便利で人気のスマホグッズとは?スマホ購入時に一緒に揃えたい!
便利で人気のスマホグッズとは?スマホ購入時に一緒に揃えたい!
子どもからお年寄りの方まで、誰もが身近にスマートフォンを持ち歩く時代となりました。
今や、電話やメールといった携帯電話としての機能だけではなく、ネット検索や経路案内、SNS、音楽プレーヤーとしての機能も充実したスマホは、私たちの生活をより豊かにしてくれています。
そんなスマホをより便利に使用できるよう、近年ではさまざまなスマホグッズが商品化されています。
MOTTERU(株式会社MOTTERU)が行ったアンケート調査では、スマホグッズとして「モバイルバッテリー」「AC充電器」「スマホスタンド」「防水ケース」などのアイテムを多くの人が保持していることがわかりました。
そこで今回は、便利にスマホが使用できる人気のスマホグッズをご紹介します。
それぞれのアイテムの特徴や便利な使い方、選ぶ際のポイントについても解説するので、スマホ購入時にはぜひ一緒に揃えてみてくださいね。
充電ケーブル
AC充電器
モバイルバッテリー
スマホスタンド
ケーブルバンド
防水ケース
スマホグッズを買う時の選び方やこだわりとは?
充電ケーブル
以前は、スマホ購入時に充電ケーブルが付いてくる場合が多く、付属品の充電ケーブルを長期間使用する方もいました。
しかし、ここ数年で充電ケーブルは別売り商品のパターンが増え、自分の好みに応じて充電ケーブルを選択する機会が多くなっています。
そのため、充電ケーブルも多種多様な商品が販売されるようになり、「どのポイントに焦点を当てて充電ケーブルを購入するか」よく吟味して選ぶことが求められています。
充電ケーブルを購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・ケーブルの長さ
・耐久性(断線しにくさ)
・急速充電に対応しているか
・高速データ転送に対応しているか
・保証の有無
・コストパフォーマンス
・デザイン性
ベッドやソファの上など、リラックスタイムに操作することの多いスマホ。
充電しながら使用する場合は、充電ケーブルが短いとコンセントに届かなかったり、操作が窮屈になったりしてしまいます。
そのため、ケーブルの長さを重視する方は多く、2~3mほどの長さを持つ充電ケーブルも人気が高いです。
例え、必要以上に長い商品を選んでも、それほど邪魔に感じることはありません。ケーブルバンドやケーブルクリップなどを用いて手軽に束ねることもできるので、長さに余裕のある充電ケーブルをおすすめします。
また、充電ケーブルは小さいアイテムなので、気付かないうちに踏んでしまったり、椅子の下敷きになったりすることもあるでしょう。
ケーブルが傷つくと、コード内の導線が断線し、充電できなくなってしまう恐れがあります。衝撃に強く、耐久性のある充電ケーブルが必要です。
ケーブルの太さや外装、使用されている素材などを確認し、なるべく太いケーブルや外装が重なっているもの、ナイロンなど頑丈な素材を使用しているものがおすすめです。
さらに、充電速度やデータ転送速度を重視することもポイントになります。
急速充電に対応した充電ケーブルは、通常の充電ケーブルよりも充電速度が倍以上になるものも多く、隙間時間に充電したい場合におすすめのアイテムです。
データ転送速度の速いケーブルを探している場合は、USB3.0以上に対応した充電ケーブルを選びましょう。
USB2.0の最大転送速度は480Mbsですが、USB3.0の最大転送速度は5Gbpsです。動画や写真をパソコンへ転送する場合や、仕事で資料データを転送する場合などに役立ちます。
そして、これらの条件を満たす、オシャレな商品を選びたいものですよね。
充電ケーブルは外出先に持ち歩くことも多いので、近年ではそのデザイン性が重視されています。
可愛らしさやスタイリッシュさなどを兼ね備えた、コストパフォーマンスの高いアイテムが求められていると言っても過言ではないでしょう。
さて、これまで充電ケーブルを選ぶポイントについて確認してきましたが、第一に「お手持ちのスマホに対応した充電ケーブルを購入すること」が一番大切です。
充電ケーブルには端子が数種類あり、お手持ちのスマホに対応していない充電ケーブルもあります。
ここからは、人気の端子に対応した充電ケーブルについてご紹介します。
ライトニングケーブル【i-Phone14まで】
ライトニングケーブル(Lightningケーブル)は、iPhoneやiPad、アップルウォッチで有名なAppleの製品を使用するために開発された充電ケーブルです。
