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2021.02.02 ケーブル

【ワイヤレスイヤホンをなくす人必見】イヤホンジャックがないiPhoneでも有線イヤホンをおすすめする6つの理由

【ワイヤレスイヤホンをなくす人必見】イヤホンジャックがないiPhoneでも有線イヤホンをおすすめする6つの理由

iPhone 7以降からイヤホンジャックが廃止されたこともあり、現在はワイヤレスイヤホン(無線イヤホン)が主流になっています。
ワイヤレスイヤホンはケーブルが絡まることもなく、見た目もスタイリッシュなので、有線イヤホンから乗り換えた方や購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、その一方でワイヤレスイヤホンを持っていない方や、以前から使用していた有線イヤホンやヘッドフォンをこれからも使いたい!という方もいるかと思います。

イヤホンジャックがないiPhoneでも、お気に入りの有線イヤホンとヘッドフォンを使うことができるのが、「ライトニング変換ケーブル」なんです。
この変換ケーブルがあれば、iPhoneとイヤホン(ヘッドフォン)を繋いで音を聴くことができます。

このコラムを読んだら有線イヤホンの魅力に気づいてしまうかも?!

今回は、有線イヤホンを使うメリットやおすすめのライトニング変換ケーブルについてご紹介します。

ライトニング変換ケーブルをつけて有線で聴くメリット

以前は誰もが当たり前のように使っていた有線のイヤホン。現在はイヤホンジャックが付いていないスマホが増えてきましたが、ライトニングケーブルをつけて有線のイヤホンを使用することは可能です。ここでは、有線で音を聴くことで得られる様々なメリットについてご紹介します。

1.充電切れの心配がない

音楽を聴くために無線のイヤホンを耳に挿してはじめて充電切れに気がついた、という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。移動中にスマホで映画を見ていたら充電が切れてしまったこともあるかもしれません。

無線のイヤホンは事前に充電をする必要があります。最近では30時間以上充電がもつ無線のイヤホンもありますが、油断すると充電がなくなってしまうケースもあるでしょう。

有線のイヤホンであれば、スマホに直接つながっているため、充電の必要がありません。いつでもどこでも、イヤホン自体の充電を気にせずに音楽や動画を楽しめます。

 

2.音質が良い

有線のイヤホンは音質の面で優れています。無線のイヤホンの場合、そのまま流すには重すぎる音声のデータ量を、スマホからBluetoothを用いて音を転送するためにコーデックと呼ばれる方式で圧縮します。そしてイヤホン側でそれを解凍して音を流す、というプロセスを踏むのです。

有線のイヤホンの場合はこのような工程を踏む必要がなく、もとの音質を保ったまま音を流すことができます。そのため高音質で音楽が聴けるでしょう。なおかつ低価格を実現できているのもメリットだと言えるでしょう。

3.音楽やゲームで音ズレせず楽しめる

無線のイヤホンでは音声データを上記のようなプロセスでイヤホン側に転送しますが、その一連のプロセスは通常瞬時に行われます。ただし、わずかにタイムラグが生じる場合があり、それが音ズレの原因になることもあるのです。

歩きながら音楽を聴くだけならそれほど不便ではありませんが、臨場感を楽しむゲームや、音に合わせてプレイするリズムゲームをする場合などは、そのわずかなズレが気になるケースもあるようです。映画を観るときも音ズレは気になるところです。そのような場合には、音ズレが起こらない有線のイヤホンが便利です。

4.接続に手間がかからない

無線のイヤホンの場合、ペアリングと呼ばれるスマホとイヤホンを接続する作業が必要です。パソコンで使ったイヤホンをスマホで使う場合も、設定を変える必要があります。もしペアリングがうまくいかないと、イヤホンが使えません。

