社内表彰用で喜ばれる！モバイルバッテリーやノートパソコンスタンドの選び方

「社内表彰の記念品は実用的なアイテムを贈りたい」
「ノートパソコンスタンドやモバイルバッテリーを記念品にしたい」

とお考えの方へ。企業では定年退職や新人賞、MVPなどさまざまな社内表彰制度があり、記念品選びに悩んでいるご担当者は多いのではないでしょうか。

「実用的な記念品を贈りたい」とお考えなら、ノートパソコンスタンドやモバイルバッテリーがおすすめです。

この記事では社内表彰の種類や記念品の選び方、そしてノートパソコンスタンドとモバイルバッテリーの選び方もご紹介します。記念品にお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。

社内表彰にはどんなものがある？
社内表彰は会社側も従業員もメリットがある
 様々な社内表彰に贈る記念品の選び方
 社内表彰にかける予算の平均
 社内表彰で選ばれています！モバイルバッテリーやノートパソコンスタンドの選び方とは

社内表彰にはどんなものがある？
社内表彰ではどのようなアイテムが人気なのでしょうか。
実用的なものや性別・年齢に関係なく誰でも使えるものがおすすめです。社内表彰で人気のアイテムについて、具体的にご紹介します。

ガジェット周りのアクセサリ
仕事でもプライベートでも使う人が多いガジェット類。社内表彰では、ガジェット周りのアクセサリが実用的で人気があります。
例えばスマートフォンやタブレット用のモバイルバッテリーは、平日・休日のどちらでも使えますし、旅行や出張にも大活躍です。社内表彰のギフトとして贈れば、その日から活用してもらえるでしょう。
また、ノートパソコンスタンドはノートPCやタブレットの角度を調整でき、長時間の作業をサポートしてくれるので人気があります。ノートパソコンスタンドは便利グッズですが意外と自分で買う機会が少なく、社内表彰のようにギフトとしてもらうと喜ばれます。

ボールペンなどの文房具
仕事でも使う機会が多いボールペンは、社内表彰でも人気です。「○○株式会社　△△賞」といったロゴが入っていれば、営業先でも良いアピールになります。ボールペンなどの文房具は、ビジネスシーンで活躍するようなスタイリッシュで高級感のあるデザインがおすすめです。

タンブラー
オフィスでも活用できるタンブラーは、保温性・保冷性があるものや蓋つきのタイプが人気です。タンブラーのような食器類は複数あっても困りません。人気メーカーのタンブラーに会社名や賞の名前を刻印するのがギフトの定番で、社内表彰の記念として贈ればきっと喜ばれるでしょう。

ラジオ付きライト
キャンプブームもあり、アウトドアや防災用として使えるラジオ付きライトは社内表彰のギフトとしておすすめです。非常用として会社や車、自宅に置いておくことで、いざというときに頼りになります。

トートバッグ
トートバッグやエコバッグは、予算があまりかけられないときにもおすすめのギフトです。容量の大きいバッグは何かと使う機会も多く、複数持っていても困りません。性別や年齢を気にせず持てるシンプルなデザインで、折りたたみや防水など機能性も高ければより重宝されますよ。

社内表彰は会社側も従業員もメリットがある
多くの会社では社内表彰を行っており、独自のルールで表彰状やギフト、QUOカードといったものを贈っています。式典や忘年会などで表彰することもあれば、社内表彰式として表彰だけを行う社内イベントもあり、その方法はさまざまです。
社内表彰には以下のようなメリットがあります。

・離職率の低下
・従業員のモチベーションアップ
・人材教育

社内表彰は、従業員にとって努力や成果が認められたことの証です。従業員は社内表彰制度によって「自分が認められた」と認識でき、大きなやりがいを得ることができます。ほかの従業員の前で表彰されることで「もっと頑張ろう」とモチベーションもアップしますし、ロイヤリティの向上に直結することで離職率の低下にもつながるのです。

昨今ではリモートワークの導入が増えたことで、従業員同士の団結力や帰属意識の低下しやすくなっています。「この会社で頑張りたい」という意識が薄れたり不満が溜まったりすることでモチベーションが下がり、離職する従業員が増えるかもしれません。