端子は裏表のない形状をしていて、上下などの向きを気にすることなく接続することができます。iPhoneなどデバイスの充電はもちろん、データ転送も可能です。
ただし、最新モデルのiPhone15・iPhone15Proシリーズでは、従来のライトニングケーブルではなく一般的な「USB-Cケーブル(タイプC)」という充電ケーブルが搭載されました。このUSB-Cケーブルについては後ほどご紹介します。
さて、iPhone14までのiPhoneに対応しているライトニングケーブルですが、実はAppleの純正品以外にも多数の汎用品が販売されています。
汎用品は純正品よりも安い傾向があり、安さにつられて汎用品を購入する方も多いでしょう。ただし、ネット上には偽造品や模倣品も多数出回っているので、誤って粗悪品を購入しないよう注意が必要です。
充電ケーブルを選ぶポイントを把握した上で、純正品以外のライトニングケーブルを検討する場合は、他社がAppleの認証を取得して製造しているMFi認証取得製品がおすすめです。
MFiとは、“Made For iPhone/iPad/iPod”の頭文字で、認証取得製品にはAppleの認証チップが埋め込まれています。Appleの性能基準をクリアして製造が認められた商品なので、安心して使用できるでしょう。
また、純正品やMFi認証取得製品に関わらず、人気のiPhoneに使えるライトニングケーブルはさまざまな商品が販売されています。
長さや耐久性も考慮しながら、ケーブルの柔らかさや絡みにくさ、触り心地などに着目してアイテムを選んでみるのも良いかもしれません。
しなやかで絡まない シリコンケーブル 充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 USB-A to Lightning 1m カラバリ全8色 2年保証(MOT-SCBALG100)
- やわらかく、絡まない
- 赤ちゃんの肌のようなソフトなさわりごこち
- 断線に強い
- 好みに合わせたカラーバリエーション(全8色)
- ケーブルバンド付きで持ち運びにも便利
- 安心の2年保証
グラデーションケーブル 充電 データ転送対応 Apple MFi認証品 USB-A to Lightning 1m カラバリ全2色 2年保証(MOT-SCBALG100)
- やわらかく、絡まない
- くるっとまとめて持ち運び
- 断線に強い
- ケーブルバンド付きで持ち運びにも便利
- 安心の2年保証
USB-Cケーブル(タイプC)【i-Phone15、Androidスマホ】
USB-Cケーブル(タイプC)とは、スマホやタブレット、パソコンなど幅広いデバイスに利用できる充電ケーブルです。
先ほどご紹介したように、最新モデルの「iPhone15/iPhone15Pro」シリーズもUSB-Cケーブルに対応する製品となりました。
そもそもUSB(Universal Serial Bus)は、誰でも利用しやすいデバイス接続の統一規格として誕生しました。
USB-Cは次世代規格として生まれましたが、これまでにタイプAやタイプBなどのUSB規格が登場しています。
USB-Cケーブルは、ライトニングケーブルと同様に上下・裏表の区別がないリバーシブルな端子です。
転送速度は最大10Gbpsで、この速度では1GBのデータを約0.9秒で転送することができます。そのほかにも大容量の電力供給で急速充電ができたり、映像伝送に対応していたりと、幅広い機能性を兼ね備えています。
また、充電中に異常な発熱を感知することでセンサーが電流を自動停止する「PTC温度センサー」が搭載されたUSB-Cケーブルも販売されています。
充電をはじめるとスマホが熱くなり、心配になった経験のある方も多いのではないでしょうか。自己温度制御機能が付いていれば、火災事故を未然に防ぐ手助けとなるでしょう。
しなやかで絡まない シリコンケーブル 急速充電 データ転送対応 USB-C to USB-C 1m カラバリ全8色 2年保証(MOT-SCBCCG100)
- Type-CポートとType-Aポートを搭載
- ノートPCの充電も可能 Power Delivery対応
- ハイパワーの充電を安心・安全に
- 軽量+コンパクト+高出力 次世代の半導体「GaN(窒化ガリウム)」採用
- かしこく充電対応で最適な電流で充電ができる
- 国内最小クラス 折りたためる可動式プラグ採用
- 安心の2年保証付き
その他の充電ケーブルはこちら
AC充電器
AC充電器は、コンセントに差し込み、充電ケーブルを通してスマホの充電を可能にするスマホグッズです。
