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2024.09.17 スタンド

ワークスペース管理術!デスク周りをスッキリさせる方法

ワークスペース管理術!デスク周りをスッキリさせる方法

固定された職場のデスクだけではなく、在宅ワークやフリーデスクの利用、カフェでの息抜きなど、近年は幅広いワークスタイルが取り入れられるようになりました。

そのため、デスク周りをスッキリとさせ、最小限のオフィス用具にまとめることが重要視されているのです。

 

 

デスクを整理整頓することで、目の前の作業に集中しやすくなります。

脳は視界に入るすべての物事から情報を得ており、余計な物があると気が散ってしまうからです。

 

 

また、デスク周りが片付いていると、物を探す時間を節約することができます。

一方、デスクの上が散らかっていると作業スペースが狭まり、業務効率が低下する恐れもあるでしょう。

 

 

このように、デスク周りの整理整頓は仕事の処理能力を高めるメリットがあります。

今回は、ワークスペースの管理におすすめな「スマホスタンド」「USB4」「2in1ケーブル」について詳しく解説します。

 

それぞれの活用術も合わせてご紹介するので、ぜひご参考ください。

 

 

 

スマホスタンドを活用してデスク周りをスッキリさせよう!
USB4を活用してデスク周りをスッキリさせよう!
2in1ケーブルを活用してデスク周りをスッキリさせよう!

 

 

 

 

 

スマホスタンドを活用してデスク周りをスッキリさせよう!

スマホスタンドはスマートフォンを使用する上で便利なアイテムであり、ご自宅に保有している方も多いのではないでしょうか。

スマートフォンの性能は日々進化しているので、端末をより使いやすくするスマホアクセサリーの需要も高まっていると言えます。

 

 

 

スマホスタンドとは?種類も解説

スマホスタンドはその名の通り「スマートフォンを固定する」アイテムです。

スマートフォンが登場した当初からポピュラーなアイテムであり、スマートフォンを長時間使用しても疲れにくいといったメリットがあります。

 

現在ではさまざまなスマホスタンドが商品化されていますが、大きく分けて「卓上・三脚タイプ」「クリップ・アームタイプ」「車載ホルダータイプ」があります。

 

「卓上・三脚タイプ」は基本的なスマホスタンドで、デスクなど平らな場所の上に置いて使用します。

安定性が高く、動画視聴やカメラ撮影などにおすすめです。

 

 

 

また「クリップ・アームタイプ」は目的に合わせて角度や高さを調整できるスマホスタンドで、クリップに挟んで使用します。

フレキシブルアームが採用されている場合が多く、自由に曲げられるのがポイントです。

 

例えば、ベッドに寝転んで動画を観たり、好きな角度で動画撮影を楽しんだりすることができるでしょう。

 

 

そして「車載ホルダータイプ」は車内にスマートフォンを固定したい場合におすすめのスマホスタンドです。

運転席でも見やすいダッシュボードやエアコン部分に取り付けられる商品が多く、カーナビ機能や音楽再生機能を活用することができます。

 

 

 

デスク周りには「卓上・三脚タイプ」がおすすめ

デスクの上で活用する場合は「卓上・三脚タイプ」のスマホスタンドがおすすめです。

「クリップ・アームタイプ」よりも安定性が高く、スマートフォンがデスクから落下するのを防ぎます。

 

また、スマホスタンドをデスク上の特定の位置に置くことで、スマートフォンの“居場所”を習慣付けることが可能です。

「スマホをどこに置いたっけ?」と悩む必要がなくなり、物を探す時間が削減できるでしょう。

 

 

デスク上をもっとスッキリさせたい方は、コンパクトな折り畳み式のスマホスタンドを選ぶようにしてください。

 

 

 

 

 

USB4を活用してデスク周りをスッキリさせよう!

パソコンやスマートフォンなどを使用する中でよく耳にする「USB(Universal Serial Bus)」という言葉。

 

USBは幅広い電子機器に搭載されている統一規格で、周辺機器の接続や端末の充電に使用されています。

 

 

USBが初めて登場したのは1996年のことです。

当時「USB1.0」が発表され、その後何度もバージョンアップが行われています。そして、いま注目を集めているのが「USB4」という新規格です。

 

 

 

USB4とは?仕様や特徴を解説

USB4は、速いデータ転送や高速充電、映像出力に対応する統一規格です。

 

コネクターの形状は「USB Type-C」のみに統一されています。

USB Type-Cは「端子の裏表を気にせず接続できる」といったメリットがあり、最新のスマートフォンの多くに採用されている規格です。

 

