フェスの季節がやってくる!フェスに行く時にあると便利なアイテムは?

お祭り騒ぎがお好きな方にとって、夏は“フェスの季節”といえるでしょう。フェスとは、一般的に大きな祭典やイベントのことを表します。語源は英語の「festival(フェスティバル)」に由来しており、音楽イベント以外にも「ラーメンフェス」や「肉フェス」、「ランドセルフェス」など幅広く開催されています。
2025年の夏も、さまざまなフェスが開催予定です。チケットや事前予約が必要なフェスが多いので、あらかじめチェックしておきたいですね。
そこで今回は、2025年開催予定のフェスや参加する際のポイント、持参したいおすすめのアイテムについて詳しくご紹介します。
今年はどんなフェスがある?2025年開催予定のフェスを紹介
初めてフェスに行く人必見!フェス参加時に気をつけたいことは?
フェスに持っていきたいおすすめのアイテムを紹介!
今年はどんなフェスがある?2025年開催予定のフェスを紹介
はじめに、2025年開催予定のフェスについて幅広くご紹介します。夏のイベントを中心にご紹介するので、夏休みやお盆休みの予定が決まっていない方はぜひチェックしてみてください。
大阪万博に伴い、大阪城公園「太陽の広場」で長期にわたり開催されているグルメイベントです。入場料は無料で、大阪の多彩な料理がおもてなしされています。有名グルメガイドに掲載経験のあるお店から、地元民に愛される隠れた名店まで、幅広い店舗が随時入れ替わりながら出展中です。
この夏に東京ビッグサイトで開催される「国際文具・紙製品展」は、世界中からバイヤーが訪れる最先端の文房具イベントです。第36回目となる今回の展示では、快眠グッズや推し活をテーマにした展示、インバウンド向けグッズなど幅広いアイテムが展示される予定となっています。
※今年の開催は終了しております
大阪・万博記念公園「ジャイガ特設会場」で開催される音楽イベントです。今年は万博記念公園で開催されることもあり、世界的な注目を集めています。「緑黄色社会」や「GENERATIONS」「マカロニえんぴつ」など多彩なアーティストが出演予定です。
自然あふれる苗場の地で毎年夏に開催されている、日本最大級の野外音楽イベントです。人気アーティストが国内外から集結し、熱気あふれるステージが楽しめるでしょう。今年は「RED HOT CHILLI PIPERS」や「BRAHMAN」など豪華アーティストが出演予定です。。
東京の代々木公園で3日間にわたり開催される台湾グルメの祭典です。第8回目の開催となる今年も、10万人以上の来場者が予想されます。また、グルメの出店だけではなく、野外ステージではバンドや舞踏などのパフォーマンスが行われる予定です。
東京の中目黒GTタワー前広場で開催される「和酒フェス in 中目黒」は、日本各地から厳選した和酒を味わえるイベントです。夏酒やスパークリング、プレミアム酒など幅広い和酒が登場する予定となっています。前売り券が3,000円(税別)で販売されており、当日券は未定なのであらかじめ入場券を購入しておくと安心です。
お盆休み頃に東京「ZOZOマリンスタジアム」と「幕張メッセ」で開催される日本最大級の音楽イベントです。関東・関西の2大都市で同日に開催するフェスとして2000年からスタートし、さまざまなジャンルの音楽を提供しています。今年は「Official髭男dism」や「INI」など豪華アーティストが出演予定です。
中四国最大級の音楽イベント「MONSTER baSH」は、関東方面まではなかなか出かけられない方に大人気のロックフェスです。26年目となる今年も、緑が豊かな香川県「国営讃岐まんのう公園」で開催されます。「aiko」や「あいみょん」など豪華アーティストも出演予定です。
初めてフェスに行く人必見!フェス参加時に気をつけたいことは?