そこで社内表彰というイベントを通して従業員を評価することで、会社が従業員をきちんと見ている姿勢を表すことができます。
さらに表彰制度によって、会社が求める人材や方針を従業員に伝えることもできます。社内表彰は上層部や経営層が考える方針を伝える場でもあり、人材教育にもつながるのです。

日ごろ黙々と頑張っている従業員にとって、社内表彰は嬉しいものです。素敵なギフトを添えて表彰してもらえれば、従業員は「これからもこの会社で頑張ろう」と思ってくれるでしょう。

様々な社内表彰に贈る記念品の選び方
社内表彰といってもその種類はさまざまで、表彰に見合った記念品を選ばなくてはなりません。ここでは、社内表彰の種類や記念品の平均予算をご紹介します。

社内表彰は従業員を表彰するためのもので、具体的には以下のような賞が挙げられます。

永年勤続表彰
従業員の勤労表彰は10年単位で表彰するケースが多く、勤続10年や20年といった節目に表彰する制度です。最長は30年や40年にしている企業が多く、長年勤務してくれた従業員への謝意を表します。20年30年と勤続年数が長くなるほど表彰の重みも増すため、記念品の予算も年数に応じて上げることをおすすめします。

定年退職表彰
企業では定年制を導入しているケースが多く、定年退職となる当日やその年に表彰するのが一般的です。定年の年齢は60歳以上と決まっており、60歳や65歳と決めている企業が多いものですが、上限について制限はありません。
定年まで勤め上げた従業員にはお花を贈るケースが多いですが、やはり形として残る記念品も贈りたいものです。置時計や写真立て、お酒やタンブラーなど、家で飾ったり楽しんだりしてもらえるものが喜ばれます。

新人賞
その年に最も優秀な新入社員を評価する「新人賞」も、企業において定番の表彰です。他の新人の見本となるような行い・成績を残した従業員を評価することで、モチベーションアップや人材育成効果を狙います。「新人賞」と名入れされた記念品を受け取れば、従業員にとって大きな励みになることは間違いありません。

年間MVP賞
売上や販売数といった数字、前年比達成率など、年度を通して会社に貢献したり活躍したりした社員は年間MVPや社長賞、といった名前で表彰する企業が多いです。MVP賞の場合は技術部門、セールス部門と分けたり、四半期ごとに区切ったりと企業ごとにさまざまなルールを設けています。

上記は一般的な社内表彰制度です。福利厚生の一環として企業ではさまざまな社内表彰制度を設けていますので、ぜひ参考になさってください。

社内表彰にかける予算の平均
社内表彰にかける予算は2,000円～30,000円程度と非常に幅が広く、表彰の内容によって大きく変わりますので、あくまでも目安としてください。

あまり予算がかけられない場合は、その予算内で品質が高いものを選ぶことがポイントです。ボールペンやタンブラーなどは、数千円の予算でも有名ブランドのものや機能性が高いものも選べますので、ぜひ探してみてください。

社内表彰で選ばれています！モバイルバッテリーやノートパソコンスタンドの選び方とは
社内表彰で人気のモバイルバッテリーやノートパソコンスタンドについて、その選び方をご紹介します。

モバイルバッテリーの選び方
社内表彰で贈るモバイルバッテリーの選び方は、以下の4つがポイントです。

・容量
・急速充電対応
・サイズ
・デザイン

モバイルバッテリーにおいて容量は大事です。「mAh（ミリアンペアアワー）」という単位で表示され、1時間で流せる電気の量を表しています。
例えば10,000mAhのモバイルバッテリーなら、一般的なスマートフォンで2～3回の充電が可能です。スマートフォン自体に何％充電が残っているかで大きく変わりますので、1つの目安として参考にしてください。

またモバイルバッテリーの「W（ワット）数」は、大きいほど急速に充電できます。急速充電に対応している商品なら「急速充電」や「超速充電」と明記されているので、そちらを選べば間違いありません。

モバイルバッテリーは持ち歩くものなので、サイズも重要です。大容量のものは大きくて重たいので、持ち歩きに向いていません。手のひらサイズのものであればカバンに入れやすく、出張や外出にもおすすめです。
記念品として贈るならデザインも重要です。派手な柄やキャラクターなどは避け、シンプルで会社でも使いやすいビジネスライクなものなら失敗しません。

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