心機一転!お部屋のちょっとした整理で新生活を迎えよう!
進学や新社会人、転職などで今までとは違う生活が始まる前には、部屋を整理して新生活を迎えませんか?
部屋の中で抱えている悩みを解決できれば、新生活を楽しくスタートできそうです。
この記事では、デスク周りのごちゃつきを解消するアイデアと、配線をすっきりさせる方法について、便利なアイテムとともにご紹介します。
すっきり解決!デスク周りのごちゃつきを解消するアイデアとは?
収納スペースが少なくてもかしこく収納!デッドスペースを上手に使う方法とは?
みんな思ってる!?お部屋の中のお悩みあるあるとは?
部屋の中で多い悩みには、以下のようなものがあります。
・デスク周りがごちゃついていて整理整頓がうまくできない
・ごちゃごちゃの配線が見えるからすっきりさせたい
・収納スペースが少なくて困る
・おしゃれな部屋にしたいけどやり方が分からない
部屋の中の悩みでは、収納に関することが多くあるようです。
特にデスク周りや配線はごちゃつきやすいので、整理の仕方に悩みますよね。
そこでここからは、デスク周りと配線の収納に困っている方に解消するアイデアやおすすめの便利アイテムをご紹介します。
すっきり解決!デスク周りのごちゃつきを解消するアイデアとは?
デスク周りのごちゃつきを解消するアイデアには、以下の5つがあります。
・デスク周りをすっきりさせたいなら「デスクマット」を活用するのがおすすめ
・こまごまとした小物は「トレー」や「引き出しボックス」を活用する
・使用頻度が多い筆記具は「ペン立て」を活用して収納
・デスク周りの荷物が多いなら「カラーボックス」を活用して整理
・「コの字ラック」を使えばデスク上の空間を有効活用できる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
デスク周りをすっきりさせたいなら「デスクマット」を活用するのがおすすめ
デスクマットは、汚れやキズからデスクを守れるアイテムです。
裏面に滑り止めが付いたデスクマットを選べば、デスクでの作業効率の向上につなげられます。
MOTTERUのデスクマットは、表面が滑らかで触り心地の良い生地を使っています。
パソコン作業を行う際も、マウスもストレスなく操作できるので、別でマウスパッドを用意する必要がないのも嬉しいポイントです。
また9色のカラーバリエーションがあるので、簡単にデスク周りの雰囲気を変えられるアイテムとしても優秀。
マウス操作も可能 耐久性・耐熱性・耐水性に優れたデスクマット(Largeサイズ全9色/miniサイズ全3色)(MOT-DESKMAT/SDESKMAT)
こまごまとした小物は「トレー」や「引き出しボックス」を活用する
デスクの上は、消しゴムやクリップ、付箋、ハサミ、糊、ホチキスなどの小物で散らかりがちです。
そんな場合は、トレーやデスクの上に置ける小さいサイズの2段・3段引き出しボックス、ペン立てを使って整理するのがおすすめです。
トレーや引き出しボックスを使って整理する場合は、各アイテムの定位置を決めて置き、使い終わったらそこに返すことを習慣化させることが大切です。
必要な時だけ出せば机の上が散らばりにくくなり、使うときにどこにあるか探すことなく、サッと取り出せます。
使用頻度が多い筆記具は「ペン立て」を活用して収納
シャーペンやボールペン、蛍光ペン、ハサミなどの普段から使うことの多い筆記具は、「ペン立て」を活用して収納するのがおすすめです。
「ペン立て」がぎゅうぎゅうにならないように、よく使うアイテムだけを厳選して入れておけば、使う際も取り出しやすくなります。
また筆記具も、小物などと同じように使い終わったら、すぐに片付けることを意識しましょう。
デスク周りの荷物が多いなら「カラーボックス」を活用して整理
デスク周りは何かと荷物が増えて、ごちゃつきやすい場所です。
荷物の収納スペースが足りないなら、カラーボックスを活用するのがおすすめです。
必要なものをひとまとめにしておけば、どこに何があるのかわからなくなるということも防げます。
「コの字ラック」を使えばデスク上の空間を有効活用できる
デスクの上に教科書やノート、本などを重ねて置いておくと、取り出しにくくなるだけでなく、デスクを占領してしまいます。
コの字ラックを使えば、デスクの上を整理することが可能です。
コの字ラックはそのまま使えば下と上に物を置けるため、デスク上の空間を有効活用できますよ。
またコの字ラックを横にして使えば、本棚の代わりとして使うこともできます。
重ねて置いていた教科書やノート、本などを立てて収納すれば、必要なものがすぐに取り出せるので便利です。
テレビ裏や台所などの配線をすっきりさせる方法とは?
