小学校の卒業記念を贈ろう!記念品でよく選ばれるアイテムとは?
春を望む季節になると、卒業や入学の準備に忙しくなってきます。特に小学校から中学校に上がるタイミングは、”大人“へのステップの第一歩。入学する子どもも、保護者も期待と不安が入り混じった心境になります。そんな、これから新たな道に進む子どもたちへ、応援の気持ちを込めて、背中をそっと押してあげられるような卒業記念を贈れたらいいですよね。最近では、贈る側の独りよがりな“記念品”ではなく、“もらって嬉しい物”、“これから使える物”が人気です。本記事では、最近の小学校の卒業記念でよく選ばれるアイテムをご紹介します。せっかくなら喜んでもらえる卒業記念を贈りたいとお考えでしたら、ぜひご参照ください!
記念品はMOTTERUの名入れができるモバイルバッテリーとケーブルで!
小学校の生徒・保護者への卒業記念は送るべき?
長いようであっという間だった6年間。思い出せばいろいろなことがあって、身も心も大きく成長した6年間だったとおもいます。ランドセルに背負われているようだった1年生から、ランドセルが小さく見えるようになった6年生になるまで。子どももさまざまことを経験し、時には辛いこともバネにしながらこの卒業を迎えることができるのです。保護者は、心配事や不安なことも多かった6年間だったかと思いますが、健康でたくましく立派に成長を遂げた子どもたちを育て上げたことは称賛に値することでしょう。中学生になる小学生に、エールを込めて卒業記念を。保護者には、これからも続く子育ての中で、一度立ち止まって“よく頑張って育てたね”というねぎらいの言葉を込めて。卒業記念は、そのような気持ちを小学校の生徒や保護者へ届けることができます。
また、卒業記念を送ることで、勉強のほかにも集団生活や日常生活、友達と遊ぶことなど、社会への入り口を学ぶ場であった小学校から、勉学を中心とした生活の場である中学校に切り替わることを意識させる贈り物にもなります。中学校に入ってから、卒業記念品を手にとり“卒業記念にもらった物だ”、“もう小学生ではないのだ”という気持ちを抱いてもらえたら、卒業記念は成功した贈り物になることでしょう。
そのためにも、もらった直後にどこかなくなってしまうアイテムではなく、“もらって嬉しい物”であること、嬉しいからといって飾っておくのではなく、“日常で使うアイテム”であることが重要です。日々使うことで、卒業記念でもらった品であることを思い出すことができるからです。
小学校の卒業記念品を製作したい時の注意点とは?
PTAや子ども会など、まとまった団体で小学校の卒業記念品を製作したい時、どのようなことに注意して卒業記念品を制作すればいいのでしょうか。大きなテーマは“いつも使ってもらえる品”にすること。そのために、いくつか注意点を確認しておきましょう。
・今どきの子どもの嬉しい物をリサーチ
保護者世代が卒業記念品を送るとなると、便利で使える物に焦点が当たりがちですが、そこは、実際に使う子どもが貰って嬉しいものではないと、家の片隅に眠っている可能性があります。今どきの子どもの人気もリサーチしましょう。
・実用的なもの・使いやすいデザインを選ぶ
いくら子どもの嬉しいものだからといって、ゲームやおもちゃを記念品にするべきではありません。あくまでも、中学生生活に役立つものを送りましょう。デザインや色味も、流行に左右されないシンプルで少し大人びたものもおすすめです。小学生から中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんになる子どもは、昔欲しがった、カッコイイ、カワイイデザインからも卒業する場合が多いからです。
・使いきりではないものがいい
おしゃれなデザインで子どもが喜んで使う物でも、使いきりですぐに使い終わってしまうものだと、思い出として残ることが難しくなります。できれば、永久でなくとも、大切に使えば数年、数十年使えるものがおすすめです。大人になってから“あの卒業記念品まだ使っているよ”となれば、嬉しいですよね。
・小学校名を入れるならさりげなく
卒業記念として送る品ですから、小学校名がドドン!と入っているアイテムにしたいところですが、そこは“いつも使える品”というテーマを考えて、小学校名を入れるならば、「よく見ると書いてある程度」の大きさにすることがおすすめです。また、小学校のシンボル的なマークや、例えば校庭にある大きな木など、卒業生なら目印になり分かりやすいロゴを入れてもいいでしょう。デザインを気にして何もロゴを入れないと、デザイン的には好まれますが、後々卒業記念品であることを忘れてしまう恐れがあります。あくまでも、さりげなく入った小学校名・印を目指しましょう。
ポイント①卒業記念品に相応しい物
あくまでも、卒業記念品として卒業生全員に送るものですから、誰もが納得する相応しい物である必要があります。記念品として贈るので、梱包状態もどのようになっているかもしっかりと確認しましょう。人数が多い学校なら、贈り物包装までやってくれるかは、かなり重要になってきます。
ポイント②卒業記念品の条件を満たしているか
6年生全員にプレゼントするので、卒業記念品の条件を満たしているかも確認が必要です。予算や卒業式までに納品できるのか、卒業式の後の帰宅時に邪魔にならない大きさや重さなのかも確認しておきましょう。
ポイント③長く誰でも使える物か
卒業記念品として贈るものですから、使い捨てではなく、長く使える物を選びましょう。また、男女問わず誰もが使えるものにする必要があります。卒業から数年経過しても、子どもたちが使ってくれていたら、保護者も嬉しいですよね。
ポイント④ほかには売っていないオリジナリティがあるものか
卒業記念品なので、“記念”ということが分かる印があるといいでしょう。「〇〇学校卒業記念」「令和〇年〇〇小学校卒業」など、学校名や卒業年月日を入れてもいいですし、学校の校章やマークを入れても、ほかには売っていない特別な物になります。
