神奈川絶景スポット特集!おでかけに必須のスマホアイテムとともにご紹介!

海や山、川などの自然だけでなく、商業地などが豊富にある神奈川県は、観光スポットとして人気です。箱根や鎌倉など落ち着いたエリアが多く、日常生活を離れてリフレッシュできる場所が多くあります。
この記事では、神奈川県の基本情報や絶景スポットをご紹介します。おでかけに必須のスマホアイテムもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
神奈川県ってどんなところ?
神奈川の絶景おすすめスポット5選!
これだけは準備しておきたい!お出かけにオススメのアイテム!
神奈川県ってどんなところ?
神奈川県は、東京都や山梨県・静岡県に囲まれており、日本列島のほぼ中央に位置しています。都心から適度な距離にある神奈川県では、海や山といった自然とビルが共存しており、住みたい街ランキングでは常に上位にランクインするほど住みやすさに定評があります。
港町の横浜では600件以上が軒を連ねる「横浜中華街」をはじめ「赤レンガ倉庫」や「横浜みなとみらい21」が立ち並び、デートスポットとして人気です。
全国有数の温泉街である箱根や、歴史的に重要な意味を持つ鎌倉には「建長寺」「円覚寺」があり、年代や性別を問わず様々な観光を楽しむことができます。
また神奈川県にはビーチで有名な「茅ヶ崎」があり、ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐さんの出身地として有名です。茅ヶ崎にはサザンオールスターズのファンが多く訪れ、聖地ともいわれるスポットとなっています。
神奈川の絶景おすすめスポット5選!
神奈川県の絶景おすすめスポットとして、以下5つをご紹介します。
・三保(みほ)ダム
・芦ノ湖(あしのこ)
・三ツ石
・仙石原高原(せんごくはらこうげん)
・宮ヶ瀬湖
三保(みほ)ダム
三保ダムは、丹沢山地を流れる河内川、玄倉川、世附川の合流地点に構造された多目的ダムです。自然豊かで四季折々の見どころがあり、多くの人がその絶景を見に訪れています。
A地点にある千代の沢園地展望台は、丹沢湖と富士山を一緒に撮影できる絶景スポットであり、過去には関東の冨士見百景にも選ばれたほどの絶景です。11月ごろは紅葉も生い茂り、富士山と紅葉を一緒に撮影できます。
B地点にはダム広場のフォトフレーム型の模型があり、写真映えするスポットです。
芦ノ湖(あしのこ)
箱根の景勝地として有名な芦ノ湖は、約3100年前の噴火によって誕生したカルデラ湖です。
岸辺に芦という植物が多く生えていたことで、「芦ノ湖」と名付けられました。標高724メートルの火山から周辺19キロの湖畔が広がり、史跡や観光施設も多く、箱根観光では外せないスポットの1つです。
芦ノ湖のある箱根神社は箱根随一のパワースポットとしても有名で、鳥居前では多くの観光客が記念写真を撮影しています。また芦ノ湖の奥深くには九頭竜神社の本宮があり、湖面に浮かぶ幻想的な鳥居は神秘的なスポットです。
芦ノ湖の元箱根付近には塔ヶ島という半島があり、戦前まで皇族の離宮として使われていました。今では公園として一般開放されており、どこからでも富士山が拝める穴場スポットです。
三ツ石
真鶴半島先端の沖合に突き出た3つの巨大な岩が有名な「三ツ石」は、約15万年前に噴出した溶岩によって作られました。大潮の干潮時には、先端まで歩いていくこともできます。
三ツ石の海岸では「サンゴイソギンチャク」や「ウメボシイソギンチャク」といった県指定の天然記念物が生息しており、撮影したり観察したりできます。暑い季節なら、磯遊びもおすすめです。
三ツ石海岸から眺める初日の出は言葉にならないほどの美しさと言われ、景勝地と呼ばれるにふさわしい絶景スポットとなっています。
仙石原高原(せんごくはらこうげん)
箱根の仙石原高原は、高原リゾート地として有名です。標高650メートルの高原地帯に位置する仙石原高原は、箱根の中でも特に自然が豊かなスポットとして知られています。
箱根仙石原にある「大涌谷(おおわくだに)」は、箱根山の火山活動を間近で感じることができます。地熱で作られた「黒たまご」は有名で、観光に訪れた際はぜひ食べたいご当地グルメの1つです。
秋に見ることができる「すすき草原」は台ヶ岳の斜面一面に広がっており、その美しさから「かながわの景勝50選」や「かながわの花100選」にも選ばれています。
その他美術館や温泉も多く、観光で訪れたら必ず楽しめる絶景スポットです。
宮ヶ瀬湖
宮ヶ瀬湖は神奈川県唯一の村である「清川村」にあり、「宮ヶ瀬湖畔エリア」「ダムサイトエリア」「鳥居原エリア」の3つにわかれています。
宮ヶ瀬湖畔エリアは3つのエリアの中で最も大きく、「けやき広場」に自生するもみの木はライトアップされ、毎年12月に日本一のジャンボクリスマスツリーへと変身します。天体ドームやカヌー場などもあり、家族全員で楽しめるエリアです。
ダムサイトエリアはコンクリート使用量日本一の「重力式コンクリートダム」であり、宮ケ瀬ダムや「宮ケ瀬ダム水とエネルギー館」といった施設があります。「県立あいかわ公園」では季節ごとに美しい花が咲き、ダムでは観光放流が行われるなどダム好きにはたまらないエリアです。
鳥居原エリアは一番景色を楽しめるエリアで、「虹の大橋」や岬の展望台から絶景を楽しむことができます。シャトルバスと遊覧船「ミーヤ丸」があり、絶景を堪能したい方に特におすすめです。
これだけは準備しておきたい!お出かけにオススメのアイテム!