 

USB4のデータ転送速度は最大40Gbpsで、従来のUSB3.0の8倍、USB3.2の2倍の速さになっています。

例え大容量のデータであっても、今まで以上に迅速な転送が可能となったのです。

 

 

 

また、USB PD(Power Delivery)に対応するUSB4では、最大240Wの電力供給を行うことができます。

USB PDとはUSB Type-Cに対応した給電規格で、大容量の電力供給が可能です。

 

 

そしてUSB4には、「映像出力機能」が備わっています。

映像信号の出力に対応したことで、ケーブル1本さえあれば何でもできる時代に近づいたと言えるでしょう。

 

 

 

デスク周りのコードを削減できるUSB4

従来、パソコンやタブレット、スマートフォンなどデスク上の端末には、それぞれに合ったケーブルや充電コードが必要でした。

そのため、いくら整理整頓を心がけていても、コードがごちゃごちゃして綺麗にまとまらないこともあったのではないでしょうか。

 

USB4に対応した機器やケーブルを使用することでデスク周りをスッキリさせることが可能になってきています。

 

 


例えばパソコンとディスプレイの接続。今までは、ディスプレイの電源コードが必要で、パソコンとディスプレイはHDMIケーブルで接続していました。

電源ケーブルやHDMIケーブルは太く、取り回しに苦労するとともにごちゃごちゃする原因となっていたと思います。

 


USB4を使用するとパソコンとディスプレイをUSB4ケーブル一本で接続することで、ディスプレイの電源供給と映像出力までUSB4ケーブル一本で行うことが可能です。

(パソコンもディスプレイも対応機種である必要があります)

 

このようにUSB4ケーブルを使用することでデスク上の接続コードを削減でき、スッキリとしたデスク周りを実現できます。

 

 

 

 

 

2in1ケーブルを活用してデスク周りをスッキリさせよう!

パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末は精密機器であり、高額でもあるため故障や不都合がない限りは何年も使用し続ける方が多いのではないでしょうか。

それにより、例えUSB4のような統一規格が新たに登場しても、デバイスが対応せず利用できない可能性があります。

 

この場合、デスク上のさまざまな接続コードを削減することは難しく、引き続き散らかったデスク周りになってしまうかもしれません。

 

 

1本のケーブルで複数の端子に対応するケーブルがあればこの問題は解決できます。

2in1ケーブルは、まさに救世主となり得るアイテムです。

 

 

 

2in1ケーブルとは?仕様や種類を解説

2in1ケーブルは、異なるふたつの端子に対応できる「一二役」な接続ケーブルです。

 

例えば、「USB Type-C」とiPhoneでおなじみの「Lightningポート」の2in1ケーブルがあれば、USB Type-CのデバイスもLightningのiPhoneも両方に対応することができます。

その他にも「Lightningポート」と「マイクロUSB」に対応するタイプの2in1ケーブルや「USB Type-C」、「Lightningポート」と「マイクロUSB」の3種類に対応する3in1ケーブルなどが展開されています。

 

 

2in1ケーブルは、何らかの方法によりコネクター部分を切り替えることでそれぞれの端子に対応できる仕組みとなっています。

切り替え方法は「変換コネクタを接続する方法」「表裏で端子が変わるリバーシブルな方法」「ストッパーで切り替える方法」などさまざまです。

 

 

また、USB PDに対応した2in1ケーブルも登場し、高速充電を可能にしています。

もしLightningポートに対応した2in1ケーブルを購入する場合は、Apple社の認定商品であることを示す「MFi認証」の付いた商品を選ぶと安心です。

 

 

 

デスク周りのコードを削減できる2in1ケーブル

デスク周りのデバイスに搭載されているポートが異なるときは、2in1ケーブルを使用することでケーブルを削減することができます。

例えば、パソコンにはUSB Type-C、スマートフォンにはLightningポートが搭載されている場合、USB Type-CとLightningポートに対応した2in1ケーブルを用いることで、1本の接続ケーブルに集約することが可能です。

 

 

また、2in1ケーブルを使用しないときは、一束にまとめて管理することでデスク周りをスッキリと見せられます。

 

ケーブルを結ぶと導線が傷ついてしまう恐れがあるため、ケーブルバンドやケーブルクリップを用いると良いでしょう。

ケーブルバンドやケーブルクリップは持ち運びにも便利なので、ひとつ持っておくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

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