ワイヤレスに対応した充電器も販売されていますが、充電中はスマホ操作ができないため、ケーブルを繋いで充電する有線接続タイプが根強い人気となっています。パソコンで充電する場合などを除くと、充電ケーブルだけではご家庭でスマホを充電するのは難しいですよね。
AC充電器があれば、コンセントに差し込むことでどの部屋でも気軽にスマホを充電することができます。
充電ケーブルと同様、最近ではAC充電器がスマホと別売りになっていることが多く、自分でニーズに合ったAC充電器を購入する必要があります。
AC充電器を購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・対応しているケーブルの端子
・接続ポートの数
・ワット数
・急速充電対応など規格の確認
・保証の有無
・コストパフォーマンス
・デザイン性
充電ケーブルには、ライトニングケーブルやUSB-Cケーブルなど複数の種類が存在しています。そのため、それぞれのケーブル端子に合ったAC充電器を選ぶことが大切です。
新モデルのiPhoneがUSB-Cケーブルを搭載したこともあり、最近ではUSB-Cケーブルに対応したAC充電器が主流となっています。
差し込み口が異なると、追加で変換プラグを用意する手間がかかってしまうため、差し込み口の形状をしっかりと確認するようにしてください。
AC充電器の中には、複数の差し込み口(接続ポート)が付いた商品もあります。ひとつの充電器で複数のデバイスを充電できるため、とても便利です。
差し込み口も、例えば一方はUSB-C、もう一方は「USB マイクロB」など、異なる端子に対応したアイテムも販売されています。ただし、複数のポートを同時に使用することで電力が分散され、充電時間が長くなってしまう恐れもあります。
各ポートの電力や同時充電時の電力について事前に確認すると良いでしょう。
また、AC充電器には給電規格があります。多くのスマホに対応している「USB PD」という規格は、ワット数が大きいのでより短時間でスマホを充電できます。
65Wの急速充電に対応した商品もあり、ノートパソコンなど大きなデバイスも充電可能です。ただし、AC充電器のワット数に対応できる、同じ給電規格の充電ケーブルが必要となります。お手持ちのスマホに合った規格のAC充電器や充電ケーブルを購入しましょう。
そして、これらの機能性に合ったコストパフォーマンスの良い商品を探すことがポイントです。デザイン性や保証の有無なども考慮しながら、信頼あるアイテムを選択するようにしてください。
給電規格などに不安のある方は、AC充電器と充電ケーブルがセットになった商品がおすすめです。
Power Delivery65W対応 USB-C×1ポート、USB-A×1ポート 合計最大63W AC充電器 かしこく充電 2年保証(MOT-ACPD65WU1)
- Type-CポートとType-Aポートを搭載
- ノートPCの充電も可能 Power Delivery対応
- ハイパワーの充電を安心・安全に
- 軽量+コンパクト+高出力 次世代の半導体「GaN(窒化ガリウム)」採用
- かしこく充電対応で最適な電流で充電ができる
- 国内最小クラス 折りたためる可動式プラグ採用
- 安心の2年保証付き
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、コンセントのない外出先で、スマホやタブレットなどのデバイスを充電できる携帯充電器です。
MOTTERU(株式会社MOTTERU)が行ったアンケート調査では、“最も便利だと思うスマホグッズ”にモバイルバッテリーが選ばれました。
スマホを当たり前のように持ち歩く現代では、移動中や作業中にスマホを操作する機会が増えています。そのため、スマホの消費電力も大きく、どこにいても充電できるモバイルバッテリーの需要は高まるばかりです。
モバイルバッテリーをあらかじめ充電しておけば、災害などの緊急時にも役立ちます。
モバイルバッテリーは、mAh(ミリアンペアアワー)で容量を表現します。
どんなに大容量のモバイルバッテリーでも、電気容量は数万mAh程度でそれほど大きくはありません。小型電子機器を充電するのに適した手軽なアイテムと言えます。
モバイルバッテリー本体を充電する際には、AC充電器と充電ケーブルを使用します。充電方法はスマホを充電する時と変わりません。そのモバイルバッテリーに合った差し込み口のアイテムを準備してください。
USB端子を接続してパソコンから充電することもできますが、AC充電器と比較すると充電効率は下がるでしょう。
モバイルバッテリーを購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・端子の規格
・急速充電に対応しているか
・バッテリー容量