小学校の卒業記念品の選び方
では、実際にどのように卒業記念品を選べばいいのでしょうか。記念日選びのポイントを確認します。
員にプレゼントするので、卒業記念品の条件を満たしているかも確認が必要です。予算や卒業式までに納品できるのか、卒業式の後の帰宅時に邪魔にならない大きさや重さなのかも確認しておきましょう。
ポイント③長く誰でも使える物か
卒業記念品として贈るものですから、使い捨てではなく、長く使える物を選びましょう。また、男女問わず誰もが使えるものにする必要があります。卒業から数年経過しても、子どもたちが使ってくれていたら、保護者も嬉しいですよね。
ポイント④ほかには売っていないオリジナリティがあるものか
卒業記念品なので、“記念”ということが分かる印があるといいでしょう。「〇〇学校卒業記念」「令和〇年〇〇小学校卒業」など、学校名や卒業年月日を入れてもいいですし、学校の校章やマークを入れても、ほかには売っていない特別な物になります。
MOTTERUは名入れが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
小学校の卒業記念でオススメのアイテム5選
最近の子どもたちの欲しいが詰まった、小学校の卒業記念品として贈るオススメのアイテムを5選ご紹介します。
① モバイルバッテリー
最近よく耳にする「モバイルバッテリー」とは、携帯できる充電器のことです。コンセントやパソコンにつないで充電するタイプと電池タイプがあり、何度でも使用することができます。今は、授業でもタブレットが使用されていますし、塾や部活などで帰宅も遅くなることがある中学生からスマホを持たせるご家庭も多いと思います。そんな子どもたちに、今やモバイルバッテリーは必需品とも言えるでしょう。コンセントが不要で小型なので、充電をしておけばいつでも持ち歩くことができる手軽さも人気です。黒い無骨なイメージのモバイルバッテリーも、最近では丸みをおびた形で色もカラフルなものがあり、女の子にも喜んでもらえそうです。
② 充電ケーブル
「モバイルバッテリー」と共に人気があるのが「充電ケーブル」です。充電ケーブルは、
USB充電ケーブルのことで、スマホやタブレット端末などの充電にも利用できるコードです。モバイルバッテリーと違い、ケーブルだけで充電はできませんが、パソコンやタブレット端末と接続させることで充電することが可能になるので、自宅や学校、外出先でも充電が少なくなったらすぐに活躍する使用頻度の高いものです。こちらも、白や黒だけではなく、パステルカラーなどのカラーバリエーションもあり、しなやかで絡まないシリコンケーブル、さらに急速充電ができるとなれば、子どもも喜んでくれるでしょう。急な不具合にも年保証がついているのもあるので安心です。
③ 文具
根強い人気なのが文具です。学生時代から大人になっても活躍する文具は、「日常で使える」、「誰でも使える」ものの筆頭。そんな文具の中でも、おすすめは筆記用具です。大人には、ボールペンや万年筆タイプのペンも人気ですが、中学生に人気があるのはシャープペンシルです普段は手にしないちょっと高めのシャープペンシルは、長年使ってもらえる可能性も高く、使用頻度も高い記念品になります。
④ ステンレスボトル
近頃、学校や職場にも持参することが多くなったマイボトル。学校生活だけではなく、スポーツやレジャーなどさまざまなシーンで使うことができます。ボトルカラーもいろいろあるので、学年カラーにするのもおすすめ。保温や保冷いずれかしかできないものもありますが、保温・保冷兼用だと季節を選ばないので長く利用することができます。学校名やマークを入れることも可能です。
⑤ 時計
中学生になると、自分で時間の感覚を身につけ、時間によって行動することがより重要になってきます。置き時計は、持ち歩くことはないですが毎日使える物。デザイン性の高い物や、デジタルで見やすい時計、温度や湿度が分かったり、お風呂でも使える防水タイプだったりとその種類もさまざま。中には、フォトフレームやペン立てになるものもあります。これから始まる新生活に寄り添う卒業記念品として時計もおすすめです。
記念品はMOTTERUの名入れができるモバイルバッテリーとケーブルで!
MOTTERUは名入れサービスを承っております。小学校の校章や学級マークや先生の似顔絵など、データ化できるものであれば印刷ができます。
モバイルバッテリーや充電ケーブルは常に使用できるもの。名入れをして、心寂しくなったときにふと思い出し背中を押してくれるアイテムを贈りませんか?
スマホデビューが増えてくる小学校卒業時期の子供たちには5,000mAhのモバイルバッテリーがおすすめです。
学校帰りや、部活帰りにスマホの充電がなくなっても1回分充電ができるとってもコンパクトなモバイルバッテリー
2台同時に充電もできるので新しい環境での友達つくりのきっかけにもできるかもしれません。
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しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 USB-C to USB-C 1m カラバリ全7色 2年保証(MOT-SCBCCG100)
MOTTERUの充電ケーブルはとにかく触り心地抜群です。さらさらして赤ちゃんの肌のようで、やわらかく断線にも強いです。
カラバリも豊富でお好みのカラーを選べます。
USB PD対応なので、端末と充電器も対応していると急速充電をしてくれます。
新たな門出をMOTTERUでお祝いしませんか?
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