスルッとまとまるケーブル
・スチール面にピタッとつけてデスクもスッキリ、引き出しいらず
・耐久性もしっかりで長く使える、折り曲げ試験2万回クリア
・PD240Wの急速充電対応、データ転送もできる

 

ウォレット

スマホの背面にマグネットでピタッと貼り付き、カードを入れて持ち歩けるウォレットが登場しています。レザー素材などを使用したオシャレな製品もあり、交通系ICカードなどを入れて持ち歩く方が多いです。

カードケースをズボンのポケットに入れて外出すると、ふとした瞬間に落としたり、スリに遭ったりする恐れもあります。スマホの背面にマグネットで装着することで、安心してカードを使用できるでしょう。

 

スマホケース・カバー

保有しているスマホがマグネット機能に対応していない場合や、本体を保護しつつマグネット機能を使いたい場合は、マグネット式のスマホケース・カバーを使用すると良いでしょう。マグネットに対応したケースやカバーには、マグネット機能をサポートするリングが搭載されているのが特徴です。

最近では、端末のデザインを楽しめるクリアタイプや、スタイリッシュなレザー素材など、幅広いケース・カバーが登場しています。

 

マグネットアクセサリのメリット・デメリットとは

次に、マグネットアクセサリのメリット・デメリットについて解説します。マグネットアクセサリにはさまざまな種類がありますが、共通する特徴について考えていきましょう。

 

マグネットアクセサリのメリット

まず、マグネットアクセサリの最大の特徴は「誰でも簡単に着脱できる」ことです。これまでのアクセサリには「外しにくい」「装着が難しい」といった課題がありましたが、マグネットアクセサリは小さなお子さまでも簡単に着脱ができます。

また、一般的なマグネットアクセサリの磁力は、ちょうど良いバランスに調整されています。そのため、磁力が強すぎたり弱すぎたりといった問題を気にせず使用することが可能です。

さらに、マグネットアクセサリは磁力で固定することから、スマホなどの端末を傷つける心配がありません。従来のアクセサリは、装着するために貼り付けたり、強くはめ込んだりする必要があったため、破損や劣化の恐れがありました。

これらのメリットにより、スマホなどの端末の操作性が向上します。例えば、混みあった電車内で、マグネット式のスマホリングを素早く装着すれば、片手でもスマホを安定して操作できるでしょう。必要な時に装着して、不要な時に外せる点も、端末が操作しやすい一因になります。

 

マグネットアクセサリのデメリット

マグネットアクセサリは、磁力を利用した技術のため、その磁力によって悪い影響が及ぶ可能性があります。具体的には、磁気ストライプ付きの通帳やクレジットカードを近くに置くことで磁気データが破損するといった事例です。ペースメーカーなどの医療機器に影響を与える場合もあるので、使用環境によって配慮が必要なケースも考えられるでしょう。

また、マグネットアクセサリは、一般的なアクセサリよりも比較的高価です。その理由は、機能性の高さに加え、Apple社の純正またはMFM(Made for MagSafe)の認証を取得している製品が多いからです。逆にいえば、マグネットアクセサリは、安全性が保証されている製品が多いともいえます。

そして、マグネット機能が搭載されていないスマホなどの端末では、マグネットアクセサリを使用できません。これらの機能を使用するためには、マグネット搭載のスマホケースやカバーの用意が求められます。

 

マグネットアクセサリと一緒に準備したい!おすすめアイテムをご紹介

マグネットアクセサリにはデメリットもありますが、特徴を理解して使用すれば、生活が豊かになります。ここからは、マグネットアクセサリと合わせて使いたい、おすすめのアイテムについてご紹介します。

 

ショルダーストラップ

ショルダーストラップは、スマホを普段使いするためのマストアイテムです。スマホをストラップに固定し、ストラップを首にかければ手ぶらで移動することができます。

ショルダーストラップを活用すれば、外出先でスマホを紛失する心配がなくなり、必要な時にはサッと手に持つことも可能です。マグネット式のスマホリングと合わせて使用すれば、より移動時の操作がしやすくなるでしょう。デザインやカラーをマグネットアクセサリと合わせて使用するのもオシャレですね。

 

シリコンショルダーストラップ 自由に長さ調整できる 3way 全5色(MOT-STRAP01)

・手ぶらでスマホを持ち運べる
・好みで変えられる3wayストラップ
・便利なアジャスター付き
・付け外しも簡単なストラップホルダー
・さまざまなスマートフォン機種でつかえる
・肌触りのよいシリコン製
・いろんなシーンで手放せない

 

サコッシュ

サコッシュは、肩掛けタイプの小さなカバンです。コンパクトなサイズ感で、薄型のデザインが多く見られます。あまり荷物を持たない方や、財布をポケットに入れる癖のある方は、ぜひサコッシュを活用してみてください。

最近では、防水タイプや、スマホをサコッシュに入れたまま操作できるクリアタイプの商品も登場しています。マグネットアクセサリは小物が多いので、サコッシュに入れて持ち歩くと便利です。

 

ケースにいれたまま写真撮影や通話ができる ファスナータイプ 防水フラットポーチ 2サイズ(MOT-WPCSAM/MOT-WPCSAS)

・用途に合わせて縦にも横にもできる便利なスモールタイプ
・大き目サイズでたくさん入るプラスタイプ
・止水ファスナーを採用し、最高水準の防水・防塵保護等級の「IP68」を取得
・ポーチに入れたまま画面操作、クリアな写真撮影や通話などが可能
・様々なシーンで活躍
・スモールとプラスの2サイズ展開
・防水チェック方法

 

2in1・3in1ケーブル

2in1・3in1ケーブルとは、コネクタ部分が2種類または3種類のタイプになっているケーブルです。例えば「USB-CとLightning」「USB-CとLightningとmicroUSB」に対応する製品などがあります。

2in1ケーブルの場合は、コネクタ部分が二股に分かれ、差し込み口に応じて適切なコネクタを使用するタイプが一般的です。一方、3in1ケーブルの場合は、変換アダプタとして複数のコネクタが付属されています。

1本で複数の端末に使用できる2in1・3in1ケーブルは、マグネットアクセサリと合わせて使うことでより便利になります。さまざまなシーンを想定し、2in1・3in1ケーブルを柔軟に活用しましょう。

 

しなやかで絡まない 2in1 シリコンケーブル 1m 急速充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 手動切替 USB-C to Lightning & USB-C 全3色 2年保証(MOT-2IN1G)

・USB-C・Lightningが使える2in1ケーブル
・やわらかく、絡まない
・60W出力に対応
・安心と信頼のMFi認証
・ケーブルバンド付きで持ち運びにも便利
・安心の2年保証

 

 

 

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