・サイズや重さ
・PSEマーク
・保証の有無
・コストパフォーマンス
・デザイン性
多くのモバイルバッテリーにはUSB端子が搭載されており、ほかのスマホグッズと同様にUSB-Cケーブルが一般的になりつつあります。
購入の際には、お手持ちのスマホに合った規格を選ぶようにしましょう。
また、モバイルバッテリーにも急速充電に対応した商品が登場しています。スマホの充電が短時間で完了するため人気が高く、最低2.0A(アンペア)以上のアイテムが目安です。
ただし、AC充電器と同様に、充電の際には急速充電に対応した充電ケーブルが必要となります。
バッテリー容量によっては、一度の充電で2~3回スマホを充電できるモバイルバッテリーもあります。バッテリー容量を確認する時は、mAhに着目してください。
ただし、容量が大きくなるとモバイルバッテリー本体のサイズも大きくなり、重さも増すため、必要な容量と持ち運びやすさのバランスを考える必要があるでしょう。
PSEマークとは、その電気製品が安全であることを表すマークです。
2019年2月以降に発売されたモバイルバッテリーにはPSEマークを表記する決まりになっているので、保証期間などを含め安全性が確保されていることを確認してみてください。
これらの機能性を吟味しながら、コストパフォーマンスの良い商品を探すことがポイントです。
モバイルバッテリーは持ち歩くアイテムなので、デザイン性も求められるでしょう。
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 2年保証(MOT-MB10001)
- 重さ約174g 国内最小最軽量10,000mAhモバイルバッテリー(2020年9月時点)
- 手のひらサイズでコンパクト
- 2台同時充電可能
- 大容量の10,000mAh
- USB Power Delivery18W対応で超速充電
- 36Whの定格パワーなので、飛行機に持ち込み可能
- 多重保護システム搭載
- 専用ポーチとモバイルバッテリー本体充電用ケーブル付き
- 安心の2年保証付き
スマホスタンド
誰もが気軽に動画を撮影でき、また視聴できるようになった現代。
スマホをより便利に使用できるスマホスタンドは、幅広い世代の方に人気のスマホグッズとなっています。
例えば、デスクの上でパソコンの補助に利用したり、ベッドの上で寝そべって動画を視聴したり。中にはYouTubeやTikTokなどへ動画を配信するためにスマホスタンドを利用している方もいるでしょう。
スマホスタンドは趣味の範囲に留まらず、学習やデスクワークなど、さまざまな目的に合わせて使用されています。
スマホスタンドには、主に「スタンド型」「アーム型」「車載型」の3種類があります。
平面に置いて動画視聴やテレワークに用いるのならスタンド型、柔らかいベッドの上や撮影に用いるならアーム型、カーナビなど車内で用いるなら車載型がおすすめです。スマホを利用するシーンを思い浮かべながら、使い勝手の良いスマホスタンドを選ぶようにしましょう。
スマホスタンドを購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・使用するスマホに対応しているか
・充電しながら使えるか
・角度や高さを調節できるか
・持ち運びやすいか
・保証の有無
・コストパフォーマンス
・デザイン性
まずはお手持ちのスマホに対応しているサイズかどうかを確認する必要があります。
サイズの合わないスマホスタンドを無理矢理使用すると、装着時にスマホを傷つけたり、固定が甘くスマホが落下したりするかもしれません。
スマホやタブレットなど、複数のデバイスに使用するなら、サイズ調節が可能なスマホスタンドをチェックしてみてください。
また、スタンドに置いたままスマホを充電したり、スマホの高さや角度を調節したりできる機能性も嬉しいポイントとなります。
動画を視聴するとすぐにスマホの充電がなくなってしまうので、充電ケーブルを繋いでの利用を想定したスタンドを購入すると良いでしょう。
もしも部屋を移動したり、外出先で使用したりする場合は、コンパクトなスマホスタンドが持ち運びやすく、とても便利です。折り畳めるモデルや、軽さにこだわったモデルも数多く登場しています。
例えば、カバンに入れて持ち歩くなら、軽くて傷つきにくいスマホスタンドが好まれるでしょう。
そして、人目に付く場所でスマホスタンドを使うなら、やはりデザイン性も重視したいものです。
素材や色味、保証内容などを考慮して、コストパフォーマンスの良い商品を選択してください。
タブレット13インチまでサイズに合わせて調節可能 スライド可動式スタンド コンパクトに折りたためる 1年保証(MOT-SPSTD05S)