テレビ裏や台所など、数多くの家電製品が集まる場所は、配線でごちゃごちゃしがちです。
テレビ裏や台所などの配線をすっきりさせる方法には、以下の3つがあります。
・「ケーブルバンド」を活用してコンパクトにまとめる
・「ケーブルボックス」を活用すれば配線を隠して収納できる
・「配線カバー」を使って固定すれば長いコードも目立たなくできる
それぞれについて詳しく説明します。
「ケーブルバンド」を活用してコンパクトにまとめる
テレビ裏や台所などは、様々な家電があるため、配線もたくさんありごちゃごちゃしているかもしれません。
そんな時は、ケーブルバンドを活用してコンパクトにまとめるのがおすすめです。
ケーブルバンドとは、シリコンやナイロンで作られたひも状のバンドで、幅を調節することで様々なケーブルをまとめるのに便利なアイテム。
また使わない充電ケーブルや家電がある場合は、コンセントから抜いてケーブルバンドでまとめてから一ヵ所にまとめて保管するといいでしょう。
不要な配線をコンセントから抜いておくことで、コンセント周りがすっきりするだけでなく、ケーブル同士が絡まったりほこりが溜まるのを防ぐ効果もあります。
ソフトタッチ ケーブルバンド sofumo シリコンシリーズ
「ケーブルボックス」を活用すれば配線を隠して収納できる
ケーブルボックスは、電源タップやケーブルをまとめて収納するのに便利なアイテムです。
配線をボックスの中に隠してしまえば、生活感をなくすことができるので、インテリアの邪魔にもなりません。
さらに先ほどご紹介したケーブルバンドでケーブルをまとめてから箱の中に入れれば、よりすっきりと収納できます。
「配線カバー」を使って固定すれば長いコードも目立たなくできる
部屋の間取りなどで、場合によっては、家電製品を使う位置からコンセントまでが遠くなることもあるかもしれません。そうなると、コードが長くなるため、より配線が目立つようになります。
長い配線が気になる際に便利なのが、配線カバーです。
配線カバーを使えば、壁に沿ってコードを固定できるので目立たなくなり、見た目をすっきりさせられます。
収納スペースが少なくてもかしこく収納!デッドスペースを上手に使う方法とは?
部屋の中で利用していない空間や、使えそうだけど活用できていない空間などはありませんか?
収納スペースが少なくて荷物が片付けられないと困っているなら、デッドスペースを活用することでその悩みが解決できる可能性が高くなります。
デッドスペースとは、ベッドの下や棚の上、収納扉の裏側、デスク前の壁などです。
ここでは、デッドスペースを活用するアイデア方法として、以下の3つをご紹介します。
・カゴやバスケットを活用する
・メッシュパネルを活用する
・アジャスター付きのスリム棚を使う
カゴやバスケットを活用する
収納したものを見つけやすくするためには、アイテム別に分けて収納するのがポイントですが、小物が多い場合細かく分けすぎると、逆にごちゃごちゃして探しにくくなります。
細かいアイテムが多くある場合は、カゴやバスケットにまとめて収納しましょう。
一緒に使う機会が多いアイテムなどをまとめておけば、使いにくさを軽減できます。
メッシュパネルを活用する
デスク前や壁などに使っていないスペースがある場合は、メッシュパネルを使って収納スペースを作るのがおすすめです。
壁面にメッシュパネルを固定して、フックやクリップ、フック付きのかごなどをかければ荷物置き場になります。
例えばベルトや帽子、カバンなどの置き場にしたり、ネックレスやピアスなどをフックにかけてアクセサリー置き場にしたりなどの活用方法が可能です。
フックを使った収納は、探し物を見つけやすくすぐに取り出して使えます。
またフックは増減がしやすいので、収納するアイテム数によって調整しやすいのもメリットです。
アジャスター付きのスリム棚を使う
家具と家具にちょっとしたスキマがあるなら、スリムなメタルラックなどを使うことでそのスペースを上手に活かすことができます。
アジャスター付きのメタルラックを使えば、移動が簡単にできるので、必要な時に出して不要な時はスキマに収納すれば、部屋を狭くする心配もありません。
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