新入社員向けの記念品を作りたい!どんな商品が喜ばれる!?
会社の未来のためにも大事な人材の新入社員に、会社に入社してくれた感謝の気持ちと、他の社員の一員として迎え入れる気持ちを込めて記念品を贈りませんか?入社記念品は、新入社員のモチベーション向上につながり、エールを贈ることができます。
ただしどのような商品を贈れば、新入社員に喜んでもらえるのかと悩む方も少なくないでしょう。
この記事では、入社記念品に贈る商品の選ぶポイントや、オススメアイテムをご紹介します。
イマドキの新入社員にはどんな商品が喜ばれる?記念品を選ぶポイント
新入社員には記念品をすべき!?
自社に入社してくれた新入社員には、自社を選んだことへの感謝と、これから会社で仕事を頑張ってほしいという気持ちを込めて記念品を贈るのがおすすめです。
入社記念品を贈ることで、新入社員のモチベーション向上や帰属意識を高められるため、早期退職を防止につなげられる効果が期待できます。
予算が許す限り高級感のある記念品を贈ることで、「この会社でこれから頑張ろう」と思ってもらえる可能性が高まります。
また入社してから職場に馴染むまでは、先輩や上司が気を使ってくれて新入社員にコミュニケーションを取ろうとすることも少なくないでしょう。そんな時に記念品があれば、「今年の入社記念はこれだったんだ。私の時は〇〇だったよ」なんて話題作りになります。
きっかけがあれば社員同士が話しやすくなり、新入社員が職場や部署に馴染みやすくなるでしょう。
イマドキの新入社員にはどんな商品が喜ばれる?記念品を選ぶポイント
どうせ新入社員に記念品を贈るなら、喜んでもらって長く使ってもらいたいですよね。しかしイマドキの新入社員はどのような商品を贈ると喜んでくれるのでしょうか?
ここでは、喜ばれる入社記念品にするために押さえておきたい、商品選びのポイントをご紹介します。
特別感を感じられるアイテム
新入社員にとって自分が主役になる入社式は、その会社では1回限りの特別な日。そのため、入社式に配る記念品は高品質で特別感のあるアイテムを選ぶのがおすすめです。
特別感を感じられるアイテムを贈ることで、アイテムを使うたびに入社式のことを思い出して、初心にかえれるので新入社員のやる気アップにつなげられます。
他のお祝いプレゼントと被らないように気を付ける
入社式を迎えた新入社員の中には、卒業祝いや就職祝いなどで、様々な方からプレゼントをもらっている可能性があります。そのため、他のプレゼントと被らないようなアイテムを意識して選ぶことも大切です。
またこれから社会人になるため、仕事で必要なものはすでに揃えていることも多いので、その点も意識したうえで選びましょう。
入社記念品は、「あったら便利だけど自分では買わない」や、「何個あっても困らないもの」で、かつ使用頻度の高いアイテムを選ぶのがおすすめです。
会社で使える実用性のあるアイテム
入社記念品は、仕事で使える実用的なアイテムを選ぶのがおすすめです。ボールペンや手帳、キーケースなどは、入社記念品として人気があります。
仕事に役立つアイテムを贈ることで、会社からの期待を込めることもできます。
記念品の価格相場・予算も意識する
入社記念品の商品にかける予算は、5,000円程度。5,000円程度の予算であっても、質の高いアイテムは選べます。あまりにも予算より高額なものを選ぶと、新入社員にプレッシャーを与えてしまってしまい、素直に喜んでもらえないおそれがあるので注意が必要です。
また入社記念品は新入社員に喜ばれることも大切ですが、予算内に収められるかも重要なポイントです。会社から新入社員に贈るものなので、あくまで会社の経費を使うことになることは忘れてはいけません。
会社によって使える経費は変わってくるとは思いますが、予算を意識したうえで社会人にふさわしい高品質な商品を選びましょう。
入社記念品にはのしが必要?