- スライド可動式なので端末のサイズに合わせて調節可能
- 角度だけではなく高さ調節も可能
- コンパクトに折りたためて持ち運びに便利
- iPad ProやNintendo Switchにも対応
- スタンドに載せたまま充電もイヤホンも使用可能
- シリコンパッドでしっかり固定・保護
- 安心の1年保証付き
その他のスタンド類はこちら
ケーブルバンド
旅行など、スマホを長時間持ち歩くときに心配なのが「充電」です。
スマホが使用できないことがないように、モバイルバッテリーや充電ケーブルをカバンの中に入れて移動する方も多いでしょう。
しかし、持ち運ぶスマホグッズが増えると、カバンの中がごちゃついてしまいますよね。
特に充電ケーブルはまとまりにくく、「カバンを開けるとほかの荷物と絡まってしまっていた」という経験もあるのではないでしょうか。
ケーブルを折りたたんで紐のように結ぶこともできますが、導線が傷つき故障してしまう恐れがあります。
そんな時は、ケーブルバンドの使用がおすすめです。
ケーブルバンドには何度でも取り付け・取り外しが可能な商品があり、充電ケーブルを束ねて使用することができます。
幅広いサイズ・長さのケーブルバンドが販売されているので、充電ケーブルだけではなくイヤホンや袋とじ、デスク周りの整理整頓にも役立つでしょう。
ケーブルバンドを購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・何度でも取り付け・取り外しができるか
・素材や耐久性
・コストパフォーマンス
・デザイン性
ケーブルバンドは100円ショップでも取り扱われており、簡単に安く手に入れることができます。
一方で、安いケーブルバンドは一度取り付けたら再利用はできず、ハサミで切って取り外すものがほとんどです。
充電ケーブルやイヤホンなど、何度も使用するアイテムを束ねたい場合には、何度でも取り付け・取り外しが可能なケーブルバンドが適しています。
半永久的に使用できるタイプのケーブルバンドは、長い目で見るとコストパフォーマンスの良い商品と言えます。
シリコン素材で水で洗い流せる商品や、耐熱性のある商品など、幅広いケーブルバンドが展開されているので、ニーズに合ったアイテムを購入するようにしてください。
また、充電ケーブルをケーブルバンドで束ねて持ち歩くシーンなど、外出先で使用するならデザイン性にもこだわった商品を選びたいですよね。
ケーブルバンドはカラーバリエーションも豊富で、例えば小さいアイテムなら傘に巻き付けるなど、目印として使用することもできます。
付けるグッズによって使用するケーブルバンドの色を変えれば、ぱっと見て何が置いてあるのかが分かる工夫も可能でしょう。
使い方次第でオシャレにケーブルバンドを利用できるので、充電ケーブルをまとめるためにもひとつは持っておくことをおすすめします。
ソフトタッチ ケーブルバンド sofumo シリコン 北欧 3つ穴タイプ (MOT-CBBAND03)
- カバンの中にいれておけばいつでも便利にスッキリ
- 誰でも簡単4STEP
- アイデア次第で使い方いろいろ
防水ケース
スマホを衝撃や損傷から保護するために開発されたスマホケースは、近年「より便利に」「よりニーズに合うように」商品化されています。
その中でも、“スマホを水から守る”ように作られた防水ケースは、スマホを保護するだけではなく便利に使えるための劇的な進化を遂げていると言っても過言ではありません。
例えば、お風呂やプールなど水に触れるリスクのある場所でスマホを操作できるように作られた防水ケースがあります。
スマホを防水ケースの中に入れていても指で操作することができ、写真や動画を撮影することが可能です。
水濡れを気にせずスマホを利用できるので、思い出の一枚を撮り逃すことはないでしょう。
また、シュノーケリングやダイビングなど、水中のアウトドアシーンをお手持ちのスマホで撮影できる防水ケースも登場しています。
水を通さない丈夫な防水ケースで水中のスマホ操作を実現し、浮力があるタイプなら海底に沈んでいくこともありません。
防水ケースを購入する際には、以下のポイントを重視して購入する方が多いようです。
・防水レベル(IP規格)
・使用するスマホに対応しているか
・操作しやすいか
・保証の有無
・デザイン性
防水ケースには、IP規格(International Protection)という国際基準があります。
電気製品の防水・防塵機能を表す規格で、8段階に分かれています。防水レベルは1が最も評価が低く、8が最も評価が高いです。雨の日に使う程度ならレベル3~4、お風呂や海・プールなどで使用する場合はレベル8がおすすめです。