旅行や観光を楽しむときのおすすめアイテムとして、以下5つをご紹介します。
・残量表示機能付きモバイルバッテリー
・スマホリング
・スマホショルダーストラップ
・スマホ用三脚
・防水ケース
それぞれについて、順番に解説します。
残量表示機能付きモバイルバッテリー
絶景スポットへ行ったらその様子をスマートフォンで動画や画像を納めますが、充電が切れると使い物になりません。観光では乗り換え検索やマップアプリなど、電池を多く消費するものを良く使いますから、モバイルバッテリーは必ず持っていきたいアイテムの1つです。
モバイルバッテリーの多くは、充電残量は4つつのLEDでお知らせするものが一般的です。ある程度の充電残量はわかりますが、詳細がわかりません。
そこで便利なのが、デジタルの残量表示機能が搭載されたモバイルバッテリーです。充電残量が数字(%)で表示され、具体的な残量が把握できます。
モバイルバッテリー 10000mAh 残量表示ディスプレイ PD20W入出力 PSE適合製品 ケーブル付属 全3色 2年保証(MOT-MB10005-EC)
・充電残量が数字で見える
・PD20Wで急速充電できる
・コンパクトでもしっかり充電できる大容量
・2台同時充電に対応
・バッテリー本体も急速充電できる
・ポケットにも入れやすいコンパクトタイプ
・飛行機への持ち込みもできる
・安心の2年保証付き
スマホリング
スマホリングは「バンカーリング」とも呼ばれ、スマートフォンの背面に取り付けるだけでスマートフォンを落としにくくできるアイテムです。リング部分に指を通して使うことで、落下防止だけでなく操作中にスマートフォンの落下も防止できます。
スマートフォンを落として画面を割ってしまったり、寝ころびながらスマートフォンを操作している時に落として顔面に直撃したりといった経験がある方は、スマホリングが大活躍します。
スマホリングがあれば、観光地で景色を撮影している時に人にぶつかって落としてしまうリスクもありません。スマホリングを立てるとスマホスタンドにもなるので、休憩中の画像確認などにも重宝します。
ただスマホリングは厚みがあり、スマートフォンの背面に取り付けるとワイヤレス充電ができないなどのリスクがあります。マグネットで簡単に取り付け取り外しが可能なタイプなどを選ぶと良いでしょう。
スマホリングスタンド Magsafe対応 マグネット式 360度回転 全4色(MOT-SRING01)
・マグネットでピタッと固定
・持ち方に合わせて角度調整可能
・スタンドとしても使える
・ケースを装着したままでも使える
・あとも残らず、取り外しも簡単
・平置きしてもガタつきにくい
スマホショルダーストラップ
観光地では何度もスマートフォンを取り出すので、スマホショルダーストラップが重宝します。ストラップがあれば首や肩にかけることができ、何度もポケットやカバンからスマートフォンを取り出す必要がありません。
スマホショルダーが出た当初は、特に女性に人気がありました。レディースの服にはポケットがないデザインが多く、スマートフォンの持ち運びに悩む女性が多かったためです。
しかしスマホショルダーストラップはハンズフリーで使い勝手の良さから、今では男女問わず人気があります。
シリコンショルダーストラップ 自由に長さ調整できる 3way 全5色(MOT-STRAP01)
・手ぶらでスマホを持ち運べる
・好みで変えられる3wayストラップ
・便利なアジャスター付き
・付け外しも簡単なストラップホルダー
・さまざまなスマートフォン機種でつかえる
・肌触りのよいシリコン製
・いろんなシーンで手放せない
スマホ用三脚
絶景と一緒に自分や家族を撮影したい人は、スマートフォン用の三脚がおすすめです。スマートフォン用の三脚があれば、デジカメを持っていない人もより撮影を楽しむことができます。
角度を細かく調節できるので構図にこだわることができますし、風景や長時間の露光撮影をする時には、手ブレが起きない三脚が欠かせません。
防水ケース
ダムや海・川・湖といった絶景スポットに訪れる際は、スマートフォンに水しぶきがかかるかもしれません。撮影中にうっかり落とす可能性もありますから、防水ケースに入れておくと安心です。
防水ケースの中には、首や肩から下げられるストラップタイプがあり、観光で活躍します。防水ケースを選ぶ時には、水が入りにくく少ない手間で密封できる「ロックレバー式」がおすすめです。
防水ケース 大きめサイズ レインボー 防水防塵 IP68 ケースにいれたまま操作 写真撮影 通話 顔認証 首かけストラップ付 全1色(MOT-WPC02)
・水辺でも安心、かわいくスマホを守る
・最高水準の防水・防塵保護等級の「IP68」を取得
・ワンタッチでしっかりと密封して水の侵入を完全に防ぐ
・ケースをしたまま画面操作、クリアな写真撮影や通話、動画視聴などが可能
・プールでの自撮り、海辺での砂浜遊び、ビーチでのアクティビティなど夏のレジャーに大活躍
・6.9インチの大型スマホも入る大きめサイズ
・防水ケースのカラーに合わせたネックストラップ付属
・水に濡らしたくないアイテムもまとめて収納可能
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