【車の中でフル充電!ここまで便利&快適】カーチャージャーの使い方&おすすめ
みなさんは、車でスマホを充電する際に何を使っていますか?
キャンプや車中泊だけでなく普段のちょっとしたお出かけにカーチャージャーを使えば、車の中でも快適に過ごすことができます。
今回はそんな車で使える便利アイテム「カーチャージャー」の使い方や皆さんの愛車で使えるおすすめのカーチャージャーをご紹介いたします。
目次
①カーチャージャーとは?
②カーチャージャーの疑問
・どこにさす?抜き方は?
・トラックでも使える?
③災害時、電源として用いると便利
④MOTTERUのカーチャージャーの特徴
・最大45W出力で充電が早い!
・Aポート+Cポートの2ポート充電ができる
・車載用Qiスタンドを使えば、ワイヤレス充電もできる
⑤まとめ
カーチャージャーとは?
カーチャージャーとは、車の中でスマートフォンや電子タバコなどを充電できる車載用充電器です。充電をしながら音楽再生やナビアプリを見たり、ドライブレコーダーの電源をとることもできます。 「カーチャージャー」のほかに「車載用充電器」、「DC充電器」などと言われており、使い方は車のシガーソケットに差し込むだけなので簡単です。
「AC充電器とDC充電器って何が違うの?」と思う方もいると思いますが、AC(交流)とDC(直流)では電流の流れ方が違います。カーチャージャーはモバイルバッテリーや乾電池などと同じでDC(直流)になっています。
カーチャージャーの疑問
カーチャージャーを早速購入してみた!という方の中には、買ったは良いけど、どうやって使うの?などなど…疑問がある方も多いと思います。
今回は、カーチャージャー初心者の方向けに疑問をまとめてみました。
・どこにさす?抜き方は?
スマートフォンを充電したいなぁと思った時、普段の生活だとコンセントにAC充電器をさしてケーブルから充電する、といった方がほとんどではないでしょうか。自宅や職場などではコンセントで充電するのに対し、車のシガーソケットにカーチャージャーを取り付けることで車でも充電ができるようになります。シガーソケットは、ほとんどは車の前席のナビモニターの近くや座席の横などにありますので確認してみましょう。
シガーソケットにカーチャージャーをはめ込む際には、無理やり抜き差しをすると故障の原因になりますのでスムーズに取り外せるように注意しておきましょう。
・トラックでも使える?
お仕事などでトラックを運転している方は、普通車以外でもカーチャージャーが使えるのか気になる方もいると思います。
基本的に、車のバッテリーには12V、24Vの2つの種類があり、トラックは24V全般の車のことを言います。
昔のカーチャージャーは12V専用のものが多く、そのカーチャージャーを24Vの車で使用するとスマホが壊れてしまうこともありました。しかし最近では24Vに対応できるものも増えてきており、対応しているカーチャージャーであれば普通車からトラックまで使うことができるので安心です。
トラックで安全に使用するには「24V」に対応しているかどうか確認をしてから購入することをおすすめします。
災害時、電源として用いると便利
災害時にもカーチャージャーはとても役に立つ安心アイテムです。車は「大きな蓄電池」といわれており、災害時は車で過ごすといった方も多いそうです。
ガソリンがあれば、カーチャージャーをつけて車から電気を供給できるので、車が1台あるだけで安心感がありますよね。
災害時は大人の方も不安ですが、それ以上にお子さんも不安になっていると思いますので、安心できるものがあると良いでしょう。
災害時は停電が起きて電気が使えなくなってしまうこともあるかもしれないので、そんな時に車で充電ができるようにカーチャージャーをつけておくことをおすすめします。
車載用充電器を車のシガーソケットに取り付ければ、TypeーCポート搭載の場合は、スマホで映画などを観たり、ゲーム機で遊んだりすることも可能です。
長さが2m以上の充電ケーブルを使えば後部座席までケーブルが届くので、後部座席のお子様もゲームなどを快適にできますね。
ポータブル電源を充電できれば、車内に限らず、それ以外の場所でも電気の供給をできるようになるので災害時に他の方にも電気をお裾分けできるようになったり、車中泊での電源として重宝するのでキャンプなどにもおすすめです。
MOTTERUのカーチャージャーの特徴
ここでおすすめのカーチャージャーをご紹介します。
急速充電対応!最大45W出力で充電が早い
災害時はいろいろなデジタル用品をなるべく早く充電したいものです。
もちろん災害時だけでなく、ドライブやキャンプなどでも充電が早い方が嬉しいですよね。
MOTTERUのカーチャージャーはスマートフォンやタブレットなどを急速充電することができるUSB車載充電器です。
TypeーCポートは最大45W出力するので、対応機種なら最新のゲーム機からノートPCまで対応しており、機種によっても差はありますがスマートフォンを30分で約50%充電できます。
W(ワット)と言われてもわからない…という方もいるかと思いますが、「ワット数が大きいほど電力が大きい」ので大きいほど充電が早くなると考えていただければと思います。
機器に合わせてワット数が変化するので、例えばiPhone 11以前では18W、iPhone 12では20W、12 miniだと15W、iPhone12 ProMaxで23W出力します。
Type-Cポートで充電をすると短時間で急速充電が可能なので、スマホの充電がなかった…と焦る朝でも通勤時に車内で充電ができて便利ですね。
※タイプCポートを使用する際は、Power Deliveryに対応した端末と充電ケーブルを使用すると急速充電ができます。
また、出力電圧によって光の色や強さが変化します。↓
出力が5Vの時(ブルー弱)
USB Power Deliveryでの出力時(9V以上)には製品が赤く点灯します。レッド弱(9V)→レッド中(12V)→レッド強(20V)
※Quick Chargeの場合は、ブルーに光ります。
ブルー弱(5V)→ブルー中(9V)→ブルー強(12V)
Aポート+Cポートの2ポート充電できる
カーチャージャーにはQuick Charge 3.0対応「USB Type-Aポート」とPower Delivery3.0対応「USB Type-Cポート」の2ポート搭載なので2台の機器を同時充電することが可能です。
「USB Type-Aポート」だと最大18W、「USB Type-Cポート」で最大45W対応しています。
※Power Deliveryについては、PD(Power Delivery)とは?に詳しく記載しておりますので、気になる方は見てみてください。
2ポートあれば、お子様がType-Cポートでゲーム機を充電し、もう一人の方がType-Aポートでスマホの充電もするといった使い方もできます。遠くにドライブに出かける時やキャンプなどにも重宝しますね。
車載用Qiスタンド(ワイヤレス充電)を使えば、ワイヤレス充電もできる
普段はDC充電器に充電ケーブルをつないで携帯を充電している方も多いかと思いますが、車載用ワイヤレススタンドを接続して充電をすることもおすすめです。
ホルダーがしっかりスマホをホールドするのでスマホが落ちることがなくスムーズに操作が可能ですし、さらにナビアプリとして使用する時なども見やすくなります。
車でスマートフォンを置くだけ充電 車載用ワイヤレス充電ホルダー(Android、iPhone対応)
1年保証
まとめ
いかがでしたか。
車の中で充電ができれば、ちょっとしたお出かけから長旅まで快適なカーライフを過ごせるでしょう。それだけでなく、カーチャージャーを使えば災害時にも車を蓄電池として電気を供給できるので、とても便利ですし、安心ですね。その中でも早く充電ができるカーチャージャーをつけることでスムーズに充電ができますので、ぜひ皆さんの車にもカーチャージャーをつけることをおすすめします。
車で急速充電が可能 USB Type-A×USB Type-C USB車載充電器(カーチャージャー) 2年保証
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