水没のリスクや水中で使用するか否かなど、ニーズに応じた商品を選択してください。
また、防水ケースに入れたスマホの操作のしやすさも重視されるポイントです。お風呂でSNSを見るなど、スマホに触れ続ける場面では操作しやすい防水ケースが求められます。
一方、音楽を流して置いておく、念のため防水ケースに入れておくといった場面では、さほど操作のしやすさに重点を置く必要はないかもしれません。
防水ケースには、主に「ハードタイプ」と「ポーチタイプ」があります。
ハードタイプは一般的なスマホケースと同様に、スマホにフィットする形状をしています。普段使いもできるので、アウトドアや海辺のシーンにおすすめです。
また、ポーチタイプはジップロックのようなプラスチック製のポーチにスマホを入れるタイプの商品です。対応機種を問わないので、ほとんどのスマホに利用できます。これらのデザイン性にも着目しながら、水からスマホをしっかりと守ってくれるアイテムを購入しましょう。
ケースにいれたまま写真撮影や通話ができる オーロラ防水ケース(MOT-WPCAU)
- ケースをしたまま画面操作、クリアな写真撮影や通話などが可能
- 最高水準の防水・防塵保護等級の「IP68」を取得
- 様々なシーンで活躍
- 防水チェック方法
ケースにいれたまま写真撮影や通話ができる 水に浮く防水ケース ペールアイリス(MOT-WPCUKU)
- 水にぷかぷか浮く
- ケースをしたまま画面操作、クリアな写真撮影や通話などが可能
- 最高水準の防水・防塵保護等級の「IP68」を取得
- 様々なシーンで活躍
- 防水チェック方法
スマホグッズを買う時の選び方やこだわりとは?
これまで、スマホ購入時に揃えたいおすすめのアイテムについてご紹介してきました。
特徴や使い方はさまざまですが、選び方には共通する部分も多かったように感じます。
スマホグッズを購入する際に着目すべきポイントとして、以下の共通点があったのではないでしょうか。
・使いやすさ
・もしもの時の保証
・デザイン性
「学習・仕事で使いたい」「リラックスタイムに使いたい」「旅行や出張で使いたい」など、身近なスマホに使用するアイテムだからこそ、さまざまなニーズが存在しています。
どのようなシチュエーションで利用するのかを思い浮かべながら、そしてその場面で使いやすいかどうかを考えて、商品を手に取ることがポイントなのかもしれませんね。
また、アイテムを長く使用したいからこそ、もしもの時の保証が気になります。スマホグッズにもよりますが、半年~1年程度の保証が付いている商品が多いです。
注意しなければならないのは、ネットで商品を購入する場合。家電量販店などの店頭に出かけてスマホグッズを買う時には保証書と一緒にレシートが渡されるので、保管しておくことで故障時に店舗で購入したことを証明できます。
一方、ネットでスマホグッズを購入した場合は明細書が届かないことも多く、購入履歴の分かるメールを保存したり、買ったショップを覚えておく必要があります。
店頭で買う場合よりも忘れやすいので、もしもの時に備えて必ず控えを取っておくようにしましょう。
そして、人目に付くスマホに付随するアイテムだからこそ、こだわりの商品を購入したいものですよね。
形状や素材、カラー、コンパクトさなど、さまざまなデザイン性を吟味してスマホグッズを選ぶ方が多いようです。
例えば、仕事で使用するならスタイリッシュなものを、趣味で使用するなら可愛らしいものを購入するなど、シチュエーションも考慮しながらアイテムを選択すると良いでしょう。
スマホをもっと便利にするアイテムで、生活に彩りを
子どもからお年寄りの方まで、今や誰もが使用する機会があるスマホ。
その機能性だけで十分私たちの生活を豊かにしてくれていますが、スマホをより便利で使いやすくするのなら、ニーズに合ったスマホグッズがおすすめです。
スマホグッズは、スマホが操作しやすくなるだけではなく、多種多様なデザイン性で生活を華やかにしてくれます。デスク周りの整理整頓や作業効率のアップ、リラックス効果なども期待できるでしょう。
機能性はもちろんのこと、素材やカラーバリエーション、デザイン性にこだわったアイテムが幅広く展開されています。
スマホを頻繁に使用するシチュエーションを思い浮かべ、「あ、これあったら良いな」と思うスマホグッズをぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
オシャレなスマホグッズが、あなたの生活に彩りを与えることを願っています。
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