一方、有線のイヤホンなら、スマホに挿すだけで使用できます。したがってペアリングをせずに簡単に音を聴くことができます。

5.無線のイヤホンより紛失しにくい

無線のイヤホンは小型化が進んでいるため、なくしやすいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ランニング中につけていて、ふと気づくと耳から落ちてしまって失くしたというケースもあるでしょう。また、片方だけ失くしてしまった時は、買い直すのはもったいないと感じられるかもしれません。

有線のイヤホンの場合は、不意に耳から落ちてどこに行ったかわからない、片方だけ失くしてしまうということはありません。ランニング中や移動中にも安心して使用できます。

6.豊富なラインナップから選べる

有線イヤホンにも、装着する耳の形が密閉型のカナル型や、開放型のインナーイヤー型、フックで耳にかける耳掛け型などの豊富な種類があります。
また、音質にこだわったハイレゾ対応のものやノイズキャンセリングにこだわったもの、スポーツ中でも安心の防水対応仕様のものなど、機能面でもバリエーション豊かです。

使う環境やこだわりに合わせて、豊富なラインナップからお気に入りの有線のイヤホンを見つけることができます。

有線イヤホンがさせないスマホでも音楽が聴ける方法

イヤホンジャックが付いていないイヤホンを直接挿せないスマホで有線のイヤホンを使う代表的な方法が「ライトニング変換ケーブルを使う」ことです。
iPhone 7以降はイヤホンジャックが付いていないのですが、イヤホンは「φ3.5mm ミニプラグ」が主流であり、イヤホンジャックがついていないと使えません。
そこでライトニング変換ケーブルを使えば、イヤホンジャックがないiPhoneでも簡単に音を聴くことができるのです。

おすすめのイヤホン変換ライトニング

イヤホンジャックが付いていないiPhoneで音を聴く際に使えるのがライトニング変換ケーブルです。
せっかくこだわりを持って有線のイヤホンを使うのですから、良い変換ケーブルを使いたいですよね。そんな方におすすめなのが「Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル」です。

特徴

・DAC搭載で高音質を維持

DACとは「Digital to Analog Converter」のことで、デジタル信号をアナログに変換する回路です。

日本オーディオ協会(JAS)によると、PCM規格の24bitがリアルな高音質を楽しめるとされています。

「Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル」は、この24bit規格に対応しているのでノイズが少なく、高音質を維持して音楽を聴くことができるのです。

・1日50回以上の折り曲げに耐えられる耐久性

断線の原因の多くは、コネクタの根本部分と言われています。
イヤホン変換ケーブルではこの根本部分を独自形状のロングブッシュ設計にすることで断線しにくい構造を実現しました。

また、ケーブルの内部も耐久性にこだわり「アラミド繊維」という防弾チョッキにも使われている強力な繊維を使用しています。そのため、ナイロンなどの他の繊維と比べても引っ張り強度や摩擦抵抗力が強いのもポイントです。

こうした構造を持ち、強力な素材で作られている「Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル」は、10万回の折り曲げ試験をクリアしています。これは5年間同じケーブルを使用した場合に、1日50回以上の折り曲げに耐えられる計算です。
外で使うことの多いライトニング変換ケーブルですから、耐久性も重要なポイントだと言えるでしょう。

・2年保証で安心
耐久性に優れている「Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル」ですが、もし通常使用で故障してしまった場合は、全て保証対象です。保証期間中の新品交換は無制限で対応しています。

こんな人におすすめ

今回は、無線のイヤホンのユーザーが増えている今、改めて有線のイヤホンのメリットをお伝えしました。以下に当てはまる方には有線イヤホンがおすすめです。

・ダイレクトに良質な音楽を聴きたい方

・イヤホンの充電が面倒な方

・音楽ゲームなどをやるので音ズレは絶対NGな方

スマホにイヤホンジャックが付いていないという方も、イヤホン変換ケーブルを使えば接続可能です。
ぜひ改めて有線のイヤホンが持つメリットを実感してみてください。

イヤホンジャックがない機種でも有線イヤホンが使える Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル

 

 

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