次に、フェスへ参加する時に気を付けたいポイントについて解説します。初めてフェスに参加するという方は、ぜひご参考ください。
体調管理は念入りに
一般的に、フェスは屋外で行われます。真夏の炎天下に1日中屋外で過ごすわけですから、日焼けや熱中症、虫刺されなどには十分な注意が必要です。
特に、熱中症は最悪の場合命に関わります。水分や塩分をこまめに取り、定期的に日陰で休むなどの対策を行いましょう。もしもの時に備えて、救護スペースなどを確認しておくことも大切です。
スリや落とし物に注意
残念ながら、例年フェスでは窃盗被害に遭う人が現れます。会場は混雑しているので、気付かないうちに落としたりスリに遭遇したりする可能性があります。
そのため、貴重品は肌身離さずバッグの中に入れて持ち歩くことが大切です。ポケットに財布やスマホを入れる習慣のある方は、特にご注意ください。
モッシュなどフェス特有の雰囲気に注意
音楽フェスの際、熱狂的なファンが盛り上がり、激しいおしくらまんじゅうが起こる現象を「モッシュ」といいます。特にパンクロック系のアーティストが出演する際に発生しやすく、最前列の中央付近は注意が必要です。
もちろん、混ざって楽しむのもフェスの醍醐味ですが、怪我をしたりスリに遭うリスクもあります。モッシュなどフェス特有の雰囲気に巻き込まれたくない場合は、控えめな場所で観賞すると安心です。
フェスに持っていきたいおすすめのアイテムを紹介!
フェスをしっかりと楽しむためには、必要な荷物を整えて参加することが大切です。ここからは、フェスに持っていくと便利なおすすめアイテムをご紹介します。
サコッシュ
フェスは移動が多いので、荷物は最小限のものを持ち歩くと身軽に動けます。複数の小物を持ち歩く場合は、サコッシュなどの小柄なバッグがおすすめです。サコッシュは肩にかけて持ち歩けるので、スリ被害を防ぐことができます。最近では透明なサコッシュで、スマートフォンを入れたまま操作できる商品も登場しています。
ケースにいれたまま写真撮影や通話ができる ファスナータイプ 防水フラットポーチ 2サイズ(MOT-WPCSAM/MOT-WPCSAS)
レイングッズ
一般的に屋外で開催されるフェスでは、突然の雨に遭遇する可能性があります。荒天候にならなければそのまま実施される場合が多いので、レイングッズを持ち歩くように心がけましょう。
フードフェスなどでは折りたたみ傘でも問題ありませんが、音楽フェスの場合は傘をさしたまま観賞することができません。レインコートやカッパ、レインポンチョなどを準備しておくと安心です。
ハンディファン
近年、ハンディファンを持ち歩く方が増えています。暑い季節に開催されることが多いフェスでも、ファンディファンは大活躍です。コンパクトに折りたためて風量の大きい商品も登場しているので、フェスに持ち歩きやすいハンディファンを探してみてください。
ハンディファン 折り畳みタイプ 2Way 風量5段階 スタンド付き 最大8時間使用可能 全2色 6か月保証(MOT-HDFAN02)
スマホストラップ
人の多いフェスでスマホを持ちながら歩くと、スマホを盗まれたり落としてしまう恐れがあります。手ぶらが便利なシーンでは、スマホストラップがおすすめです。
スマホストラップにスマホを付けて首にかければ、スマホをなくす心配がありません。さまざまな機種に使用可能で、紐の長さを自由に変えられるスマホストラップが使いやすいでしょう。
シリコンショルダーストラップ 自由に長さ調整できる 3way 全5色(MOT-STRAP01)
防水ケース
突然の雨のほか、例えば音楽フェスではアーティストが観客に向かって水を放出するなどの水濡れシーンが想定されます。水濡れは急な演出になる可能性もあるので、スマホなどは常に防水対策を心がけておくと良いでしょう。
フェスでは、スマホ用の防水ケースや、荷物の水濡れを防ぐ防水バッグがあると安心です。防水スマホケースは、商品によって防水レベルや防塵性能が異なるので、購入前に機能性を確認してみてください。
防水ケース 大きめサイズ 防水防塵 IP68 ケースにいれたまま操作 写真撮影 通話 顔認証 首かけストラップ付 全3色(MOT-WPC03)
モバイルバッテリー
フェスで屋外にいる間はスマホを操作する機会も多く、撮影可能な場所では動画や写真撮影をする為、スマホのバッテリー切れを防ぐためにも、モバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
最近では、マグネットでスマホにピタッとくっつき、充電ができるモバイルバッテリーも登場しています。充電ケーブルを持ち歩く必要がないので、荷物を最小限に抑えることができるでしょう。
マグネット式 ワイヤレスモバイルバッテリー 5000mAh Qi2認証品 MagSafe対応 15W対応 全2色 2年保証(MOT-MBQI5001-EC)
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