入社記念品はあらたまった贈り物になるため、新入社員に贈る際には記念品にはのしをかけるのが基本です。
入社記念品にかけるのしは、紅白もろわな結び(花結び)の水引きを使います。のし紙の上部には品目として「入社記念」や「入社御祝」「御祝」などと書きます。
下部分には、会社名と代表者の名前を記載しましょう。
新入社員用の記念品としてオススメアイテム5選
会社から新入社員に配る記念品といえば、かつてはある程度定番の商品が選ばれることが多くありました。ペンなどは昔からずっと代表的な新入社員用の記念品でしたが、現在は今だからこそ喜ばれるというアイテムも人気を集めています。
ここでは、イマドキの新入社員に喜ばれるおすすめの記念品を5つ厳選してご紹介します。
モバイルバッテリー
スマホやタブレットを充電できるモバイルバッテリーは、今や必需品となりつつあるアイテムです。
「Z総研」がZ世代(1995年以降生まれの若年層)に対して行った、「モバイルバッテリー」に関する意識調査を見ると、モバイルバッテリーがどれほど若者の必需品になっているかが分かります。モバイルバッテリーを日常的に持ち歩いているという方は、なんと76.7%という結果が出ています。
この結果から見ても分かるように、Z世代にはモバイルバッテリーを持ち歩く習慣が付いているため、使用頻度が高いモバイルバッテリーはもらって嬉しいアイテムの一つです。
出典:7割以上のZ世代が日常的にモバイルバッテリーを持ち歩いている!〜Z総研トレンド通信Vol.17『モバイルバッテリー編』〜
またモバイルバッテリーはスマホやタブレットだけでなく、パソコンやワイヤレスイヤホンなどの充電にも対応しています。複数の端末を充電するために、複数台のモバイルバッテリーを使い分けている方もいるので、すでに持っていたとしても困りません。
スマホやタブレットが便利になった今の時代だからこその喜ばれる記念品となるでしょう。
国内最小最軽量 モバイルバッテリー 大容量10,000mAh スマホ約3回分充電 2年保証(MOT-MB10001)
重さ約174gで国内最小最軽量の10,000mAhモバイルバッテリーは片手でも持てて、ビジネスバッグにも入れておけます。
2台同時充電が可能なのでスマホや業務用のタブレットを同時に充電ができます。
USB PD対応なので急速充電が可能。仕事でスマホ操作が多い職種の方にも向いています。
ノートPCスタンド
ノートPCスタンドは、パソコンを使ったデスクワークの負担を軽減できる便利なアイテムです。ノートPCスタンドを使うと、正しい姿勢が保ちやすくなるので、長時間の作業でも疲労を減らせると喜ばれます。
またノートPCスタンドを使うことで、ノートPCとデスクを離すことができるので、熱がこもるのを防いでくれる効果も期待できます。
コンパクトサイズの折りたたみタイプを選べば、カバンに入れて持ち運ぶのも便利です。
超軽量で角度調整可能 折りたたみノートPCスタンド 1年保証(MOT-PCSTD02S)
252gの超軽量&収納バッグ付きで持ち運びしやすいので様々なシーンで使用できます。
6段階調整可能でデスクワークの負担を軽減してくれます。
名刺入れ
名刺入れは、社会人なら持っておきたいアイテムです。ビジネスシーンでは、第一印象にも影響するアイテムでもあるので見た目にこだわる必要があります。名刺入れを記念品として配る場合は、シンプルなデザインで上質さが感じられる名刺入れを選びましょう。
ボールペン
ボールペンは、入社記念品として昔から定番アイテムで、現在でも人気が高いです。単色のものも良いですが、複数の色が使い分けできたり、ハンコが一体化した多機能ボールペンを選べば、さらに便利です。
ボールペン以外にも、ペン立てやシステム手帳、電卓、タンブラー、ノートなど、デスク周りのアイテムを選ぶのもいいかもしれません。
ハンカチ
ハンカチは、毎日使うため何枚あっても困らないので、入社記念品としても選ばれることが多いアイテムです。使い心地や触り心地などの質にこだわった上質なハンカチを選びましょう。
名入れができると尚良い!?
新入社員向けの記念品は、できれば名入れするのがおすすめです。入社記念品を贈ることは、帰属意識を高めるという目的もあるため、個人名を入れれば「自分のために用意してくれたんだ」と、さらに特別な記念品になります。
新入社員全員が会社やロゴの入ったお揃いのアイテムを持っていると仲間意識が強まり、より組織の一員であることも実感してもらうのに効果的です。
また贈るアイテムにもよりますが、外出先や取引先などで使うものだと宣伝効果が期待できます。記念品に社名やロゴがプリントされているアイテムを使っていると、第三者の目に触れることになるので、多くの方に会社を知ってもらえます。
さらに「あの会社っておしゃれなノベルティグッズを作っているんだ」と思ってもらえれば、好感度を高めるのに一躍します。おしゃれな入社記念品がもらえるから、あの会社に入社したいと思ってもらえると、翌年以降の新入社員の増加にもつなげられます。
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