校章を入れた卒業記念品を作りたい!探し方・選び方をアドバイス!
小学校や中学校、高校、専門学校、大学などを無事に卒業できることと、新しい門出をお祝いするために、学校から卒業生に贈る卒業記念品。校章を入れたアイテムを贈りたいと思っているけれど、どのような商品を選べば良いのか分からないと悩んでいませんか?
この記事では、卒業記念品を製作する際に考えるべきことや、校章を名入れしてもらうときの商品の選び方、オススメのアイテムをご紹介します。
卒業記念品を製作する際に考えるべきこととは?
卒業記念品を製作する場合、アイテム選びの前にいくつか考えておいた方が良いことがあります。ここでは、卒業記念品を製作する際に考えるべきことをご紹介します。
発注から納品までのスケジュール
卒業記念品を製作する際は、まず発注から納品までのスケジュールを決めておくと安心です。卒業記念品は、卒業式の1ヶ月程度前(2月上旬)には手元に届いていると慌てることなく用意できます。
卒業シーズンになると、記念品を製作する業者は繁忙期を迎えて、何校もの製作を並行して行うことになります。そのため、卒業式ギリギリの納期になると、希望日に間に合わなかったり、商品が欠品したりすることが考えられます。
またデザイン調整や不良品トラブルなどの対応に時間がかかることもあるので、できるだけ余裕のあるスケジュールで進めるのがおすすめです。
卒業式がある前年の11月または12月中に、業者に正式発注が完了していれば、余裕あるスケジュールで用意できます。
予算
卒業記念品を製作する際は、まず予算を決めておくことが大切です。予算相場は、学校の区分ごとに異なるだけでなく、選べるアイテムも異なってくるため、最初に決めておくと良いでしょう。
卒業記念品の予算相場は、以下の通りです。
【卒業記念品の予算】
- 幼稚園・保育園:1,000円~2,000円
- 小学校:1,000円~2,000円
- 中学校:1,000円~3,000円
- 高校:2,000円~3,000円
- 専門学校・大学:3,000円~5,000円
学校の規模によっても卒業記念品の製作に使える金額は違うと思うので、上記の金額はあくまで予算程度に考えましょう。
発注数量
予算が決まったら、発注する数量もあらかじめ決めておく必要があります。注文する数量が決まっていないと、業者も商品の確保ができないため、場合によっては希望数を製作できない可能性があります。
不良品や急な転入などがあった場合にも対応できるように、できれば実際に必要な数よりも数個多く製作しておくと安心です。
名入れOKなアイテムで、校章も入れられる?
名入れとは、様々なアイテムに文字やロゴなどを印刷することです。名入れOKなアイテムでは、希望する文字や校章などのマークを入れられます。
卒業記念品には、それぞれの学校の学校名や卒業式の年月日、「祝卒業」などの文字を入れるのがスタンダードです。
しかし、文字だけではシンプルすぎて寂しい印象になることも。そんなときには、校章を入れることで卒業記念品感がアップします。
オリジナリティ溢れる校章入りの卒業記念品を贈れば、卒業生にとってより一層思い出深いアイテムになること間違いなしです。
ちなみにMOTTERUでは、名入れ対象商品すべてに校章を入れることができます。校章が入ったアイテムで、思い出に残る最高の記念品を作ってみてはいかがでしょうか?
校章を名入れしてもらう時の商品の選び方とは?
校章を名入れした卒業記念品を喜んでもらうためには、商品選びが非常に重要です。ここでは、卒業記念品の商品の選び方をご紹介します。
年齢に合わせたアイテムを選ぶ
子どもは年齢が大きくなるにつれて使うものや好みが変わってくるため、贈る年齢に合わせた卒業記念品を選びましょう。
小学校や中学校の卒業記念品なら、進学先でも使いやすいシャーペンやボールペンなどの文房具や水筒などの役立つアイテムが向いています。
卒業後は社会人になる生徒が多い高校や大学では、ビジネスシーンでも使えるようなモバイルバッテリーやUSBメモリ、印鑑、名刺入れ、高級ボールペンなどが喜ばれやすいです。
卒業生全員が使えるアイテムを選ぶ
卒業記念品は、卒業生全員に同じアイテムを贈ることになるので、誰でも使えるものを選ぶことも大切です。商品のデザインやカラーなど、誰もが制限なく使用できるかを検討して商品選びをしましょう。
例えば商品のカラーについては、学校や学年のカラーがあるならその色にすることで、意味を持たせられるので、見た目に捉われることなく全員に使ってもらえる卒業記念品になります。
使用頻度が高いアイテムを選ぶ
卒業記念品のアイテムを選ぶ際は、実用性の高いものを選びましょう。
使うことの少ないアイテムを卒業記念品に選ぶと、使い道に困るだけでなく、タンスの肥やしになって、贈った記念品のことを忘れられてしまう可能性が高くなります。
せっかく校章入りの卒業記念品を作ったのに、それでは寂しいですよね。
実用性の高いアイテムを選べば、日常的に使ってもらえ、使うたびに学校のことを思い出してもらえます。
長く使えるアイテムを選ぶ
一生に一回の特別なお祝いである卒業記念品は、長く使えるかどうかも意識して選ぶことが重要です。長く使ってもらうためには、飽きにくいデザインで、耐久性のある質の高いアイテムである必要があります。
好みやライフスタイルが変わっても使い続けられるアイテムを贈れば、長く使い続けてもらえます。
予算の関係もあるかもしれませんが、価格と品質のバランスを考えてできるだけ高品質のアイテムを選びましょう。
校章を入れるならシンプルなデザインのアイテムを選ぶ
校章を入れた卒業記念品を製作するなら、シンプルなデザインのアイテムを選ぶのがおすすめです。柄などがなく一色のアイテムなら、学校名や校章などを配置しやすく、目立たせることができます。
校章を入れる卒業記念品としてオススメ4選
校章を入れる卒業記念品は数多くありますが、多くあるからこそどれを選べば良いのか迷って決めきれないという方も少なくないでしょう。そこでここでは、校章を入れる卒業記念品として、特にオススメのアイテムを4つご紹介します。
モバイルバッテリー
学校や外出時などいつでもスマホやタブレットなどの充電に使えるモバイルバッテリーは、卒業記念品に贈ると喜ばれるアイテムのひとつです。
モバイルバッテリーは消耗品であるうえに、人によっては複数台のモバイルバッテリーを所持していることもあるので、すでにモバイルバッテリーを持っていても困りません。
可愛いデザインやおしゃれなデザインのモバイルバッテリーだったら、さらに喜ばれること間違いなしです。
タンブラー・ステンレスボトル
タンブラーは、年齢問わず実用的に使えるアイテムです。
タンブラーは、お茶やジュースを美味しい温度でキープしてくれるので、日常的に活躍します。割れることもないので、思い出とともに長く使い続けられるのも魅力です。
タンブラーは名入れできる範囲が広いので、校章を大きく入れたり文字のサイズを大きくしたりなど、大胆にデザインすることもできます。
フォトフレーム・写真
フォトフレームや写真は、学生時代の思い出の写真を一生モノの思い出の品として残せるので、卒業記念品に選ばれることが多いアイテムです。自宅に飾ればインテリアにもなり、いつでも学生時代の楽しかった思い出を振り返ることができます。
フォトフレームの中には、時計やペン立てが付いた機能的なものもあります。
時計
時計は、小学校、中学校、高校、大学のどの世代でも卒業記念品の定番アイテムです。生活に馴染む実用的なアイテムなので、相手を選びません。また進学先ではもちろん大人になっても使い続けられるので、長い間愛用してもらえる可能性が高いです。
デジタルタイプの時計も選ばれることがありますが、アナログタイプなら日付や温度・湿度表示、アラームなどの機能が付いたものも選べます。
MOTTERUの豊富なカラバリところんとしたかわいいフォルムのモバイルバッテリーに名入れしてみませんか?
10000mAh モバイルバッテリー
- 重さ約174g 国内最小最軽量10,000mAhモバイルバッテリー(2020年9月時点)
- 手のひらサイズでコンパクト
- 2台同時充電可能
- 大容量の10,000mAh
- USB Power Delivery18W対応で超速充電
- 36Whの定格パワーなので、飛行機に持ち込み可能
- 多重保護システム搭載
- 専用ポーチとモバイルバッテリー本体充電用ケーブル付き
5000mAh モバイルバッテリー
- 重さ約98g 国内最小最軽量5,000mAhモバイルバッテリー(2023年4月時点)
- 手軽な5,000mAh
- 2台同時充電可能
- USB Power Delivery 20W対応で超速充電
- 専用ポーチとモバイルバッテリー本体充電用ケーブル付き
- 飛行機に持ち込み可能
- 小型充電式電池のリサイクルを推進するJBRCに加盟しています
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